金古・常楽寺(続)
常楽寺本堂の裏に、「往生楽土法塔供養塔」 が建っていました。
その供養塔の横に1本の大きな落葉樹があります。
落葉樹の横に、「菩提樹」(ぼだいじゅ)の案内板が立っています。
・シナボダイジュ(左)と、往生楽土法塔供養塔


菩提樹(ぼだいじゅ)
「中国原産のシナノキ科のシナボダイジュ。
お釈迦さまは菩提樹の下で坐禅をしてお悟りを開いたと伝えられるが、それはクワ科のインドボダイジュの木である。
気候の関係で、中国ではこの木がボダイジュとして植えられていた。
日本では、栄西禅師(1141~1215)がその種子を持ち帰って植えたのが最初といわれる。」
と、記されていました。 (※初めて知りました。)
菩提樹といえば、2006年3月、インドはカジュラホのジャイナ教寺院群(東群)を訪ねた時のことです。
ラクシュマナ寺院の裏手に1本の菩提樹がありました。 葉っぱが手の届く高さにあったので、栞にと採取してきたことを思い出しました。
シナボダイジュの木は落葉しています。 どんな花が咲いてどのような葉が出てくるのか、一度見てみたいものです。
シナボダイジュの西側に、十一面観世音菩薩像が立っています。
ご真言 = 「おんまか きゃろにきゃ そわか」
「慈しみと あわれみのお心を 注いでください。」 合掌
墓地の手前の広場に黒ずんだ建物が見えます。
近づいて見ると、ここは卒塔婆(そとば)などの焼却炉でした。
焼却炉の中には、煙で黒くなった不動明王が祀られていました。
ご真言 = 「のうまく さぁまんだぁ ばあさらだぁ せんだん
まぁかろしゃだあ そわたや うんたらたぁ かんまん」
「偉大な破壊力で、煩悩や苦しみを打ち砕いてください」 合掌
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