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2017年11月30日

玉村ウオーク(1)

11月19日、今日も晴れて静かな日を迎えて居ます。
何処へ歩きに行こうか? 
と、出掛けた所が先月銀杏拾いをした玉村ゴルフ場横のサイクリングロードです。

烏川横の林では、あちこちに赤い実のカラスウリが見えます。

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サイクリングロードを歩いて居ます。
正面が玉村ゴルフ場、右手の林の向こうに烏川が流れて居ます。 
あと1月もすれば、烏川にハクチョウが飛来するのでは ・・・・。

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玉村ゴルフ場内の紅葉が綺麗です。

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手前の生垣のピラカンサが真っ赤な実を付けて居ます。

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少し歩くと、左にゴルフ場が、右手に烏川が見える所に来ました。

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この辺り、ゴルフ場のフェンス脇の銀杏の黄葉が綺麗です。

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少し歩いて、振り返って撮りました。

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ゴルフ場内の紅葉が綺麗です。 特に銀杏の黄葉が目立ちます。
金網の間からカメラを除かせて撮らせて貰いました。

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こちらはケヤキの紅葉です。

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静かに晴れた日のウオーキングで、何処までも歩いて行けそうな気分です。

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2017年11月29日

大室公園(完)

大室公園民家園、「旧関根家住宅」 前の茶畑です。

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右手にここ大室古墳群で一番大きな、前二子古墳の森が見えて来ました。
その古墳の中堤に並ぶ埴輪を眺めながら、大室古墳群の南の端にある前二子古墳を訪ねます。

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これから前二子古墳の中程にある石段を登って墳堤に上ります。

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前二子古墳の上から眺めた中二子古墳の森です。

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前二子古墳は、この古墳群では一番古い前方後円墳です。
横穴式石室の入り口です。 
何時頃からでしょうか、墳堤上にセイタカアワダリソウが茂るようになりました。

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玄室に入ると、自動で灯りが点いて玄室内の土器が観られます。
これより前は、大きな石があって土器の近くまでは行けません。

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前二子古墳を出て、次は五料沼の西のおまつり広場に来ました。
大きな石をふんだんに並べた石造りの野外ステージです。

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近くに来て、舞台の左側3分の1を撮りました。

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続いて、舞台の右側に来て3分の1を撮りました。

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最後に、静かな五料沼の東側の松並みをカメラに収めました。

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静かな冬晴れの日、広い大室公園を歩いて古墳群の探索など、心地よいウオーキングができました。           完

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2017年11月28日

大室公園(4)

旧関根住宅前にあった、クリクリ目玉の可愛い馬の埴輪です。 

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今日も埴輪作りの講習会があったようです。
以前の教室で作った埴輪でしょうか、1本の木の周りに盾持人埴輪や円筒埴輪が並んで居ます。

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蔵1回に、これまでの教室で作られた埴輪が並んで居ました。

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ここでは、「手前が教室で作った埴輪で、奥の4個が古墳から出土した埴輪です。」 と教えてくれました。

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蔵の2階に案内してくれました。
ここは赤城南面の大室古墳群です。 
正面に赤城山の大きなパネルが掲示さfれて居ます。

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王冠でしょうか? 大きな物で重たそうです。

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横の陳列棚にも有りました。

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出土品は、それぞれ補修が施されて説明が付いて居ます。

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先ほど回って観て来た、小二子古墳の埴輪のポスタ―です。

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この後、大室民家園を出て前二子古墳を回って帰ります。

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2017年11月27日

大室公園(3)

大室古墳群が造られた頃の民家を復元した建物が三つあります。
左の奥が堅穴式住居で右手前が高床式建物です。

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少し離れた所に平地式住居が復元されて居ました。

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生垣に囲まれて建つ、茅葺き屋根の門をくぐります。

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前橋市指定重要文化財の旧関根家住宅です。
前橋周辺の典型的な養蚕農家で、赤城山麓で多く見られることから赤城民家と呼ばれているとか、家の中の見学は自由です。

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入って直ぐの右手に並んで居た埴輪群です。
ここは馬屋だった所に作品の埴輪を並べているようです。

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昔懐かしい釜どころです。

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二つあった床の間の一つ、南側の部屋の床の間です。 

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台所の間にあった神棚です。
子供の頃の我が家の神棚を思い出しながらカメラを向けました。

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二階に上がって観ました。 年期が入った天井は見事です。

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二階から眺めた生垣の綺麗な庭です。 

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この後、係りの人が来て別棟の蔵の中を案内してくれました。

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2017年11月26日

大室公園(2)

天気がよくて気分が良いのか、「内堀1号墳」 の上でカミさんが 両手を挙げてバンザイをして居ます。

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時の広場の中心にある、水時計のオブジェまで来ました。
右手のケヤキの向こうに、カミさんが手を挙げた 「内堀1号噴」 が見えます。

これは、前橋市の 「水と緑と詩(うた)のまち」 のモニュメントです。

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水時計の下回りを見ると、可愛いモニュメントが並んで居ます。

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水琴窟がある岩室ゾーンの紅葉が綺麗です。

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岩室ゾーンを右手に見て、大室古墳群に来ました。
小二子古墳の上に並んで居る埴輪が見えて来ました。

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古墳横の土手の埴輪です。

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古墳の上の埴輪です。

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正面入り口に回って古墳を撮りました。
入り口は塞がれていて中には入れません。

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この後は、大室公園民家園(旧関根家住宅)へ回って見ます。

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2017年11月25日

大室公園(1)

11月17日、静かな冬晴れです。
何処かへ歩きに行こうと、大室公園を選んで出かけました。

上毛三山の一つ、赤城山が望める静かな五料沼の大好きな景色です。

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カメラを左に向けて、大きな石造りの野外ステージがある方向の景色を撮りました。

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これから歩いて行く方向、沼の東側の大きな黒松がそびえる静かな景色を撮りました。

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と、正面の水面に水鳥がひよっこりと姿を現しました。

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沼の東側の岸辺には、カルガモが羽を休めて居ました。

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大きな黒松は威容があります。 見上げて撮りました。

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太陽が真上にあって、暗い感じの沼ですが北側から撮りました。

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一気に紅葉が進んだニシキギです。 
もう少し陽の光が欲しいと思いながらカメラを向けました。

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大きな石の風鈴が三つ並んで居る、「風のわたる丘」 に来ました。

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マラソンを走っていた頃は、この丘の石の風鈴を目指して走って上った思い出があります。

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何度訪ねても思い出が尽きない大室公園です。 
次は、「時の広場」 から 「大室古墳群」 の方へ歩いて行きます。

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2017年11月24日

不動大滝へ

11月15日(水)、朝から快晴です。 
家の中に居ては勿体ない!
何処かへ歩きに行こうと、粕川の不動大滝へ出掛けました。

三夜沢の忠治温泉旅館 「忠治館」 の手前で右折し、宿の平駐車場に車を置いてそこから歩き始めました。
滝沢不動への山道に入ります。 
案内には一部崩落個所があると出て居ますが行って見ます。

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暫らく歩くと、杉林の中に 「延命猿水」 がありました。

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申年生まれの私には、猿と聞いただけで興味が湧きます。
冷たい延命水を戴いて、延命猿をカメラに収めて山道を歩きます。

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杉林が少し開けた所に来て、国定忠治の見張り岩がありました。
忠治の子分たちがここで見張りをして居たのかと、想像しながらシャッターを押しました。

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と、右にカーブして直ぐに不動大滝が見える所に来ました。
ここは記念撮影場所になっているようです。
正面に不動大滝が小さく見えます。 歩いて行くにはまだまだ先のようです。

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続いて、少し脇道に入って赤城山瀧澤不動寺の不動尊を祀る不動堂を訪ねました。

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不動堂から山道に戻って少し歩いたところで、細い一条の滝が流れ落ちて居ました。
脇には、不動乃霊水 「恵の瀧」 と書かれて居ます。
霊験あらたかな滝のようです。

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暫くし歩いて瀧澤不動寺に着きました。 

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山門をくぐって中に入り、本堂前に来ましたが人の気配はなく無人寺のようです。

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不動寺を出た所で案内板がありました。
不動大滝までの距離は出て居ませんが、不動寺からまだまだ先があるようです。

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忠治の岩屋の手前で、不動大滝が見える所で大滝をカメラに収めてここから引き返します。

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近くに道路工事中の立て看板、「通行止」 を見て引き返しました。
この日歩いた歩数は7千歩ほど、ちょっと物足りない感じでした。

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2017年11月23日

妙義山石門めぐり(3)

下山者が積み上げて来た、大きな岩の上の小石積みです。
私も小さな石を一つ拾って積み上げてから下山です。

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綺麗な紅葉を観てカメラを向けました。

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昨年もここに来て、二人の記の写真を撮ってもらいました。
再び訪れた中之岳神社裏の轟岩後方の石宮です。 
今年も二人でカメラに収まりました。

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石宮の横から見上げた金銅山の紅葉です。

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カメラを横に向けて妙義山の奇岩と紅葉をカメラに収めました。

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中之岳神社の社殿横に立って、先ほどまで登って居た轟岩を見上げて撮りました。

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中之岳神社の急な石段の下りて来て、大国神社の参拝です。
妙義山の石門めぐりに初挑戦の友達も笑顔です。

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左手の大国様は打ち出の小槌を持って立って居ます。

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右手の大国様は剣を持って立って居ます。 珍しい大国様です。

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手水場の不動明王坐像、光背の炎がひと際赤く燃えて見えます。

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日本一大きな大黒様と言われています。
右手には打ち出の小槌ではなく、大きな剣を持って居ます。

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今年も昨年同様、晴天と見事な紅葉に恵まれた妙義山石門めぐりの一日となりました。                 完

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2017年11月22日

妙義山石門めぐり(2)

第四石門前の広場での昼食は、大砲岩とゆるぎ岩を眺めながら美味しく戴きました。
食後は広場横の岩場に出て、大砲岩とゆるぎ岩を見上げてカメラに収めました。

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続いてカメラを右に振って、先ほど苦労しながらくぐり抜けて来た第二石門を撮りました。
今の時間帯は逆光ですが、ここから見下ろす景色は 「日暮しの景」 と呼ばれハイカーに人気の絶景です。

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第四石門をくぐり抜けて山道を少し登った所で、大砲岩がよく見える場所に着きました。

と、誰かが大砲岩の上に立って居ます。
私にとっては昔話しになりますが、20数年前の還暦祝に1回だけ大砲岩の上に立ったことがあります。 

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大砲岩を撮った後は、振り返って金洞山の方向を撮りました。

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カメラを持って立って居る岩の下に見える紅葉です。

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大砲岩を眺めた後は、山道を歩いて見晴らし台に来ました。
先ほど第四石門で眺めた大砲岩(左)とゆるぎ岩(右)が見えます。

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カメラを左に振って、見晴らし台から眺めた金洞山です。

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見晴らし台の下に居た登山者に頼んで、友だちと4人揃っての記念写真を撮って貰いました。
岩場の下で何人かの登山者が待って居ます。
狭い岩場の見晴らし台は直ぐに交代が必要です。

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奇岩と紅葉のコントラストが見事です。

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今度は見上げての紅葉です。

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見晴らし台付近は順番待ちです。 
私たちは、見晴らし台での席を譲って中之岳神社へと下ります。

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2017年11月21日

妙義山石門めぐり(1)

昨年同様、今年も11月7日に妙義山石門めぐりに挑戦しました。
今年は友だち夫妻と一緒の楽しい石門めぐりでした。

中之岳神社の駐車場から眺めた金洞山の雄姿です。

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手前がさくらの里です。
また前方の景色は、ここへ来るときに車で登って来た金鶏山付近の山々です。

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駐車場を出て、県道を歩いて石門登山口に向かいます。
その途中、天空を突くような奇岩を見上げて撮りました。

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カニの横ばいのクサリ場を過ぎた所で、大きな口を開けた第一石門を撮りました。

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第一石門をくぐり抜け、少し登った所から振り返って第一石門の岩の上を撮りました。 手前の紅葉が綺麗です。

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第二石門が見えて来ました。
私たちが駐車場に着いた時、観光バスの登山者が大勢出掛けて行きました。
その観光客が、第二石門くぐりに挑戦して居ます。

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後から追いついた私てちも第二石門くぐりにチャレンジです。
最初に私が岩場を登ってくぐります。

石門口へ登った所で立ち止まり、前方に見る大砲岩(左)とゆるぎ岩(右)をカメラに収めました。
今度はクサリに掴りながら後ろ向きになって石門を下ります。

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続いて、友だちがクサリに掴りながら第二石門を下りて来ます。

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急な坂道を登って第三石門まで来ました。
ここは石門の前に立って、周りの紅葉を撮って第四石門へと向かいます。

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大きな口を開けて待って居た第四石門です。
石門の向こうに、左に大砲岩、右にゆるぎ岩が見えます。
第四石門を額縁にみたてて、一服の絵を観るようです。

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石門前の広場で持参した弁当を広げました。
山登りで汗をかいた後、山で食べるおにぎりは一味違うようです。

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2017年11月20日

奥只見湖遊覧(3)

私たちが乗船する外輪船ファンタジア号は、十二山神社の沖合を通過中です。
十二山神社は山の神様で、ダム建設に伴い移築され参拝は船でしか行けないと言います。
湖畔近くに二つの幟旗が見えました。

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少し小型の客船が見えて来ました。
定員50人乗りという、新はっさき丸のようです。 
狭い所の通過に、利便性があると言われている遊覧船です。

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操舵室の後方に来て、船首方向を覗いて見ました。
間もなく奥只見乗船場に到着です。

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船着き場が近くに見えて来ました。

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間もなく接岸です。 
待合室には、これから乗船する観光客が大勢居ました。

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下船後はダムの堤防を右手に見ながら、観光バスが待つ奥只見駐車場へと歩いて行きます。

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観光バスに乗車する前に、もう一度振り返って奥只見湖のダム方向を撮りました。
今年の越後での紅葉めぐりは雨に終始しました。
来年の秋にはまた出直して来ようと思った、「苗場ドラゴンドラと奥只見湖遊覧」 でした。                   完

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2017年11月19日

奥只見湖遊覧(2)

船尾に立って、ゆっくり回る赤いスクリューを見ながら去りゆく景色を眺めて居ます。
雨は少し小雨になったようです。

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見事な紅葉ですが、ここに青空があったらと悔やまれます。

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右手の方から遊覧船が見えてきました。
定員150人乗りの小型船の 「おぜ号」 のようです。
夏は尾瀬を、秋は主に銀山平コースを運行している観光船と言います。

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おぜ号が、私たちが乗った船の近くを通り過ぎて行きます。
見ればほぼ満員に近い乗船客のようです。

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私たちが乗った外輪船ファンタジア号は、奥只見乗船場の方へと進みます。

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2017年11月18日

奥只見湖遊覧(1)

昼食は、奥只見へ向う観光バスの中で貰った 「越後海鮮弁当」 を美味しく食べました。

予定よりも早めに着いた奥只見湖も小雨です。
私たちが乗船するのは、18世紀のアメリカ・ミシシッピ川の、貨客船をモチーフにしたという外輪船ファンタジア号(乗船定員300名)です。
バスガイドの話では、予定より早く到着したことで大型船に乗れてラッキーとのこと。

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3階の甲板に来て見たが雨宿りする所がなく、直ぐに下へ居りて後尾へ回りました。

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見事な紅葉も雨でガスっていて、カメラを向けても様に成りません。

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船尾の赤いのはセキリューで良いのでしょうか、回転しながら船が進みます。

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外輪船ファンタジア号は、銀山平乗船場から奥只見乗船場の方に向かって居ます。

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石英が露出してキラキラ光ると言う名物岩、「白光岩」の前を通過して居ます。

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船内では周りの景色の案内をして居ますが、私は船尾に居て通り過ぎる景色をカメラに収めて居ます。

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2017年11月17日

紅葉めぐりの旅(3)

標高1,346㍍のドラゴンドラ山頂駅から標高921㍍の苗場ドラゴンドラ山麓駅に着きました。
ドラゴンドラを降りた所で出迎えてくれた恐竜(モニュメント)です。

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苗場ドラゴンドラ山麓駅です。 
駅舎を外回りして観光バス駐車場の方に向かいます。

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見上げると、上り下りのドラゴンドラが次々と行き交って居ます。

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観光バスが来るまで時間があります。 辺りの紅葉散策です。
雨は止んだようですが、山頂近くのガスが取れません。

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行き交うドラゴンドラです。

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黄葉が綺麗な所ですがガスが景色を遮って居ます。 残念!

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この辺りの紅葉は終わりかけているようです。

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ドラゴンドラ山麓駅前を発った観光バスは、湯沢錦鯉ランドのレストハウスで休憩です。

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狭い池の中にはたくさんの鯉が泳いで居ます。
餌が欲しいのか、上を見ては大きな口を開けて泳いで居ます。

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湯沢の外は相変わらず小雨模様です。
私たちの観光バスは、次の観光地 「奥只見湖」 へ向かいます。

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2017年11月16日

紅葉めぐりの旅(2)

川端康成の小説 「雪国」 の冒頭に、「国境の長いトンネルを抜けると雪国であった。」 があります。
今回の私たちの旅行は、関越トンネルを抜けると天気は一変して雨の旅行となりました。

その雨を実感しながら観光バスは関越自動車道湯沢ICを降りて、田代ロープウェー山麓駅に着きました。
ここで91人乗りのロープウェーに乗って山頂駅に向かいます。

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田代ロープウェイー山頂駅で降りたら、次のドラゴンドラ山頂駅まで約25分間の歩きです。
傘を差して坂道を下ります。

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右手に二居湖(ふたいこ)を見ながらの歩きです。

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この辺り、雪がまだ残って居ました。

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ゴンドラドラ駅が見えて来ました。 
白樺林の間から、上り下りのゴンドラが幾つも見えます。

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ゴンドラドラ駅に近くなると、人待ちのミニカーが並んでいます。

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雨降りで乗客者もなく閑散としています。

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私たちが乗るドラゴンドラが来ました。
歩きながらの慌てての撮影で画像がボケました。

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駅舎を出た途端、外は横殴りのです。 行き交うドラゴンドラです。

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下を観れば紅葉真っ盛りです。 残念としか言いようがありません。

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8人乗りのドラゴンドラ、5,481㍍の空中散歩が始まりました。

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2017年11月15日

紅葉めぐりの旅(1)

11月4日、読売旅行主催の 「絶景の紅葉めぐり!」 の日帰ツアーに参加しました。
当初、10月後半の申し込みが参加者が定員に満たなくて中止、この日に変更しての参加です。

早く旅行を申し込んで居たからでしょうか、それとも年寄り優先でしょうか、観光バスは入って直ぐの一番前の座席でした。
バスは関越自動車道を新潟方面に向って走って居ます。

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群馬は晴れて居ますが、越後の天侯が気になる今日の旅行です。
この辺り、紅葉には少し早いようです。

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最初の休憩は、関越自動車道の赤城高原SAです。

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売店裏の広場の木々が綺麗に色づいて居ます。

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赤城高原SAから眺める上州の山々の案内板です。
聞きなれた名前の山々が並んでいます。

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何山でしょうか、高山の紅葉は進んで見えます。 

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観光バスは右回りに関越自動車道へ向かいます。

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赤城高原SAの紅葉を後に、バスは関越自動車道へ入ります。

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ここに来て、何時も気になる山があります。
沼田を過ぎて、右手におむすび形の山が見えて来ました。
山の名前が分りませんが、頂上付近は紅葉が始まったようです。

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(※↑、ブログ友の mariaさんが 「戸神山」 と教えてくれました。)

正面に関越トンネルの入り口が見えて来ました。
この辺り紅葉は進んで見えます。

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全長10,926㍍(下り)の関越トンネルに入ります。
さて、トンネルを抜けると越後の天気は? 気になる所です。

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2017年11月14日

渡良瀬遊歩道(続)

渡良瀬遊歩道、後半の歩きは猿岩が見える所からです。
猿岩と言われる岩ですが、似てなくて探すのがやっとでした。

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木橋を渡って更に北上します。

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石段を上った所に休憩所があります。

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休憩なしでホットポールのある岩場に来ました。
はねたき橋が宙に浮いたように見えます。

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高い大きな岩にあるホットポールまで下りて来ました。 
渡良瀬川は、昔こんな高いところを流れていたのでしょうか?

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赤丸数字④の位置まで来ました。
はねたき橋を渡って対岸を歩いて帰ります。

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先ほどまで大勢の観光客でしたが、今は渡る人も少ないです。

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橋の中程で下流方向を撮りましたが、紅葉には少し早いようです。

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はねたき橋の上流、渡良瀬ダムの下流を撮りました。

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はねたき橋の上に、子供たちが書いた絵がありました。
この絵を書いた少年少女は、もう立派な大人になったことだろうと思いながらカメラに収めて来ました。

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駐車場近くの神明宮まで来ました。
今日は綺麗に晴れた文化の日、大安でもあります。
七五三を祝う家族連れが大勢見えます。
先に参拝を済ませて、「おめでとう!」 と声をかけて通り過ぎます。
嬉しそうに、下を向いてはにかむ子供さんの笑顔が素敵でした。

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今年も関東菊花展を観て、渡良瀬遊歩道を歩くことが出来ました。

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2017年11月13日

渡良瀬遊歩道

朱い高津戸橋の中程に立って、これから歩いて行く渡良瀬遊歩道の上流、はねたき橋を撮りました。
右手の遊歩道の紅葉は少し早いようです。

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高津戸橋の下に来て、朱い鉄筋の橋桁を見上げて撮りました。

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渡良瀬川の左岸に沿って歩く遊歩道です。
最初の吊橋に来ました。

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吊橋の中程に立って川面を見下ろして撮りました。
ここ渡良瀬川は、何時も濁って見える川の流れです。

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振り返って山際を撮りました。 大きな岩です。

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吊橋を渡って少し歩いた所で振り返り、高津戸橋を撮りました。

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一段下がった遊歩道から再び振り返って高津戸橋を撮りました。

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下の川の流れは、緩やかな川面です。

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遊歩道はまた数段下ります。
振り返って宙に浮いたように見える高津戸橋を撮りました。

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少し歩いて左手を見ると、川は段差がある所で白波を立てて流れて居ます。

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渡良瀬遊歩道も中ほどまで歩いて来たでしょうか、はねたき橋までもう少し頑張ります。                    つづく

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2017年11月12日

関東菊花大会(完)

第三会場を見上げると、五重塔(小)がそびえて見えます。

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菊花展に来れば、決まってここ五重塔の横で記念撮影です。
足元に日付の看板があるのが嬉しいです。

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第三会場には大菊(厚物)が展示されて居ます。

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横のコーナーには、たくさんの大菊(管物)が展示されて居ます。

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色違いが続きます。

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こちらは大菊(管物)の 「玉光院」 と言う菊でしょうか、私は初めて観る珍しい菊です。

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第二、第三会場と観て回り、第一、第ニ会場に架かるたいこ橋の上で、ながめ余興場前の五重塔を撮って入場口へ向かいました。

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入場口近くに展示されて居た赤城山の大作です。
ここは東向きの場所にあります。 
光線を考えると午前中の早めの観賞が良いようです。

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晴天に恵まれた11月3日の文化の日、第60回 関東菊花大会を楽しく観賞することが出来ました。               完

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2017年11月11日

関東菊花大会(3)

裏口から中を見て居ます。 今年は灯りが点いて居ます。
今日は文化の日、午後には菊華寄席(無料)があるようです。

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ながめ余興場の横に、今年も富士山の菊花作品がありました。
頂上には白い雪も積もって居ます。

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ながめ余興場の近くに、梅沢富美男 「おいらん道中」 の菊人形がありました。

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関東菊花大会へ出掛ける前夜、たまたま月刊誌 『PHP』 11月号で、梅沢富美男のインタビュー特集記事 「若いときこそ自分を磨く」 を読んできたばかりです。
近くに寄って拡大で撮りました。 艶やかな菊人形です。

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俳優梅沢富美男、幼少期はここ大間々ながめ余興場に縁があったようです。

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ながめ余興場の前に回って見ました。
入り口の前には大杉づくりが並んでいます。

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群馬県のキャラクター、ぐんまちゃん(左)も居ました。

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渡良瀬鉄道のキャラ、わっしーも60周年を記念して来て居ます。

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ながめ余興場前には、菊花展のシンボルともいえる五重塔です。
要害山をバックに、秋晴れに見事な景観です。

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ながめ余興場前のたいこ橋を渡って第二会場に来ました。
目の前には大きな宝船です。 
どれだけの菊を使っての作品でしょうか ・・・・。

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今年のNHKの大河ドラマ、
「おんな城主 直虎 井伊家を取りまく人々」 の菊人形です。

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第二会場の外れにあった、前垂懸崖作品です。

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第二会場から一段上の第三会場へ向かいます。     つづく

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2017年11月10日

関東菊花大会(2)

「盆養とは鉢植えのことで、大菊の仕立のうちで最も一般的な仕立て方と言われています。
1本の苗の枝を3本育てて幹とし、幹の頂点に一輪づつ花を育てて観賞する方法」
との説明文を読んで納得です。

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優等賞作品の見事な大菊です。

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総合花壇のコーナーです。 五重の塔がひと際目立ちます。

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次も総合花壇のコーナーです。

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特殊作りのコーナーです。 
右手の菊はこれから咲き揃うのでしょうか。

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こちらの扇形に育てた菊は咲き揃って居て見事です。

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こちらの特殊作り、菊花展に合わせたように見事に咲いて居ます。

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一度訪ねたことが有る、「小中の大滝」 を表現した小菊作品です。

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一段高い所に要害山をバックに城づくり作品です。

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隣りのながめ余興場の裏が開いて居ます。 見に行きます。 つづく

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2017年11月 9日

関東菊花大会(1)

みどり市大間々、ながめ公園で開催中の 「第60回 関東菊花大会」、今年も観に行って来ました。

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第一会場入り口の北門、北口券売所横で来場者を出迎える、福助の菊人形です。 
大きな目玉と、大きな福耳が可愛いです。

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まだ新しい北門、横に並ぶ直幹づくりの菊を撮って坂を登ります。

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菊の即売会場です。

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「盆養 一文字 大掴み」 のコーナーです。

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見たことがない大きな菊の花一つ、アップで撮りました。

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「直幹作り」 のコーナーです。

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上段真ん中の鉢物が 「最優等」 作品です。
小菊の1本立ちの作品でしょうか ・・・・。

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続いて 「切り花」 作品のコーナーです。

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「最優等」 作品を見つけて撮りました。

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昨日のブログで≪おまけ≫に載せました菊人形です。

「敵は本能寺にあり」 で有名な、明智光秀の謀反 「本能寺の変」 を再現した菊人形です。
前列左の菊人形は、森蘭丸と織田信長を打ち取った、光秀方の三羽ガラスの一人安田作兵衛、右は森蘭丸です。
後列左二人は織田武者、右が織田信長の菊人形です。

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菊花大会の会場は、大きく三つに分かれて居ます。 
第一会場の菊花展はまだまだ続きます。          つづく

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2017年11月 8日

めがね橋へ(完)

帰りは緩い下り坂です。 
寄り道なしで5号、4号、3号トンネルと抜けたところで、往きに立ち寄った碓氷湖をカメラに収めてひと息入れました。

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2号トンネルを受けた所で、大きな木を挟む光景に出合いました。
回り込んでカメラに収めてから更に下ります。

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昨年も昼食で立ち寄った、国道18号沿いの玉屋ドライブインです。

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250年以上の歴史がある老舗の名物 「力もち」 です。
力もちとラーメンセット(¥850)を食べて、仏様へのお土産(¥570)を買って玉屋さんを出ました。

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昼食後は軽い運動です。 峠の湯駐車場周辺の散策です。
池の側の大きなホウバの葉っぱが残って居ました。

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↑、葉っぱが大きければホウバの葉としか知らない年寄りです。
   山小屋さんが、「トチの木の葉っぱ」 と教えてくれました。

池にはたくさんの鯉が居ます。 近づくとこちらへ寄って来ます。

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秋晴れの一日、静かな碓氷湖を一周してアプトの道をめがね橋まで、楽しく歩くことが出来た嬉しい日となりました。

≪おまけ≫
第60回 関東菊花大会作品の中の一つ、「本能寺の変」 の菊人形のアップです。

<森蘭丸を打ち取った安田作兵衛>
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<安田作兵衛に討たれた森蘭丸>
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<織田武者(そ.の壱)>
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<織田武者(その弐)>
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<本能寺の変の織田信長>
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2017年11月 7日

めがね橋へ(4)

一周約1,2㌔の碓氷湖を歩いて、再びアプトの道へ戻りました。
目の前に見えてきたのは第3号トンネルです。
長さ78㍍、次の第4号トンネルの入り口も見えます。

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第4号トンネルの入り口に来ました。
長さ100㍍の真直ぐなトンネルです。 次の第5号トンネルの入り口も見えます。

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第5号トンネルの入り口に来ました。
長さ244㍍、ここを抜けるとめがね橋の上に出ます。
薄暗いトンネルを歩いて行くと、観光バスの人たちとの大勢の出合いがありました。

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5号トンネルを抜けると直ぐ、人が少ない橋の上で記念撮影です。

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めがね橋の真ん中に来て山の景色を撮りました。

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続いて橋の下、国道18号を見降ろして撮りました。

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今年も元気で歩いて来ました。 めがね橋での記念撮影です。
 
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下からめがね橋を撮ろうと坂道を下ります。
その途中で、逆光のめがね橋を見上げて撮りました。

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国重要文化財の碓氷第三橋梁(通称めがね橋)の景観です。

「1893年の信越線開通に合わせて、92年に建造され、急勾配の鉄道を支えて来ためがね橋です。
高さ31㍍、長さ91㍍のれんが造りのアーチ橋としては、国内最大のもの」 と言われて居ます。

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めがね橋の上を歩いて次の第6号トンネルの前に来て、薄暗いトンネルの中を覗いて引き返します。
昨年に続いて今年もめがね橋に立つことが出来ました。
元気で居ればいつでも出合えるめがね橋です。 がんばります!

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2017年11月 6日

めがね橋へ(3)

碓氷湖一周、三分の一を過ぎた所で小さな 「ふれあいトンネル」 に来ました。

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トンネルの長さは100㍍足らずでしょうか、カーブする所で振り返ってトンネルの中を撮りました。

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トンネネルを抜けて直ぐに木製の橋です。
カミさんが前を歩いて行きます。 その先に 「夢のせ橋」 が見えて来ました。

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碓氷湖の西側に架かる、三つの大きなアーチを描く 「夢のせ橋」 です。

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橋の真ん中のアーチ下にある公園です。 交代で記念撮影です。

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橋の向こうに見える紅葉が綺麗です。

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北側のアーチ下を流れる清流です。

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落ち葉を拾いながら湖へと流れて行きます。

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カエデでしょうか、裏見の紅葉が綺麗です。
 
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歩いて来た坂本ダム方向をカメラに収めました。

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約1,2kmの碓氷湖を一周した後は、碓氷湖へ下ってきた坂道を登って、再びめがね橋に向って歩きます。

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2017年11月 5日

めがね橋へ(2)

坂本ダムの手前にあった案内板です。
赤丸数字①をスターとして、時計回りに湖畔を一周して来ます。

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①から眺めて撮った 「夢のせ橋」 方向です。

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坂本ダムの上です。

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ダムの上から下を覗いて撮りました。 碓氷川に流れて行きます。

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ダムを下りた所で、通り過ぎた 「坂本ダム」 方向を撮りました。

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②の手前で、「ほほえみ橋」 を撮りました。

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これから渡る、ほほえみ橋の上です。

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ほほえみ橋の上に立って、左手下の湖面を眺めると山際から清らかな小川が流れ込んで居ます。

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右手の対岸を眺めて撮りました。
この後の 「めがね橋」 へは、右から左へ歩くことになります。

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③の手前で坂本ダム方向を撮りました。

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碓氷湖一周は三分の一ほど歩いた所です。 歩きを続けます。

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2017年11月 4日

めがね橋へ

秋晴れの10月31日、今年も 「アプトの道」 を歩いて 「めがね橋」 まで歩いてきました。
「遊歩道アプトの道」 は、横川の碓氷峠鉄道文化むらが起点ですが、私たち年寄り二人は天然温泉 「峠の湯」 からの出発です。

峠の湯から遊歩道へ出る所にあった案内標識です。
「めがね橋 1,9K 40分」、「碓氷湖 0,9K 20分」 と出て居ます。
アプトの道は、緩やかな坂の砂利道です。 
先ずは碓氷湖へ向って、ゆっくり歩き出しました。

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しばらくして、第1号トンネルが見えて来ました。
トンネルの上は国道18号です。 

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長さ187㍍のトンネルを抜けました。
高圧線下の大きなケヤキの色あいが見事です。

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第2号トンネルの手前にある碓氷第二橋梁です。
フェンス下が、長さ23,5㍍の煉瓦づくりのアーチ橋(高さ12,2㍍)ですが、写真が撮れません。

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暫らく歩くと第2号トンネルが見えて来ました。

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長さ113㍍のトンネルを抜けると、案内標識です。
左手の碓氷湖の方へ下りて行きます。

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道路上に出た所で、碓氷湖を見下ろして撮りました。

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坂道を下る途中で、赤い 「夢のせ橋」 を方向を撮りました。

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昨年の秋に訪ねた時は、湖の外周工事の箇所があって一周できませんでした。
湖畔にあった、昔懐かしい唱歌 「紅葉」 の歌碑です。
この季節にぴったりの歌碑です。

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「紅葉」 「故郷」 「朧月夜」 「春の小川」 「春が来た」 などの作詞家、高野辰之(故人)の経歴碑もありました。
今でも歌い継がれている、懐かしい歌の数々です。

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この後、坂本ダムを経て湖を時計回りに歩きます。

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2017年11月 3日

小菊の里

ぐんま県民の日の28日、ぐんま昆虫の森でさつまいも掘りや昆虫観察館などを観て楽しんだ帰り道、伊勢崎市赤堀の小菊の里に寄りました。

今にも振出そうな、どんよりとした空模様です。
もう少し晴れて居たならと悔やみながらの小菊の観賞です。

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手前の足元近くの小菊です。 良い色合いの小菊です。

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小菊の里を東西に抜ける道路上に来て撮りました。

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花畑の一番上の休憩所横の小菊畑です。
今年も何体かの案山子が私たちを出迎えてくれました。

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上から眺めた小菊の里の景色です。 
もう少し晴れて居たなら、小菊がもっと綺麗に見えるのにと悔やまれるところです。

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ラッキーでした。 自宅に着く頃には小雨が降り出して来ました。

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2017年11月 2日

ぐんま昆虫の森(続)

子供たちがたくさん居たバッタの原っぱを抜けた所で、昆虫観察館への案内が出て居ます。
昆虫観察館へ向って歩きます。

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壁側の本棚には、たくさんの本が並んでいます。
調べて見た混虫などがあれば調べることが出来る、別館のフォローアップ学習コーナです。

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2階に上がって、昆虫ふれあい温室に入りました。
温室内に入って直ぐにに左手に、2条の滝が流れ落ちて居ます。

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大きな葉っぱに止まるオオゴマダラチョウです。

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緑の葉っぱの上に居るのは何ものでしょう。 名前が分りません。

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蕾でしょうか? 花でしょうか? こちらも名前が分りません。

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オオゴマダラチョウの番でしょうか、小枝に仲良く止まって居ます。

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こちらは垂れ下がる蔓に止まって居ます。

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バッタの原っぱでは、見つけることができなかったトノサマバッタが、ガラスケースの中に居ました。

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芦が茂る浅い沼の向こうに、大きな昆虫観察館を左手に見ながら 「ぐんま昆虫の森」 を出ます。

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県民の日の28日、今年もぐんま混虫の森でさつまいも掘りなどをして、楽しい一日を過ごすことが出来ました。

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2017年11月 1日

ぐんま昆虫の森

とん汁と蒸かしいもを食べてお腹いっぱいになりました。
この後は、ぐんま昆虫の森を歩いて下山です。

ぐんま昆虫の森の北の端に復元されて居る、かやぶき民家です。

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今日は県民の日、無料開放日とあって大勢の子供たちが来て、竹馬や羽根つきを楽しんで居ます。

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民家の屋内では、ひょうたんの絵付け体験が行われて居ます。

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民家への急な坂道を下って、稲刈りが終わった田んぼに来ました。
最近では珍しい稲の稲架掛です。

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田んぼの下の小さなため池です。
何か居るかと探して見ましたが、時期が悪いのか何も居ません。

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先ほど坂道を下って来た、かやぶき民家への案内です。

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バッタの原っぱに来ました。 大勢の子供さんが居ます。
「水辺で観られる虫たち」 の案内には、夏から秋にかけてのトンボの種類が出て居ます。

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原っぱはたくさんの子供たちで賑やかです。
広い空地に、「草地や畑で見られる虫たち」 が紹介されて居ます。

男の子が網ですくったカエルを持ってきました。
係りの人に渡すと、図鑑で調べてからプラ容器に入れて貰って行きます。
もう一人の男の子はトンボを捉えて来ました。
これも係りの人と図鑑で調べた後に、笑顔で貰って行きいました。

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子供たちが居たバッタの原っぱを出て、直ぐに出合った綺麗な紅葉です。 さて何の木でしょう?

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今度は赤松の木の下で見つけたキノコです。
赤松の下では松茸? そんな想像をしながら撮って見ました。

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昆虫観察館の案内が見えて来ました。          つづく

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