2017年3月30日

田島弥平旧宅

昨年は島村渡船が欠航でした。
今年もまた欠航でしたが、利根川に架かる上武大橋を渡って、国指定史跡 「田島弥平旧宅」 を訪ねました。
瓦葺の屋根に櫓(やぐら)と呼ぶ換気のための窓を設けたのが特徴で、養蚕農家の原型として全国に広まったものです。
<田島弥平旧宅>
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大勢の従業員の生活を賄うための井戸は、利根川の洪水を避けるため石積みの上に築かれて居ます。
<旧宅の右手前にある井戸>
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桑の収納と加工を行った建物です。
今回の訪問では、ここ1階の土間でビデオを観賞しました。
<桑 場>
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桑場に展示されていた、田島弥平氏の略年表です。
この肖像画はイタリア訪問をした時に描かれたものと聞きました。
<田島弥平 「略年表」>
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田島弥平氏は、蚕種(さんしゅ)「蚕のたまご」 を売って財を成したものと聞いて知りました。
<蚕種の画像>
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香月楼は、瓦葺の2階建て寄棟造り総たぐらの蚕室だった所で、床下には蚕種保存のコンクリート製の冷蔵庫が残されている。
<香月楼跡・別荘>
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この後は、田島弥平旧宅の周りにある養蚕農家群を観て回りました。

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2017年3月29日

菜の花・他

3月19日、穏やかに晴れた日和です。
昨年、伊勢崎市境町の利根川沿いの菜の花を観に行きましたが、今年も思い出したように菜の花を観に出掛けました。

昨年、島村渡船ができなかったので今年も来て見ましたが、やはり赤旗が立って居て欠航です。
係りの人の話では、「対岸が護岸工事で3月いっぱいは欠航です」 と教えてくれました。

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サイクリングロード脇のカワヅザクラを撮って、北方向の菜の花が咲く土手へと向かいました。

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今年は少し早かったようで、菜の花のつきが今一です。

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でも、昆虫は菜の花の吸蜜に余念がありません。

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河原の林の中から鶯の鳴き声がします。
私には初鳴きです。 辺りを探すのですが声はすれど姿なしです。

やっと見つけた鶯は逆光です。 証拠写真を越そうと撮りました。 

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この後渡船が駄目なら車で行こうと、国指定史跡 「田島弥平旧宅」 へと車を馳せました。

<おまけ>
去る26日は雨が降りました。
退屈しのぎに雨の晴れ間を見てウオーキングに出ました。

隣りのH町の住宅地を歩いて居て、珍しい花ウルーフェニーと出合ました。

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H小学校の裏門に来た所で、雨に濡れながら頑張って咲いて居たカンヒザクラを観て撮りました。

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我が家に帰って、スオウの根元を観ると赤い花芽が出て居ました。

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2017年3月28日

群馬県立歴史博物館(続々)

↓、石造りの 「不動明王立像」 です。

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↓左、桜材を使った一木造りの 「伝新田義貞椅像」 です。
↓右、臨済宗蓮華寺(安中市)開山の 「栄朝禅師椅子像」 です。

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↓、長尾憲明が、「府中妙見寺」へ寄進した梵鐘(室町時代)です。

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↓、雪下同具足(戦国時代)のものです。

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↓、鉄黒漆塗(てつくろうるしぬり)六十二間小星冑(戦国時代)のものです。

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↓、江戸時代、庶民の娯楽として上演された小八木人形です。

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↓、河川や沼で使われたといわれる、船底が浅い高瀬舟の模型です。

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↓、高崎藩松平(大河内)家の足軽具足(江戸時代末期)です。

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↓、高山社に残された資料で、蚕体(さんたい)模型です。

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↓、近現代の展示室に来て、懐かしいラビットスクーター(左)と、スバル360(右)を鑑賞しました。

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リニューアル・オープンされた展示室は、原始から古代、中世、近世、近現代と観て回り、いろいろと勉強させて貰いました。  完

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2017年3月27日

群馬県立歴史博物館(続)

原始・古代展示室を観て回ります。
↓、中野谷松原遺跡(安中市)をモデルに、縄文時代のムラを復元したものです。 背景には妙義山が見えます。

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↓、新保遺跡(高崎市)をモデルに、弥生時代後期の初夏のムラを再現したものです。 背景には榛名山が見えます。

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↓右の大きな石棒2本は、縄文時代中~後期 のもの 
  南蛇井増光寺遺跡(富岡市) 群馬県教育委員会蔵
↓左の小さな石棒は、縄文時代中期 甘楽郡甘楽町善慶寺寄贈

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↓、軽石噴火で埋まったムラを復元した模型です。

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↓、水鳥形埴輪 古墳時代・5世紀 
   太田天神山古墳 太田市教育委員会蔵

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↓、大王の棺とも言われている、長持形石棺です。

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↓、鶴山古墳の副葬品 古墳時代・5世紀 鶴山古墳(太田市)
   奥は1号短甲、手前左は衝角付冑、手前右は眉庇付冑

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↓、6世紀後半の大型古墳から出土の副葬品の数々です。

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↓右、山上碑の複製品で、追善供養のために建てられたものと推定されるとあります。
↓左、高崎市吉井町にある多胡碑の複製品です。

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↓左、桐生市新里町にある山上多重塔(複製)です。
    碑文は、塔身の四面に横書きで4字ないし3字じつ計45字が刻まれています。

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高崎市吉井町の多胡碑は、上野三碑(金井沢碑・多胡碑・山上碑)として世界記憶遺産の国内候補に決定されて居ます。

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2017年3月26日

群馬県立歴史博物館

ラジオ体操の友だちから、群馬県立歴史博物館の招待券を貰って居たので観に行って来ました。

穏やかに晴れた日の午後です。
群馬の森の中の博物館前には、カワヅザクラが咲いて居ました。

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最初の見学は、東国古墳文化展示室です。
数多くある古墳から発掘された埴輪や副葬品が大きなガラス棚の中に展示されています。
撮影OKと聞いてカメラを向けますが、ガラス越しで光ります。

↓、保渡田八幡山古墳(高崎市)から出土の埴輪です。

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↓、富岡5号古墳(富岡市)から出土の武人埴輪と副装品です。

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↓、不動山古墳(確認不足)から出土の円筒です。

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↓右は、七興山古墳(藤岡市)から出土の円筒です。
↓中は、前二子古墳(前橋市)から出土の円筒です。

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↓右は、オクマン山古墳(確認不足)から出土の武人埴輪です。
↓左は、蛇塚古墳(伊勢崎市)から出土の馬形埴輪です。

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金井東裏遺跡(渋川市金井)で発見された、甲を着た古墳人です。
足の方を撮って見ました。

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時計回りに左へ回って、手の方を撮って見ました。

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6世紀初頭に榛名山の噴火で発生した火砕流により、埋もれた自然流路の中から小札甲(こざねよろい)を着装した男性人骨が発見されたものです。

<速 報>
今朝の上毛新聞紙上に次のような記事が載っていました。
「県の古墳総合調査(2012~16年)によれば、2434基の古墳が現存する」 と記されて居ました。

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2017年3月25日

キジ2017(3/19)

自転車でのキジ観察は、歩いて観て回るより広範囲を観察できるので便利です。
麦畑の向こうの藁塚に居たキジ♂を見つけました。
距離が遠いので画像がボケました。
昨年、この藁塚の上でキジのヒナたち7羽を確認したところです。
<AM6:09撮影>
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続いて古墳前の畑に来て、キジ♂との出合がありました。
<AM6:13撮影>
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今朝は晴れて居ますが春霞のようです。 高く昇った朝日も眩しくなく撮影できます。
<AM6:16撮影>
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古墳前の畑に居た♂は、東側の土手の方へ歩いて行きます。
<AM6:24撮影>
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その♂が来たところには、キジ♀とハトが居ました。
<AM6:25撮影>
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♂が♀の近くへと寄って行きます。
<AM6:25撮影>
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と、古墳のキジ♂の向こうに鉄塔のキジ♂と♀が見えます。
<AM6:26撮影>
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鉄塔のキジ♂は尾羽を広げて、♀にプロポーズをして居ます。
<AM6:26撮影>
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今朝のキジ観察はここまでです。 ラジオ体操会場へと急ぎました。

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2017年3月24日

嶺公(霊)園(続)

落ち葉の間から顔を出して咲くミズバショウを見つけました。

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こちらは冷たい水の中から双体で芽生えたミズバショウです。

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ミズバショウが咲く湿原の上の松林に出ました。
綺麗に整備された公園の松林です。
既に咲き終わったロウバイやマンサクの木があちこちに見えます。

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松林の中の小さな花壇で、クリスマスローズが咲いて居ます。
すぐ近くの雑木林の中には、カタクリが咲く花壇もあります。
そのカタクリの花を観るのは来月の墓参になるでしょうか。

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管理事務所横の花壇に来ました。
マンサクが空高く咲き競って居ました。

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それぞれ見上げて撮りました。

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嶺公(霊)園を出た後は、粕川温泉元気ランドへと向かいました。

<粕川温泉元気ランド>
カミさんは温泉プールで400㍍のスイミング、私は坐骨神経痛治療のための温泉浴でした。
温泉に浸かった後は、大広場での昼食です。
私は、例のボリュウムある長崎たんめんを美味しく戴きました。

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暑さ寒さも彼岸まで、穏やかに晴れた春の彼岸の入りでした。

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2017年3月23日

嶺公(霊)園

3月17日、春の彼岸の入りです。
彼岸やお盆は嶺公(霊)園がお墓参りで混み合います。 
そこで我が家は何時も初日に墓参に出掛けます。

墓参を済ませて一段上の土手を見上げると、サンシュユの花が咲き出して居ます。
ここ嶺公園は少し標高があります。
サンシュユの花はこれから見ごろを迎えるようです。

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土手を上がって、先に咲き出した黄色い花を撮りました。

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大堤沼に来たところで、私の姿を見たカモたちが寄って来ます。
その可愛いい姿にカメラを向けました。

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春の彼岸の入り、嶺公園の湿原でミズバショウが見られます。
回り道をして寄って見ると、ミズバショウが顔を出して居ました。

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木道の近くにはリュウキンカも咲き始めて居ました。

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こちらを向いて咲いて居たミズバショウを見つけて撮りました。

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土手ではクロッカスも咲き始めて居ました。

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こちらはクロッカスの横で咲くヒアシンスです。

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冷たい水たまりでは、ミズバショウが幾つも顔を出して居ます。

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もう少し川下の方へ行って観て来ます。          つづく

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2017年3月22日

キジ2017(3/17)

このところ連日のキジ観察ブログとなりました。 ご容赦下さい。

麦畑から鉄塔、古墳と来て、遠く鉄塔の東でキジの♂と♀を見つけました。
繁殖期をを迎えたのでしょうか尾羽を広げた♂が、盛んに♀にプロポーズをして居ます。
<AM6:06撮影>
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手前を観ると、こちらには古墳のキジ♂♀のカップルが居ました。
<AM6:07撮影>
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仲良く餌を啄ばみながら東の土手の方へと行きました。
<AM6:08撮影>
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と、手前の朝日が差し込んだ畑に♀1羽が現われました。
この♀も直ぐに姿を隠したので、再びキジ観察2巡目で回りました。
<AM6:16撮影>
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最初の麦畑に来たところで、遠くのキジ♂を見つけました。
時計を見ればラジオ体操へ行く時間です。
<AM6:25撮影>
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S小学校裏の田んぼへ来た所でキジ♀を見つけました。
ここは昨日の冷たい朝、キジ♂が長いこと潜んで居た場所です。
<AM6:28撮影>
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ゆっくりも出来ません。
ラジオ体操会場つばき公園へと自転車を飛ばしました。

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2017年3月21日

キジ2017(3/16)

3月16日、朝のキジ観察へ行く途中で綺麗な日の出を見ました。
<AM6:02撮影>
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キジを一番最初に見つける麦畑から鉄塔、古墳、住宅地と観て来たがキジとの出合がありません。
最後のS小学校裏のブロッコリー畑に来て、下の麦畑に潜むキジ♂を見つけました。

朝日が昇る前です。 今朝は特に冷たい朝を迎えて居ます。
キジも動かず、じっと我慢の子をして居るようです。
<AM6:16撮影>
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2巡して来ようと、私の方が動き出しました。
S造園業さん資材庫前のネコヤナギも朝日を受けて居ます。
<AM6:21撮影>
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弾けたネコヤナギを撮って見ました。
<AM6:21撮影>
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ラジオ体操へ行く途中です。
再びキジを観て通りましたが、先ほどの場所で身動きしないで居ました。 今朝はこのキジだけとの出合いでした。
<AM6:27撮影>
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<おまけ>
我が家の庭のユキワリソウが少し増えて来ました。
庭のあちこちで、可愛い花の姿を見せてくれます。

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2017年3月20日

キジ2017(3/13-②)

ここで古墳横でのキジ観察を止めて、他の畑を回って観て来ます。
S小学校裏の田んぼの横の麦畑にきた所でキジ♂と出合ました。
<AM7:06撮影>
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良く観ていると、この麦畑を横切って鉄塔の方へ行くようです。
<AM7:06撮影>
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畑の中、私の直ぐ前を通り抜けようとしています。
<AM7:08撮影>
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何でも無かったように、私の前を通り過ぎて行きました。
<AM7:08撮影>
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自転車にまたがりながら後についてくると、キジの方は道路を渡ろうとしているようです。
<AM7:09撮影>
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と、その前に昨年まで堆肥があった所で立ち止まり、「変だなぁ」 と言うようにポーズをとってくれました。
<AM7:11撮影>
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道路に向って動き始めました。 行動開始です。
<AM7:12撮影>
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尾羽をピーンと上げての素早い移動です。 その早い動きで画像がボケました。
この後は畑を横切って草むらの中に隠れました。
<AM7:12撮影>
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帰宅する際、古墳経由で来て見ると古墳の上には♂が居ました。
<AM7:14撮影>
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家に帰ってからが大変、帰りを心配したカミさんから大目玉です。
携帯がありながら持参もせず、何の連絡もしなかった私が悪いのです。 
カミさんには平身低頭、翌朝のキジ観察はお休みしました。

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2017年3月19日

キジ2017(3/13-①)

朝のキジ観察も中一日休んだ、翌13日朝の観察記録です。
麦畑で遠くのキジ♂を観ただけで、その後の出合がありません。
<AM6:20撮影>
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麦畑から鉄塔、古墳、住宅地、田んぼと回って観て来ました。
2巡目の古墳に来た所で、畑に居たキジ♀を見つけました。

時計を見ればラジオ体操が始まった時間です。
今朝はラジオ体操を諦めてキジ観察に専念することに決めました。
<AM6:32撮影>
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私を見つけた♀は、古墳の方へ逃げ出しました。
その♀が行った先を観ると、古墳の前に♂が居ました。 
<AM6:54撮影>
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その♂が、東の土手の方へ行った先には他の♀が居ました。
<AM6:56撮影>
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ここはトウモロコシ畑だった所です。
ツグミやハト、カラスも来て何かを啄ばんで居ます。
<AM6:58撮影>
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最近はこのように♀の姿も良く見かけるようになりました。
<AM6:59撮影>
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と、直ぐ側へカラスが何かを銜えて来たようです。 
何だろうと、キジが関心を示して観て居ます。
<AM7:00撮影>
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1羽の♀が加えて振り回しました。 ビニールのようなものです。
<AM7:01撮影>
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カラスも一緒というのは珍しい光景です。
<AM7:01撮影>
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時計は午前7時を過ぎました。
何時もは我が家に着く時間帯ですが、今朝はもう少しキジ観察を続けて見ます。                       つづく

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