« 妙義山石門めぐり(完) | トップページ | 赤城自然園 »

2016年11月21日

歴史遺産 「多胡碑」

上毛かるたに、“昔を語る多胡の古碑 ” が有ります。
群馬に来て40年余、いまだ多胡碑を訪ねたことが有りません。

妙義山からの帰り、R245を走行し吉井駅前の交差点を過ぎた所で左折して、多胡碑記念館へと向かいました。

多胡記念館の裏側の駐車場にマイカーを置いて、石段を上って敷地内に入ります。

107_800x660

最初に目にしたのが周りの塀にあった、第1回から第15回までの多胡碑記念館最優秀作品(刻字)です。

120_800x408


121_800x417

次に目にしたのが、同町片山地区から移築したものと言う片山1号古墳です。
墳径32,6㍍、周囲の堀跡を含めると直径約50㍍のを円墳になると言います。            (この項、要旨「案内板」より)

114_800x545

片山1号古墳の横には、同町神保地区から移築の南高原1号古墳がありました。
墳径17㍍の円墳で、低い基壇を有する二段築成で、周囲に堀をめぐらせ南側に入り口をもつ横穴式石室です。
                    (この項、要旨「案内板」より)

116_800x598

多胡碑記念館は休館旧です。 直接石碑の場所に来て見ました。
 
長い間風雨にさらされて居たと言う石碑も、今では国指定の特別史跡として大事に保管されています。

130_800x568

休館日で中に入っての観賞は出来ません。
と、戸口の横に 「ボタンを押して3分半の放送を聞いてください」 との案内を見つけました。

ボタンを押すと室内に照明が点いて説明が始まりました。
聞き漏らすまいと、カミさんと中を覗きながら耳を凝らしました。

午後の光線の関係で中の碑文の文字が良く見えません。
裏側にまわって、窓から覗いて見ましたが同じです。

131_737x800

多胡碑に刻まれた80文字の中で、「羊」 の文字が注目されるといいます。
地元では 「ひつじ様」 と呼んで大切して来たともいいます。

高崎市内には、この多胡碑を含めて 「上野三碑 (こうずけさんぴ)」 があります。
何時の日か回って見たいと思って居ます。

|

« 妙義山石門めぐり(完) | トップページ | 赤城自然園 »

ぐんま・西部エリア」カテゴリの記事

コメント

>ローリングウエストさんへ
関心がある人は早いですね。
40数年間群馬に住んで居ながらまた何回か通り過ぎて
居ながら訪ねたのは今回が初めてです。
それも記念碑会館が休館とはついて居ませんでした。

投稿: つちや | 2016年11月22日 08:27

4年前に観に行きました!

投稿: ローリングウエスト | 2016年11月22日 06:10

>hirugaoさんへ
群馬県(上野国)は古墳が多い所ですね。
我が団地の横を流れる韮川沿いの朝倉・広瀬古墳群には
200基を越す古墳団地があったようです。
数年前、前橋から北の渋川の金井丸山古墳で桂甲武人が
発見されましたね。

投稿: つちや | 2016年11月21日 14:18

>山小屋さんへ
この多胡碑は、約1300年前の711(和銅4)年に
多胡郡が出来た記念碑と有ります。
碑には優れた書体の80文字の碑文が刻まれて居て、
その中の「給羊」の文字が注目されているといいます。
地元の人たちは「ひつじ様」と呼んで大切にしてきたと、
上毛かるたの本には出て居ます。
また書体は角ばった力強い文字と言われて居ます。

投稿: つちや | 2016年11月21日 14:06

>地理佐渡さんへ
那須国造碑(栃木県)、多賀城碑(宮城県)とこの多胡碑が
日本三古碑と知りました。
多胡碑記念館も見学したかったのですが休館でした。
案内は月曜休館と有ります。 この日はどうして休館でしょう。

投稿: つちや | 2016年11月21日 13:48

そちらの方はいつも思うのですが古墳が多いですねえ
私も好きなので回っていますが羊ですか・・・
今日も予報ではそろそろ雨です。
晴れてほしかったのにです。

投稿: hirugao | 2016年11月21日 08:48

多胡碑・・・
初めて聞く名前です。
石碑にはどんな言葉が書かれているのでしょうか?

明日は天気が悪そうです。
今日もう少し様子を見てから判断します。

投稿: 山小屋 | 2016年11月21日 06:27

おはようございます。

古代の歴史を記すものなのですね。
上州は歴史が古いですから、古墳も含めて色々あります。
今回のこの碑については初めて知りました。
しかし、古墳の移築とはすごいなぁ。

投稿: 地理佐渡.. | 2016年11月21日 06:25

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




« 妙義山石門めぐり(完) | トップページ | 赤城自然園 »