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2017年10月31日

さつまいも掘り

10月28日は 「ぐんま県民の日」 です。
県民の日に伴って県有施設は無料開放されて、いろいろな催しがあります。
今年も友だちと、ぐんま昆虫の森へさつまいも掘りに参加しました。

さつまいも掘りまで少し時間があります。
畑の周りを歩きながら、クチナシの実を見つけて撮りました。

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畑にあった赤いトウガラシです。

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その横に、黄色いトウガラシもありました。

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生垣の間から真赤なピラカンサが顔を出して居ます。

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畑に取り残されていた柿の実です。 甘柿? 渋柿?

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今日のさつまいも掘りの畑です。
畑の向こう半分が午前、手前半分が午後の部のいも掘り畑です。

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10:30、体験さつまいも掘りが始まりました。
私の割り当て分は、三つのさつまいもの株です。

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手始めに一番左の株を掘り出すと、さつまいもが3つ顔を出して来ました。
これはいけると喜んで右の株を掘り出したがさつまいもの姿なし。
その右隣の株にもさつまいもは無し。

「今年は天候不順で、さつまいもの出来は不作です。」
「いもがない場合は、係員まで申し出て下さい。」
私の場合は、出来が悪い場所に見事に当たりました。

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今日の成果をカメラに収めました。(○数字分が私の成果です。)
左四つ、右二つの大きなさつまいは、カミさんと友達が袋から出して貸してくれたさつまいもです。

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さつまいも掘りが終わると、とん汁と蒸かしたさつまいもの無料サービスがあります。

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大きな鍋で煮込んで居るとん汁です。

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カミさんが貰って来たとん汁です。

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続いて、蒸かしたさつまいもを貰って来ました。

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とん汁と蒸かしたさつまいもは、お替わり自由の大サービスです。
とん汁1回、蒸かしいも2回のお替わりでお腹が満腹です。
お腹減らしに、昆虫の森の中を歩いて見ながらの下山です。

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2017年10月30日

キジ2017 (10/25.26.27)

<キジ2017 (10/25)>
今朝は風があって暗い朝です。
早朝のキジ観察は止めて、御前10時過ぎに我が家を出ました。
イチジュク畑で北風を耐えるように、うずくまって居たキジ♂1羽だけの出合でした。
<AM10:10撮影>
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<キジ2017 (10/26)>
今朝は晴れ上がって、朝日が眩しい朝を向えて居ます。
何処を回って見てもキジとの出合なしです。
晴れて冷たい朝だからでしょうか ・・・・。
<AM6:07撮影>
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休耕田の水溜まりに居たサギを撮ってラジオ体操会場へ。
<AM6:21撮影>
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<キジ2017 (10/27)>
今朝も晴れた良い天気の朝を向えて居ます。
早朝のキジ観察は止めてラジオ体操で家を出ました。
裏の階段上のハナミズキに朝日が差して紅葉が見事です。
<AM6:19撮影>
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午前10時を過ぎてキジ観察に向かいましたがキジとの出合なし。
帰ろうと鉄塔前の畑でUターンした所で、尾羽を立てて素早く走り去るキジ3羽を見つけました。

カメラを構えて暫らく待つこと数分、証拠写真に草むらのキジ♀1枚だけ撮ることができました。
<AM10:52撮影>
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夕方のウオーキングで、団地向こうに沈む夕日を撮って見ました。
<PM4:41撮影>
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≪おまけ≫
3日連続の空しいキジ観察です。
24日に出合ったキジたちの未発表画像の紹介です。

住宅地横の空き地に居たキジ♂です。
<AM10:05撮影>
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同じ場所の空き地です。 古墳の方へ飛び損なったヒナ♂です。
<AM10:34撮影>
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同じく飛び損なったヒナ♀です
<AM10:35撮影>
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こちらは古墳に居たキジ♀です。 親鳥かヒナなかは不明です。
<AM10:45撮影>
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2017年10月29日

キジ2017 (10/24)

<キジ2017 (10/24)>
このところ日ごとに日脚が短くなってきました。 
曇り空の時などは、畑の周りのキジ観察も暗くなりました。

今朝はラジオ体操前のキジ観察は止めて、10時前のお茶飲みが終わって出かけました。
最初の麦畑に来てキジ♂を見つけました。
足が悪いキジは、私の姿を見て直ぐ横の草むらに隠れました。
<AM9:54撮影>
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次の鉄塔、古墳と見て来たがキジとの出合なしです。
次の住宅地の横の空き地に来て、キジ♂2羽を見つけました。
さて、キジ♂2羽は親子でしょうか? 疑問を持っての撮影です。
<AM10:04撮影>
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次に見つけたキジ♂は、手前がヒナで完全に親子です。
<AM10:05撮影>
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草むらの横に出たヒナ♂が私を見つけたようです。
こちらを見て居ます。
<AM10:10撮影>
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と、横のサツマイモ畑からヒナでしょうか、♀が出て来ました。
<AM10:13撮影>
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ここで、キジがこの場所に居ることを見届けたので、他の場所へ回って見て来たがキジとの出合なしです。

再び来て見るとキジが道路寄りに来て居ました。
私の姿をk見つけると同時に2羽のキジが、100㍍ほど東の古墳の方へ飛んで行きました。
↓は飛びそこなったヒナ♂です。
<AM10:32撮影>
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菜畑には別のヒナ♀が顔を出して居ます。
<AM10:34撮影>
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カメラを向ける私の方を見て、ヒナがナス畑の方へ移動します。
<AM10:36撮影>
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ここで、先ほどキジ2羽が飛んで来た古墳に来て見ると、♂の姿が見えました。
<AM10:43撮影>
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左手の方には♀の姿も見えます。
<AM10:44撮影>
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またここでも分らなくなりました。
先に見つけた♂(左)の横に♂が居ます。 
右側の♂は、早くに生まれたヒナの♂でしょうか?
<AM10:44撮影>
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今日は約1時間ほどのキジ観察です。
キジ♂の親子の見分けが分らないまま、我が家へと帰りました。

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2017年10月28日

越後・寺泊(続)

午後2時半過ぎ、魚のアメ横とも呼ばれている寺泊の魚市場通りに着きました。

買い物はカミさんに任せて、さてどこへ行こうかと案内板を眺めての確認です。

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我が観光バスの一行は、団体予約の角上魚類店に入りました。
私は店内には入らずに、魚市場通りを見て歩きました。

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美味しそうな焼魚が並んでいます。 呼び込みも盛んです。

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先の昼食で食べてきたズワイガニも店頭に並んでいます。
「お買い得」 の値札を気にしながら海岸へと向かいます。

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ここは中央海浜公園です。 どんよりした空模様です。
ひと際目立つ記念像は 「平和の礎」 です。
歩きにくい砂浜を歩いて、もう少し海辺の方に出て見ます。

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海辺まで長い砂浜です。
正面の海上には、先週帰省した佐渡島が霞んで見えます。
現在、佐渡赤泊港ー越後寺泊港間は、高速船で結ばれて居ます。

その昔、新発田の友だちを含めた13人で佐渡島旅行をしたことが有ります。
その帰り、小木の矢島・経島観光を終えて、佐渡の赤泊港ー寺泊間をカフェリーで一度だけ渡ったことが有ります。
そんな昔のことを思い出しながら沖合を眺めました。

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カメラを右に振って弥彦山方向を撮りました。
今日は少し風があります。 沖合から白い波が崩れて見えます。

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海岸に出て潮の香りを味わって魚市場通りに帰って来ました。

この後、観光バスは次の訪問先燕三条へと向かいました。
立寄った所は、燕三条地場産センター物産館です。

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私には特に買い物はありません。
六角凧で有名な三条です。 店内に展示されている凧を見て歩きました。

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子供の時から、また大きくなっても欲しかった六角凧です。
勇壮な武者絵の凧が展示されて居ました。

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おぢや震災ミュージアムそなえ館から寺泊、燕三条と回った、今回の自治会主催の研修旅行は有意義な観光バスの旅となりました。

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2017年10月27日

越後・寺泊

時計を見れば、昼食時間は当に過ぎて居ます。
スケジュールを見れば、13時10分から和食レスランで 「豪農カニ御前の昼食」 となって居ます。
楽しみです。 もう少しの辛抱です。

観光バスは予定通り、13時ちょっと過ぎに和食レストラン 「庄屋」 に着きました。

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ここは豪農が住んで居た屋敷跡でしょうか、立派は塀に囲まれた庭には置物や古木が観えます。
愉快なお顔の大国様のようです。

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一本の木を挟みつけて枯らしてしまった、変わった姿の木です。

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店内の横に展示されていた甲冑です。

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食卓はカニ御前です。 大きなズワイガニもついて居ます。

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昼食時間は既に過ぎて、すきっ腹です。 美味しく戴きました。

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皆さんより早めに昼食を済ませて外に出て見ました。
ここは河川公園の駐車場です。

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近くに見える野積大橋を撮りました。

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今度はカメラを右に振って河口方向を撮りました。
浜まで行って見たいのですが残り時間がないようです。

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昼食タイムが終わります。
慌てて聖観音立像をカメラに収めて、皆さんと合流できました。

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観光バスは、次の訪問先燕三条へと向かいます。     つづく

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2017年10月26日

おぢやそなえ館

10月12日、当団地自治会主催による自主防災訓練の一環として、新潟県小千谷市の 「おぢや震災ミュージアム そなえ館」 を訪ねました。

観光バスを下りて、そなえ館を左に見ながら玄関の方へ回ります。

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玄関前に、創立90周年を祝う 「記念の碑」 が建って居ました。
その横に 「県立小千谷中学校旧庁舎跡」 の置き石があります。
ここは歴史ある跡地でもあるようです。

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と、感心しながら皆さんの後に続いて館内に入ります。

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玄関を入って直ぐです。 世界一の四尺玉花火の模型です。 
初めて見る花火(模型)の大きさに驚きです。

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映像室に入って直ぐ、
「そなえ館へようこそ 下大島町西団地自治会のみなさま」 の歓迎画面を見て感動です。
ここで新潟県中越大震災発生当時の映像を見せて貰いました。
大地震発生時の悲惨な様子が、次々と映し出されました。

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後半は場所を変えて、大震災を実際に体験された地元の語り部、風間久司(自主防災会長)さんの震災当時の体験談を聞きました。
(↓、震災当時の模様を語る、語り部の風間久司さん)

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最後は 「自主防災組織」 の重要性の映像を見ながら、語り部のお話は終わりました。

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小千谷市は錦鯉の産地でもあります。
土砂の埋没などで、養鯉池の崩壊などで錦鯉約129万匹が被害を受けた話も聞きました。

館内の出口で見つけた、そなえ館の 「そなコイズ」 です。
何れも地震対策に大事なことばかりです。 

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そなえ館脇に建つ記念碑です。
「明日に伝える “心”」 を胸に刻んで、そなえ館を後にしました。

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この後、私たちを乗せた観光バスは寺泊へ向かって走りました。

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2017年10月25日

キジ2017 (10/1.8.9.10.11)

10月に入ってから予定外の佐渡島帰省があったりして、キジ観察やブログ記事が滞って居ました。
ここで10月初旬のキジ観察を纏めて見ました。

<キジ2017 (10/1)>
今朝は東の空が綺麗に晴れて居ます。 
途中、東の空を赤く染めて昇る太陽をカメラに収めて、キジ観察へと急ぎます。
<AM5:50撮影>
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最初の麦畑で見つけたキジ♂です。 遠距離でうまく撮れません。
<AM6:06撮影>
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その後、辺りをぐるぐる回ってキジを探しましたが出合はなし。
最後に訪ねた田んぼでキジ♂を見つけ、カメラに収めて急ぎラジオ体操会場へ。
<AM6:32撮影>
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<キジ2017 (10/8)
2日~6日は佐渡島帰省でした。
帰宅後のキジ観察は、8日の朝からです。
あちこちと見て回ったが、キジとの出合はなし。
「こんな朝もあるんだ」 と、自分に言い聞かせながら西に沈む月と妙義山(左下)や浅間山(右下)を入れた景色を撮りました。
<AM6:27撮影>
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続いてカメラを大きく右に振って、朝日を受ける赤城山をカメラに収めてラジオ体操会場へと急ぎました。
<AM6:28撮影>
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<キジ2017 (10/9)>
今朝もこれまでキジとの出合なしです。
回り回って、3周目で鉄塔前の花畑に居たキジ♂を見つけました。
時間は? と見れば体操会場へ向う時間です。
急ぎ自転車を飛ばしました。
<AM6:27撮影>
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<キジ2017 (10/10)>
今朝は、鉄塔前の花畑に来て直ぐにキジ♂を見つけました。
比較的近い位置です。 私の姿を見て直ぐ草むらに隠れました。
<AM6:04撮影>
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何時ものようにあちこち見て回るうち、再び鉄塔前の花畑に来た所で今度はキジ♀との出合です。
暫らく立って観ていたが、ヒナとの出合がありません。
<AM6:27撮影>
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今朝はラジオ体操をパスしてのキジ観察です。
S小学校南の田んぼの畦道で見つけたキジ♂です。
<AM6:36撮影>
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キジ♂が居た田んぼの1枚下の田んぼの畦道に、ヒナ♂と♀が居ました。 出たばかりの稲穂を食べて居ます。
<AM6:37撮影>
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<キジ2017 (10/11)>
今朝もキジとの出合がなく、あちこち見て回るうち最後に訪ねた場所でキジ♂を見つけました。
ここはこれまでキジと出合ったことがない場所です。
<AM6:30撮影>
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キジも若鳥のようで動きも素早く活発です。
<AM6:30撮影>
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今朝のラジオ体操は、キジ観察を優先し遅刻した朝となりました。

≪速報≫
昨日の午前中、13日振りのキジ観察で住宅地で5羽、古墳で4羽のキジの親子と出合いました。 詳しくは後日のブログで ・・・・。

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2017年10月24日

笠懸の武技(完)

射て武者が矢を放って駆けつけた、右手のゴール方向です。
赤い大きな扇子が上がりました。 
騎馬武者がこれから出向くという合図のようです。  

それに応えるように、左手の馬場では白い大きな扇子を静かに振って、OKの合図をして居ます。 

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右手の方から拍手で迎えられる、射て武者一騎目の登場です。

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次に、二騎目の登場です。

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続いて、三騎目の登場です。

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最期の四番手の射て武者です。

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一騎、二騎の射て武者の撮影は失敗しました。

三番手の射て武者が、疾走しながら一番的の板的を狙いました。
放った矢は的から外れて失敗です。

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続く二番的は見事に命中したようで、大きな歓声が聞こえます。

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三番手の射て武者の疾走です。 結果は ・・・・。

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続いて二番的を狙って矢を放ちました。 どよめきが上がりました。

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最後の射て武者も矢を放って通過して行き、今年の 「笠懸の武技」 も無事に終了しました。

右手馬場方向から射て武者や関係者が引き上げて来ます。

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最後の射て武者に続いて、御幣や関係者が引上げます。

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天候にも恵まれた、2017年の 「ひまわりの花畑まつり」 です。
今年も古式にのっとった 「笠懸の武技(流鏑馬)」を観ることができ、満足しながら我が家へと帰りました。          完

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2017年10月23日

笠懸の武技(2)

馬上の射て武者は4人です。
一回の武技で、一人が二つの的をめがけて矢を放ちます。

武技が終わると、放った矢を拾った若武者が手渡しの儀です。
お手伝いするのは地元の女子中学生です。
着用の装束は大人用で大きいのでだぶついているとの説明です。

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右手から次の射て武者が入場し、馬場の左手へ移動です。

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一番手の武者が1番的へ駆けつけて来て、笠懸の的を狙って矢を放ちました。

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続く2番手の武者も笠懸の的を狙いました。

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続く3番手の武者は板的を狙って矢を放ちました。
見事に命中し、板的が飛び散って居ます。

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続く4番手の武者も板的を狙い見事に命中です。

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板的を交換するのも儀式の一つです。 若武者がお手伝いです。

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馬場の右手から3回目の武技を行う射て武者の入場です。

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一番手の射て武者は板的を狙いましたが、矢は外れました。

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二番手の射て武者は、見事に板的に命中です。

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続いて、二つ目の板的も命中したようで大きな歓声が聞こえます。

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この後、笠懸の武技も最後の試技となります。      つづく

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2017年10月22日

笠懸の武技(1)

ひまわり畑の見晴らし台から眺めた、笠懸の武技(流鏑馬)の馬場方向のひまわり畑です。
正面の青い二つの大きな的は、13:30から始まる武技で使う 「笠懸の的」 と呼ばれるものです。
今回の武技では、笠懸の的と板的の2種類の的を使うことになって居ます。

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一番的の近くで場所取をしながら、売店で買ってきたまんじゅうを食べながら武技が始まるのを待ちました。
しばらくして、馬場の左手の方から主催者や関係者が入場です。

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主賓・来賓、関係者が着席して本番を待ちます。

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主賓・来賓、関係者が揃って待機中です。

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暫くして、右手の関係者席横で、
「これから武技を始めます。」 との射て武者の報告の儀です。

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報告の儀が終わると、射て武者が馬場の右手から入場です。
今日の笠懸の武技で駆ける馬は4頭です。
今朝早く日光らから来た4頭の馬は、この馬場での試走も済んでいると言います。
馬場は通常幅2㍍、長さ200㍍とのことですが、ここの馬場は幅160㌢しかとれない幅の狭い馬場との説明です。

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馬上にまたがる射て武者は4人です。

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13:40、一番手の武者が駆けつけて青い笠懸の的を狙って矢を放ちました。

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残念ながら矢は的から大きく外れたようです。

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続いて2番手の武者です。
放った矢は、的より少し右手に当ったようです。 

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続く3番手は女性武者です。
放った矢は見事に的に命中、次の2番手の的に向って疾走です。

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回りの観客のどよめきを聞きながら、カメラを構えて次の騎手が駆けつけてくるのを待ちます。                つづく

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2017年10月21日

ひまわり祭り

10月8日の日曜日、
今年もみどり市笠懸町鹿の吹上地区の 「ひまわりの花畑まつり」 を観に行ってきました。

遊休農地の活用を目的に、地域のボランテイア団体がまつりの期間中に花が咲くよう、8月の初旬に種をまいて育てたひまわりと聞きました。
誰が数えたのでしょう ・・・・?
新聞記事では 「遅咲きのひまわりが12万本」 と書いて居ます。

大きな真ん丸顔のひまわりが、笑顔で迎えてくれました。

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演芸舞台の後方に広がるひまわり畑です。
嬉しいですね。 ひまわりがみんなこちらを向いて居ます。

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ひまわり畑の中程に、見晴らし台があります。
登乗定員8人に制限されている見晴らし台に上っての撮影です。

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この後に実施される、笠懸の武技(流鏑馬)会場方向のひまわり畑を撮りました。
馬場には、既に的も用意されて居ます。

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見晴らし台の北側に咲くひまわりです。

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見晴らし台を下りて、ひまわり畑の中を歩いて売店に向かいます。
丸顔のひまわりが、お出でお出でをしているようです。

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ふかしまんじゅう店の前は長い行列が出来て居ます。
その行列に並んで居たら、直ぐ横にチンドンがやって来ました。

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舞台に上がってのチンドン演奏です。

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観客の笑いを誘いながら口上を述べて居るリーダーです。

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この後、チンドンはひまわり畑の中を演奏しながら回って居ました。

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私たちは流鏑馬会場へと向かいます。

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早い人はもう場所取が始まって居ます。 
私たちも一番的の近くで場所取りをして待つことにしました。

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2017年10月20日

我が家へ帰る日

今日6日は、前橋の我が家へ帰る日です。
最後となる朝の散歩は、宿の一軒右隣を流れる 「東の川」 沿いを歩いて居ます。

子供のころに遊んだ小川は、コンクリートで固められて昔の面影はなく、回りに咲いて居た花もキクイモでした。

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畦道で咲いて居たヒガンバナは、終わりを迎えて居ます。

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川沿いに1㌔ほど歩いて来た所で引き返します。
振り返った所で、連泊した3階建ての旅館 「きよせ」 がひと際高く見えます。

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宿には帰らずに、今朝も昨日歩いた浜の遊歩道を 「白山神社」 に向って歩きます。
500㍍ほど歩いて、浜側から山側に出ます。 
細い小路に入った花畑で見つけた黄色い花は何でしょう?

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(※↑、山小屋さんから「オオハンゴンソウ」と教えて貰いました。)

200段はあっただろうと思われる石段は荒れ放題です。
昔は若い衆が神輿を担いで上り下りした、白山神社の石段です。

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赤い明神鳥居は、最近塗り替えられたようで見事な朱色です。
両側に控える阿吽の狛犬が懐かしいです。

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社殿前で参拝を済ませ、神社の裏側に広がる畑に来て見ました。
子供の頃には見られなかった、セイタカアワダイソウが畑いっぱい茂って居ました。

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続いて我が家の畑があった場所に来て見ると、道路は広くなって舗装され、子供心に怖かった焼き場はこんもりとした森です。
回りの何処を見ても昔の面影はなく、時代の流れを感じながら宿へと帰りました。

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午前9時、お世話になった 旅館 「きよせ」 を発って、故人の位牌にお参りを澄ませて帰宅の途に着きました。

≪おまけ≫
<其の壱>
帰りのカーフェリーは 「ときわ丸」 です。 初めての乗船です。
乗船するまで時間があります。 レストラン食べたラーメンです。

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ときわ丸下船後は、新潟港から自宅(前橋)まで車の運転です。
貸し毛布(¥100)を借りて来て、客室て仮眠です。

<其の弐>
帰省中、栗拾いに誘われたカミさんが拾ってきた栗です。
小粒ですがこのざるは、栗が入った4つ目のざるです。

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<其の参>
自宅に帰る日の朝です。 甥が大きな鯛を土産にくれました。
我が家に帰って鯛を測ったら、頭の先から尾っぽの先まで71㌢ありました。 佐渡島の嬉しいお土産です。
カミさんがさばいて、妹と分け合って居ました。

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今回の急なる帰省、親戚の皆さんには大変お世話になりました。

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2017年10月19日

乙和池~七浦海岸

白雲台を出発して、暫らく走った所で新潟県文化財(天然記念物)の乙和池に立ち寄りました。

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池の中程にある浮島には、アメリカマンネンゴケやカタマリスギゴケなど20余種の植物が生育しているとのこと。
またこの池は、池の主と若い娘さんの伝説が残る池でもあります。

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池を一周しようと右回りに歩き始めたが、林の中が険しくて途中から引き返しました。
古木に生えたキノコです。

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今度は池の左側に来て池の様子を撮りました。
後方には古びた木製の鳥居がありました。 
また前の池の渕には、手作りの注連縄が張ってありました。

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引き返すとき、大木の上に生えた大きなキノコを見つけました。

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再び浮島を撮って、乙和の伝説が残る乙和池を後にしました。

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相川町に着いて昼食です。
佐渡金山横の食堂で、金箔器に入った金山そばを注文しました。
(カメラの向けが悪くて、綺麗な金箔の器が撮れて居ません。)

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相川の町中を抜けて、綺麗な夕日が眺められる春日崎を過ぎると七浦めぐりとなります。
相川から車で来ると、大浦海岸で見られる 「猫岩」 です。 

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今度は、橘に来て私が大好きな佐渡名所の一つ 「夫婦岩」 です。
我が家の生家からほど近く、帰省すれば訪ねる夫婦岩です。

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売店前には佐渡観光の一つ、「たらい舟」 が展示されて居ました。

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たらい舟を撮って居たら、カモメが物欲しそうにやって来ました。

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佐渡島滞在の最終日は、70年振りの金北山登山から大佐渡スカイライン、七浦巡りを楽しんだ一日となりました。

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2017年10月18日

大佐渡スカイライン

登った山は、必ず下りがあります。 
70年振りに登った金北山、別れを惜しみながらの下山です。
案内してくれた航空自衛隊員さんが待って居る駐車場に来ました。
去りがたい周りの景色を眺めて撮りました。
やはりカメラを向けるのは、我が故郷の真野湾方向です。

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明日は前橋の自宅へ帰ります。 
カーフェリー乗り場がある両津港方面が気になります。

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これから下って行く山の景色が名残惜しいです。
山は少し色づいてきて、間もなく紅葉です。

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下山途中で、甥がブナ林を案内してくれました。
通行規制がある林道です。
めったに見ることができないブナ林をカメラに収めました。 

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スマホカメラを使っての撮影です。

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途中、見晴らし台のある所で休憩、両津湾方向を撮りました。

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続いて、故郷の真野湾方向もカメラに収めました。

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昨日まで2泊した旅館 「浦島」 が経営する、交流センター 「白雲台」 に着きました。
ここで案内をしてくれた航空自衛隊員さんの二人と別れて、マイカーは大佐渡スカイラインを走って帰ります。

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店内には、今回の帰省にもなった故人Yさんの裂き織のバックや小物が販売されて居ました。
売店の人に裂き織のYさんが亡くなったことを話すと、大変驚いた様子でお悔やみの言葉も戴きました。

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白雲台にあった、「大佐渡スカイライン パノラママップ」 です。
これから大佐渡スカイラインを下って、右の二見半島の外周を回って帰ります。

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白雲台を出発したマイカーは、大佐渡スカイラインを相川方面に向かって走りました。

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2017年10月17日

金北山

10月5日、70年振りに佐渡島の最高峰 「金北山」 に登りました。
(初めての登山は、中学3年生の秋(1947(S22)10月8日です。)

マイカーでの登山です。
妙見山から金北山までは、航空自衛隊佐渡分屯基地の通行許可が必要です。
カミさんの甥が事前に手続きを済ませていたので、当日は分屯基地へ寄って若い隊員さんを伴っての登山です。

分屯基地正門横の壁に描かれて居たトキの絵です。

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昨日の朝、トキを観たことを思い出しながらカメラを向けました。

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隊舎から非番でしょうか、若い隊員さん二人が出て来ました。
前の甥の車に一人、後方の私の車に一人が分乗して出発です。

大佐渡スカイライン 「交流センター白雲台」 を通り過ぎた所で、右道路に入った前の車の隊員さんが車から下りて、交通止めのバリケードを開けてくれました。
後は防衛道路を一路、金北山の頂上に向って車を馳せました。

着いた所が金北山の頂上よりやや下の駐車場です。
駐車場の直ぐ横には、金北山神社の狛犬が控えて居ました。

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駐車場に隊員さんを残して、甥夫妻、カミさんの妹夫妻、私どもを含めて6人が頂上の金北山神社へ。
坂道を登ること数十㍍、本殿の手前で立ち止まった所で、一息入れながら先ずは1枚、国仲平野から真野湾方向を撮りました。

真ん中に見えるのが佐和田ダムです。
マラソンを走っていた頃、夏の帰省時にこの佐和田ダムまで走って来たことが有ります。
   ダムを背に 真野の入り江へ 蝉しぐれ   昭一
往時、佐和田ダムで詠んだ駄句の一つです。

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参拝後、80ウン歳にして初めて登ったカミさんと、「金北山」 の木札を持って記念撮影です。

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社殿前に立って、先ほど通過してきた妙見山方向を撮りました。

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カメラを左に振って我が故郷、真野湾方向を撮りました。

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更にカメラを左に振って両津湾方向を撮りました。
佐渡おけさに、次のような歌があります。
♪ 「佐渡の金北山はおしゃれな山よ 何時も加茂湖に水鏡」
波穏やかな両津湾から加茂湖が一望できました。

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社殿の裏側に回って、外海府海岸方向を見下ろして撮りました。
見える所は相川の戸中方向でしょうか ・・・・。

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続いて社殿の左へ回って、敷地に並ぶ石仏をカメラに収めました。

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今日は恵まれた好天時の金北山登山です。
これが最後の金北山登山かと思うと、去りがたい気持ちが湧いて、カメラをあちこちに向けて頂上からの素晴らしい景色を撮りました。

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2017年10月16日

沢根海岸

旅館 「浦島」 に2泊、後半の2泊は私の生家に近い旅館 「きよせ」 でした。
5日朝、「きよせ」 を出て生まれ故郷の懐かしい海岸の散歩です。

200㍍ほど沖合へ伸びる¬形の堤防があります。
その先端に小さな灯台があり、小さく緑色の光を放って居ますが良く見えません。

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右(西)の方から大きく回って、堤防上を歩いて灯台に来ました。
恥ずかしそうに小さな緑色の光を放つ灯台も撮れました。
東の空は明るくなり、間もなく日の出を迎えます。

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堤防上を引き返します。
中央右手に妙見山と金北山がそびえて見えます。
朝食が済んだ後、この二つの山へ登ります。

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海岸を歩いて沢根崖が直ぐそこに見える所まで来て、今度は町中を歩くことにしました。
沢根上町です。
40段ほどの石段を登って、白山神社の朱い鳥居下に来ました。

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朱い鳥居をくぐって左折し、更に石段を登って白山神社の本殿前に来ました。
子供のころは、もっと大きな威厳のある白山神社と思って観て来たのですが ・・・・。

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白山神社の右隣にある総鏡寺の山門です。

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山門をくぐって中に入ると、広い境内に大きな鐘楼です。
昔と変わらず堂々として見えます。

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沢根下町に来ました。
私が卒業した沢根小学校の登り口です。
実際の通学は、学校の東側の篭町からの近道通学でした。
正門左手の建物は旧沢根町役場です。

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続いて、沢根篭町に来ました。
佐渡市指定文化財、「沢根篭町善宝寺」を観てきました。

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篭町の次は、私が生まれ育った五十里田中町です。
先ず村社の白山神社を訪ねましたが、昔の面影は無く石段は荒れ放題、境内は草むら、神社はさびれて見えました。
カメラに収めたもののカットです。
神社裏手の畑地に回って見ると、子供の頃には無かった黄色い花、セイタカアワダチソウが茂って居ました。
舗装された村道を下って朝食前の散歩は終わりです。

朝食が終わってから五十里城ノ下の散策です。
城ケ丘公園は、江戸で学んだ矢島主計が帰郷して佐渡で初めて開いた教育塾 「励風館」 を観て来ました。

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励風館の横にあった青野季吉のペンの碑です。
「少年の日わたしはこの美しい入り江の岸辺にぼんやり立っていた何を持つともなしに」 との説明文がありました。

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城ケ丘公園で、まだ咲き残って居たヒガンバナです。

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≪おまけ≫
10月4日、義姉の葬儀はセレミニーホール 「黎明」 で滞りなく執り行われました。
↓は、黎明のロビーに展示されていた、springen シュプリンゲン(飛躍)です。
作者は、沢根五十里田中町出身の現文化庁長官 宮田亮平氏(前東京芸大学長)の作品でした。
躍動感あふれるイルカの群れを観ることができました。

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4日は中秋の名月でした。 
今年は旅館 「きよせ」 の廊下の窓から眺めました。

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2017年10月15日

国際保護鳥・トキ

4日朝の海岸散歩です。 今朝は晴れて青空が望めます。
旅館 「浦島」 から西方向、私の故郷沢根五十里(さわねいかり)に向かって海岸線を歩いて居ます。

と、私の携帯電話が鳴りました。
「これからトキを観に行くから、今いる場所を教えろ。」
という甥からの電話です。
「いま家の近くまで歩いて来ているょ。」
との返事をして、その場から離れずに甥が来るのを待ちました。

正面に白い層の崖が見えます。 
私が生まれ育った沢根町の崖の層です。
戦後、中学生になってから理科の時間にホタテ貝やタマキ貝を探しに行った崖でもあります。
<AM6:36撮影>
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トキ探しです。
甥の車に乗せて貰って、着いた所が国仲平野は国府川近くの金丸付近でした。

この歳にして、田んぼに居るトキを観るのは初めてです。
5羽のトキとの出合です。 右の3羽、興奮しながら撮りました。
<AM7:04撮影>
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落ち着いた所で、今度はトキ5羽の撮影です。
<AM7:05撮影>
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数分後、右端のトキが飛び発つと続いて他のトキも飛び発ちました。 カメラで追いかけます。
モニターで見ると何とかカメラに収まったようです。

画像右上に、妙見山(1042,2㍍)とレーダサイトが写って居ます。
(翌日、この妙見山を通過して金北山(1172,1㍍へ登りました。)
<AM7:07撮影>
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何か啄ばんでいるようです。 十分な餌はあるのでしょうか ・・・・。
<AM7:15撮影>
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甥の友だちが携帯電話で、別の居場所を教えてくれました。
来て見れば、あちこちの田んぼに2、3羽づつ分かれて居ます。
<AM7:18撮影>
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<AM7:19撮影>
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車で引き返すときに見つけて、車内からの撮影です。
<AM7:26撮影>
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<AM7:27撮影>
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<AM7:27撮影>
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佐渡トキフアンクラブに入会している私です。
先のトキフアンクラブ通信(9月27日)によれば、佐渡島内に280羽、ここ真野・畑野・佐和田・相川地区に36羽(オス19、メス17)が確認されたいいます。
国際保護鳥のトキです。
何時までも故郷の上空を優雅に飛び続けて欲しいものです。

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2017年10月14日

河原田海岸

佐渡島での泊まりは、河原田本町にある旅館 「浦島」 です。
10月3日の朝の散歩です。 海岸へ出ればそこは越の松原です。
遊歩道脇の小さな松林です。 東へ向かって歩き出しました。

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今朝もどんよりとした空模様です。

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東の方へ歩いて行くと、河原田海岸案内図がありました。
右方向から歩いて来ました。
見晴らしの丘に立って、懐かしい真野の入り江を眺めて居ます。

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遊歩道から少し外れて、案内図④に来て昔懐かしい河原田小学校のグラウンドを眺めて撮りました。

今から70年前の1947年(昭和22年)9月、河原田地区中学校陸上競技体大会がこのグラウンドで行われました。
沢根中学校代表選手として、100㍍走、400㍍リレーで走った懐かしいグラウンドです。

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案内図⑤の手前に立って桟橋を眺めて撮りました。
昔はも少し長い桟橋だったと思うのですが、自信がありません。
桟橋の右手は河原田海水浴場です。
この辺りの海は遠浅で、海水浴には最適な海です。

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桟橋の先端に立って小佐渡は沢崎鼻灯台方向を撮りました。
穏やかな真野の入り江です。

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桟橋から引き返して、案内図③の日時計の手前、さざなみの丘に来ました。

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続いて、モニュメント日時計に来ました。

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今朝はどんよりとした曇り空で日時計は活躍していません。

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旅館浦島に着きました。
建物の向こうは越の松原です。 静かな旅館に心が癒されます。

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旅館浦島の今朝の朝食です。

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ここ旅館 「浦島」 は、同級生S君(故人)が立ち上げた旅館です。
若い頃、友達を連れて佐渡島観光をしたとき、何回となくお世話になった 「浦島」 です。 往時の思い出が過りました。

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2017年10月13日

故郷佐渡島へ

10月2日、訃報の知らせを受けて急ぎ故郷への帰省でした。
マイカーでの帰省は何時も上信自動車道でした。 関越自動車道を走るのは何年振りだろうか。

午前9時40分過ぎ、越後川口SAに立ち寄っての休憩です。
いま一天気が良くなくて曇り空ですが、展望台へ行って見ます。

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曲りくねった信濃川の流れを撮りました。

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展望台から振り返ってSAの駐車場方向を撮りました。
車が少ないようです。

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花壇で咲き残って居たハマナスの花です。
花に癒されて運転再開、新潟市佐渡汽船乗り場へと向かいます。

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今回の帰省時のカーフェリーはおけさ丸です。
午前11時30分過ぎ、カーフェリーの乗船手続きを済ませて待合室を観て回りました。
売店前に佐渡の偉大な鋳金家、人間国宝佐々木象堂氏(故人)の 「瑞鳥(レプリカ)」 が見えます。
3年前の正月、皇居訪問時に見上げた正殿の棟飾り、「瑞鳥」 を思い出しながら観てきました。

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出港30分前、車を乗せて右舷に出て観ました。
対岸には、海上保安庁の巡視船が見えます。

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横の埠頭の外灯の上にカモメが3羽居ます。
良く見ると、後から飛んで来たカモメ(右端)の左足の水かき部分が有りません。 どうしたのでしょう ・・・・。

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出港時間です。 銅鑼が打ち鳴らされました。

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おけさ丸が川下の方に向きを変えて居ます。
川底を掘る工事船が見えます。

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上流方向に柳都大橋が見えて来ました。

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おけさ丸は静かに進みます。 
餌を貰いにカモメが船の周りを追いかけて来ます。

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赤い灯台を過ぎると日本海です。

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雨は降らないどんよりとした空模様です。
新潟港ー両津港は静かな航海です。 船室に帰って仮眠です。

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2017年10月12日

やぶ塚かかし祭り(4)

※岡登堰土地改良区賞 (作品名:不詳)
     手を取り合った、仲睦ましい夫妻案山子のようです。    

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※岡登堰土地改良区賞 
     (作品名: 「ぐんま」 の野菜を 「ちゃん」 と食べてネ!)

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※岡登堰土地改良区賞 (作品名:不詳)

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※岡登堰土地改良区賞
     (作品名: 「ハゲェー」 と言われています!)

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※岡登堰土地改良区賞 (作品名:不詳)

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※岡登堰土地改良区賞 (作品名:不詳)

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以下、入賞外作品です。

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巨大かかし前の土手に来て初めて1本足の案山子を観ました。
太田名物のヤマトイモやダイコンも1本足で立って居ます。

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素晴らしい秋晴れの一日でした。
今年もやぶ塚のかかし祭りで元気とパワーを貰ってきました。 完

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2017年10月11日

やぶ塚かかし祭り(3)

一般部門における敢闘賞等のかかし作品です。

※敢闘賞 (作品名:不詳) 
       ◎スキーのジャンプやそりを楽しむ女の子がいます。

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※敢闘賞 (作品名:不詳)
       ◎藪塚温泉でくつろぐくんまちゃんが見えます。

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※敢闘賞 (作品名:不詳)
       ◎太田名産の児玉スイカとやきまんじゅうが見えます。

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※敢闘賞 (作品名:不詳) 
       ◎将棋の藤井さんと加藤さんの対局場面を再現です。

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※敢闘賞 (作品名:不詳)
       ◎やぶ塚のかかし祭りに桃太郎が出向いたようです。

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※敢闘賞 (作品名:不詳)
       ◎七福神の一人、幸福と長寿の神様福禄寿です。 

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※敢闘賞 (作品名:不詳) 

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※敢闘賞 (作品名:不詳) 

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※岡登堰土地改良区賞 (作品名:不詳)

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※シー・ビー・エス賞 (作品名: かかし音頭)

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やぶ塚かかし祭りのブログは、明日へと続きます。

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2017年10月10日

やぶ塚かかし祭り(2)

三島神社前の広場には子供たちの創作かかしが、神社西側の土手には一般の創作かかしが並んでいます。

高さ10,5㍍、横幅7,5㍍の鉄骨製の巨大かかしが、祭り会場を見下ろして居ます。

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一般の部のかかし作品です。
≪一般の部総評≫
「あいにくの荒れ模様中での設置作業となり、自ずと堅牢性が問われる結果となった。
テーマとしては、テレビや映画から話題性に富むもの、現代社会やふるさと群馬(太田藪塚)に目を向けた作品、また、いつの時代も人気のある人物やキャラクターなど多岐に及んでいた。」

※グランプリ 作品名:谷田部家(台花クラブ) 太田市長賞
 
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※準グランプリ (作品名:不詳) 太田市新田商工会賞

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※特選 (作品名:不詳) 藪塚本町旅館組合賞 

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※特選 (作品名:不詳) 藪塚西部地区賞 

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※特別賞 (作品名:不詳)

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※特別賞 (作品名:不詳)

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※特別賞 (作品名:不詳)

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※特別賞 (作品名:不詳)

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※特別賞 (作品名:不詳)

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やぶ塚かかし祭りのブログ、明日へと続きます。

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2017年10月 9日

やぶ塚かかし祭り(1)

9月30日から始まった、「2017年(第34回)やぶ塚かかし祭り」 を今年も観に行って来ました。
最初に、ジュニア部門の方から観て回りました。

メモを取ってこなかったのが残念です。
今年は展示かかしの一覧表がなくて貰えず、作品名は分る範囲での記述です。

※ジュニアグランプリ 大田市教育委員会賞
  作品名: ○×ちゃんと○□ちゃんの日本○○めぐり

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※ジュニア特選  太田市議会賞
  作品名: お米を守るむしレンジャー

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※ジュニア特選 太田市〇〇賞
  作品名: 不明

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※ジュニア特別賞
  作品名: やってみよう!

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※ジュニア特別賞
  作品名: バンドスピーナーで害鳥を追い払え!

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※作品名: ちびっこまつり①

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※作品名: ちびつこまつり②(左側のみこし)

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※作品名: ちびっこまつり③(右側のみこし)

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※作品名: ミニオンズ ・・・・ (以下不明)

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たくさんある作品の中から適当に選んで撮って来ました。  つづく

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2017年10月 8日

キジ2017 (9/25~30)

9月下旬のキジ観察で出合った時刻、場所等を纏めて掲載です。

<キジ2017 (9/25)>
イチジク畑の西の道路を渡った所の、広い空地で見つけたヒナの♂と♀です。
<AM6:13撮影>
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広い空地の西の畑に居たヒナの♂です。
<AM6:20撮影>
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↑のヒナと一緒に居た♀のヒナです。
<AM6:21撮影>
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<キジ2017 (9/26)>
日の出です。 ガスって居たので眩しくなく朝日が撮れました。
<AM5:53撮影>
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鉄塔の前の花畑です。 キジの親子が居ました。
左が親鳥♀、右が先に生まれたヒナの♂で、真ん中の2羽のヒナは後から生まれたヒナで体が小さいです。
<AM6:00撮影>
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他を一回りして、鉄塔前の花畑に来た所で道路を渡ろうとする親鳥♂と出合いました。
<AM6:23撮影>
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ラジオ体操会場へ向う途中、S小学校裏の田んぼの畦道に居たキジです。 
少しでも高い所が好きなようで、よくこの石の上にキジが居ます。
<AM6:29撮影>
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<キジ2017 (9/27)>
イチジク畑の西の道路を渡った所の、広い空地のフェンスの上に止まるヒナです。
<AM6:09撮影>
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右端に居たヒナ♂です。 私が来たことに気付いたようです。
<AM6:11撮影>
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フェンス下の空き地には、ヒナ♂2羽が居ました。
<AM6:13撮影>
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ラジオ体操会場へ向う途中です。
昨日石の上に居た♀でしょうか、今朝は石の手前に居ます。
<AM6:24撮影>
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<キジ2017 (9/29)>
イチジク畑の西の道路を渡った所の、広い空地のフェンスの上に今朝もヒナが居ました。
<AM6:09撮影>
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♂のヒナ同士、フェンスの上で何を語っているのでしょうか ・・・・。
<AM6:10撮影>
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コースを変えてラジオ体操へ向う途中、麦畑の北の住宅の横の土手に来てキジを見つけました。
手前がヒナの♂で、奥の方が親鳥の♂です。 
足の怪我が治らないか、観て居て親鳥の歩く姿が痛々しいです。 
<AM6:13撮影>
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<キジ2017 (9/30)>
イチジク畑の西の田んぼの畦道に居たヒナの♂です。
私の姿を見て直ぐに隣の草むらに隠れました。
<AM6:07撮影>
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例のイチジク畑の西の道路を渡った所の、広い空地のフェンスの上に居たヒナです。
私の姿を見て直ぐに西の畑の方へ逃げて行きました。
<AM6:23撮影>
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キジ観察、9月25日以降(除く28日)を纏めて載せて見ました。

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2017年10月 7日

ウラギンシジミ・他

9月30日、我が家の庭にウラギンシジミが飛んで来ました。
カメラを持参しての対面です。

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カメラを近づけたら、こちらを向いて睨み返しているようです。

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年寄りの顔は見たくないのか、向きに成りました。

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回れ右をして飛び発つ準備のようです。
と、ひとつ静かに羽ばたいた後に西の空へと飛んで行きました。

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12時30分過ぎの昼休みに出合ったウラギンシジミでした。

≪お知らせ≫
昨夜19時過ぎ、雨が降る中を無事に我が家へと帰りました。
今回のマイカーの全走行距離は602kmでした。

遅ればせながら本日からブログ再開です。 宜しくお願いします。

↓、朝の散歩で、旅館近くで出合ったマンホールの蓋です。
   「佐和田」、佐渡市となる前の旧町名です。

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カラーの蓋も見つけました。

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仕切弁です。

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2017年10月 2日

波志江沼公園

伊勢崎市宮子町の土手に咲くヒガンバナを観ての帰り道、波志江沼公園に寄って沼を半周して来ました。
駐車場の脇で、可愛いいを付けて居たコムラサキです。

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沼のほぼ真ん中辺り、東西に架かる 「ふれあいはし」 です。
西の方から東の方へ渡ります。

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ふれあいはしの真ん中に立って、南の方向 「弁天島」 を入れてを撮りました。

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ふれあいはしの反対側に来て、沼の北の方向を撮りました。
今日は曇り空で、雄大な赤城山が望めません。

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ふれあいはしを渡り切ったところで、沼を左回りに歩きます。
沼を見ると、沼の北側の石積みの上にたくさんのカワウが居ます。

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途中から少し回り道をして植物園に来ました。
小さかったマルバユーカリの木が、私の背丈を越える大きさに育って居ました。

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辺りに芳香を放って居たのは、キンモクセイでした。

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沼を回り込んで北側に来て見ると、手前にアオサギとけるガモが、向こうに羽を広げたカワウが見えました。

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カメラを右に振って見ると、カワウの大群です。

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濡れた羽を乾かしているのでしょうか、両羽を広げたカワウが何羽も見えます。
時々、羽ばたいて見せてくれます。

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宮子町のサイクリングロードでヒガンバナを観て、ここ波志江沼に来ては沼周辺を歩いて健康づくりが出来た午後となりました。

≪お知らせ!≫
今朝から急な佐渡島帰省となりました。
不在間のブログはお休みとさせて戴きますので、ご了承下さい。

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2017年10月 1日

彼岸花と龍神宮

9月23日の雨が上がった午後、伊勢崎市宮子町のサイクリングロードで咲くヒガンバナを観に行ってきました。
少し遅かったかな、との思いもありましたが、赤や白のヒガンバナを観ることができました。

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ここサイクリングロードの土手は、地元有志のボランボランテイアのお蔭で、夏にはオオヨイマツグサが見られる所でもあります。

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土手下の畑の横に、パンパスグラスの株がありました。

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畑の低い垣根に、アメリカフヨウがひとつ咲き残って居ました。

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アメリカフヨウの葉っぱです。
青虫が体をくねらせながら歩いて居ます。 何の昆虫でしょうか?

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危なくクモの巣にかかりそうでした。 
クモが頭を下にして獲物を狙って居るようです。

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サイククリンロードへ戻って200㍍ほど北上して、土手下の龍神宮を訪ねました。

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ここは浦島太郎の伝説が残る所でもあります。

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伊勢崎まで出て来ました。 帰りは波江沼公園を回って帰ります。

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