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2017年12月31日

師走の一日

2017年最後のブログ記事となりました。

去る12月20日、嶺霊園で今年最後の墓参を済ませました。
穏やかに晴れて、青空が眩しいほどの素晴らしい天気です。
鍋割山をバックにした大胡ぐりーんふらわー牧場のオランダ風車が見たくてマイカーを馳せました。

距離にして1km足らず、駐車場から牧場内に入ろうとするとスズメたちのお出迎えです。
(我が家を出る時にカメラを忘れて来ました。 以下、スマホ撮影)

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晴れ渡った青空に、観たかったオランダ風車と鍋割山です。

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牧場の中ほどに建つ展望台も、青空に高くそびえて見えます。

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先月の墓参では紅葉が綺麗だったものの曇り空、寺沢沼と鍋割山の景観も今一でした。
今日は沼周辺の紅葉がない分、左手後方に鍋割山、右手後方に荒山が存在感を示して居ます。

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≪おまけ≫
その壱: 韮川のサギ
12月20日、午後に入って団地周回ウオーキングに出ました。
団地の横を流れる韮川は、12月に入って川底を干して居ます。
その水がない韮川の堰で、ダイサギが獲物を探して居ました。
スマホを構える私を見つけて間もなく飛び発ちました。

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その韮川に水があるときの堰の様子です。 (11月15日PM撮影)
落水する堰の両岸の水の渦巻きが面白くて撮りました。

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その弐: カヌー練習
12月22日、今日も朝から晴れて素晴らしい午後を迎えて居ます。
何処へ歩きに出掛けようかと考えた末、JR両毛線駒形駅まで往復してこようと掛けました。

駒形駅まで来たのなら200㍍ほど南の柳瀬大橋まで行こうと歩きました。
桃の木川に架かる柳瀬大橋の中程に立って、上流方向の赤城山を撮りました。
「裾野は長し 赤城山」 と上毛かるたに詠まれる赤城山は、雲一つない姿を見せて居ます。
正面には桃の木川に架かるJR両毛線の鉄橋が見え、カヌー練習はここでUターンして居ます。

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橋の反対側に来て下流方向を見るとカヌーが並んで居ます。
タイムレースの練習のようです。

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上流に向かって一斉に漕ぎ出しました。

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橋の下に下りて来てカメラを向けました。
Uターンして帰りの力漕です。 私にも力が入ります。

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撮り溜めて居た画像です。
おまけで観て戴きボツにならずに済みました。 有難うございます。

さて、2017年も今日で終わりです。 
拙いブログに1年間のお付き合い有難うございました。
皆様には、良い新年をお迎えください。

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2017年12月30日

桜山公園(続々)

西向き斜面のこの辺り、ヤマドリを見つけた付近ですが変化なし。

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斜面の下の方では、冬桜が大分咲いて居ます。 
近くで撮りたいのですが、またここまで登って来るのが大変でパスしました。

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変わって近くのザザンカの花を撮りました。 
白い花色は撮影が難しいです。 画像はボケ気味です。

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春にはこの右下あたりで、やせ細ったワラビを採りました。
冬日を受けた遠くの山々が黒ずんで観えます。

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遊歩道脇の冬桜です。 青空をバックにして撮りました。

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花を付けた枝が、目の前に伸びて来て居ます。

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↓、これは一種の木のカビでしょうか、あちこちの木で観られます。
   害が及ぶものであれば、早期対策が必要なのでは ・・・・。

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表面が凍てついた居た池も、表面の氷が解け始めて居ました。
池の渕に来て立つと、錦鯉が餌を求めて寄って来ます。

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駐車場に来て、脇で咲いて居た冬桜を1枚撮って帰ります。

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三波石峡から桜山公園散策と、穏やかに晴れた2017年の師走、鬼石町での思い出に残る一日となりました。        完

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2017年12月29日

桜山公園(続)

日本庭園から上の見晴らし台へ行く途中です。
左手に見える景色を撮りました。

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カメラを左に振って見ると、藤岡市でしょうか富岡市でしょうか、山の向こうに霞んで見えます。

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見晴らし台横の山道です。
桜山の山頂は左奥です。 見晴らし台は右手の方へ登ります。

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見晴らし台にカミさんを残して、私は桜山山頂を目指して登ります。
後から来たカミさんが両手を上げて見送って居ます。

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一旦見晴らし台を下って、冬桜並木を歩いて山頂に向かいます。

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ここは冬桜並木ですが、訪ねるタイミングが悪かったのか、咲いて居る花が少ないようです。

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桜山の中間付近に来ました。
「山頂までの階段数63段」 の標識が立って居ました。
ここでひと息入れて、幅の広い変則的な階段をゆっくり登ります。

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記念の板碑が建つ山頂に着きました。
帰りは下り道です。 
ここで、春にワラビ採りに来てヤマドリと出合った西向き斜面に回って見ます。

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西向きで日当たりが良い斜面には何も見えません。
山中の周回遊歩道脇のツバキが綺麗に咲いて居ます。
ツバキは次々と咲くようで、次の蕾が膨らんで待って居ます。

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          (↑は、サザンカの花でした。)

西斜面~南斜面を回って駐車場へ向って山を下ります。 つづく

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2017年12月28日

桜山公園

三波石峡からの帰り道、マイカーは途中の桜山公園に向って走りました。
標高591㍍の桜山は冬桜が咲くことで有名です。

第一駐車場脇に咲いて居た冬桜です。

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高い枝で咲く冬桜に青空を入れて撮って見ました。

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駐車場下の土手に咲く冬桜です。

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これから日本庭園で、コンビニで買ってきたおにぎりで昼食です。
その日本庭園へ向う途中の桜です。

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綺麗な青空をバックに摂り撮りました。

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ここ桜山で咲く桜の木の本数が書いた立札がありました。
春には山全体で10,000本の桜が咲くことになります。

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日本庭園の入り口です。 西日の逆光撮影となりました。
正面中ほどのあづまやで昼食です。

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西日を背にして、凍てついた池を眺めながら海苔巻のおにぎりをほおばりました。

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凍てついた池に伸びる黒松です。

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おにぎりでお腹を満たしたところで山頂を目指します。  つづく

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2017年12月27日

三波石峡(続)

駐車場横の階段から川原へ降りて行きます。
前方に三波石峡に架かる吊り橋、そうせきはしが見えて来ました。

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カメラを右に振ってこれから下りて行く川原を撮りました。

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階段を降りた所にあった、名勝天然記念物三波石峡の案内です。
約1kmにわたる三波石峡には、名前が付いた巨岩・奇岩が48石もあります。

2年前にその48石を知ろうと、石に名前が付いた写真入りのパンフレットを貰って来て探しましたが、大方解らずじまいでした。

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吊橋のそうせきはしを渡ります。

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しかし、橋は向こう岸で行き止まりです。 
橋の中程まで行き返して下流方向を撮りました。 川は日陰です。

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続いて上流方向を撮りました。

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高い位置のダムが入らないので、2回に分けて撮りました。
峡谷が深いので太陽は左後方の山向こうで、峡谷は日陰です。

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そうせきはしを下りて川原に来ました。
川原に立って、そうせきはしを見上げて撮りました。

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誰が積んだのでしょう。 石の上に石を積んで燈籠のようです。

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大小さまざまな三波石が見えます。
太陽が差し込んでいたなら三波石も輝いて見えただろうに ・・・・。
残念です。 

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誰が乗せたのでしょう。 
大きな三波石の上に小石が二つ、その右に私も記念に四角い石を一つ並べさせて貰いました。

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巨大きな三波石です。
青味の三波石が水に洗われららそれは見事、と貰ったパンフレットには書いて居ます。
この三波石はまさにその石のようです。

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訪ねて来た三波石峡は日陰の連続でした。
次回また出直すこととして、この後は冬桜の桜山公園へとマイカーを馳せました。

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2017年12月26日

三波石峡

12月19日(火)、今日も穏やかに晴れた日となりました。
マイカーで藤岡市鬼石町の三波石峡へマイカーを馳せました。

午前10時ちょっと過ぎ、三波石峡の駐車場に着きました。
正面に下久保ダムの建物が広がって見えます。

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ここから歩いて下久保ダムを観に行きます。
その途中で下の川を除いて見ましたが、水量は多くありません。

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カメラを右に振って、これから歩いて行く方向を撮りました。
この先、左に大きくカーブして緩やかな坂道を登ります。

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ダムの前の山は、紅葉が終わって居ます。
2年前の11月下旬にここを訪ねたことが有ります。
その時、地元上毛新聞社の取材を受けて、顔写真入りで紹介されたことが有ります。
今に思えば、懐かしい三波石峡訪問時の場所です。

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取材は、この大きな 「神流川水系の発電施設」 案内の前でした。

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この柵から中には入れません。
ダムの外観を撮って引き返します。

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駐車場近くに来て、ダム方向を見上げて撮りました。

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続いて回れ右をして、こんな所にも住宅がと、集落がある方向を撮りました。

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駐車場から三波石峡の川原に下りて見ます。     つづく

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2017年12月25日

利根川右岸を歩く(完)

まだ五料橋の手前です。
水神祭りの麦わら舟は、前方に観える利根川の手前の中程で氏子たちが川に入って流します。

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五料橋の下をくぐるには、右手の自転車道を行きます。

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橋の真下に来ました。 利根川までは数十㍍はあります。

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五料橋をくぐるり抜けた所で近くに見える赤城山を撮りました。
手前の白い建物は伊勢崎市の清掃工場です。

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五料橋の南、坂東大橋から5kmの標識が立って居ます。

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海から185kmの地点です。

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河川の監視小屋でしょうか、この下を小川が流れて右手の利根川に注いでいます。

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春には桜が綺麗なスポーツ広場公園に来ました。
右手の奥が駐車場です。

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グラウンドゴルフの人たちが帰ってマイカーだけが残って居ます。

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玉村町の汚水の蓋には、龍が描かれています。

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先日は玉村ー高崎間の利根川自転車道を歩きました。
歩いた歩数は、15,363歩でした。

今回は玉村町の東部スポーツ広場公園から玉村ゴルフ場まで往復して来ました。
その歩数は15,381歩で、前回時より18歩多く歩きました。 

春の桜が咲く時季、再び訪ね歩きたいコースの一つです。  完

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2017年12月24日

利根川右岸を歩く(4)

自転車のコース案内に近づいてカメラに収めました。
左へ行くと高崎・新町方向で、ゴルフ場の横でカミさんが銀杏拾いをした所です。
右は歩いて来たコースで、五料橋を渡ると伊勢崎市内に入ります。

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左の新町コース内に入って見ます。
少し歩いて行くと、左手に烏川、右手に新玉ゴルフがあります。

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後ろを振り返ったら 「河川境界板」 が立って居ました。

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右手の 「高崎河川国道事務所」方向に歩いて見ます。
変化がない真直ぐな道です。 ここで諦めて引き返します。

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右手に赤城山を見ながら利根川の右岸を引き返します。

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折り返して間もなく道端の石仏を見つけました。
石仏前の伸びた草をかき分けて、お参りを済ませてからカメラに収めました。

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左手の玉村ゴルフ場に沿って伸びる自転車道を速足で歩きます。

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先に分かれたカミさんの姿がまだ観えません。

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五料橋が見える所まで来ました。

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水神祭りで麦わら舟を流すところまで観ました。
正面に赤城山が大きく見えるようになりました。

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往きにはくぐらなかった五料橋の下を、今度は橋の下をくぐって向こう側へ出ます。                        つづく

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2017年12月23日

利根川右岸を歩く(3)

ここは玉村町の五料です。
旧日光例幣使道を横切って五料橋を過ぎた所に出て来ました。
案内板 「海から185,5kmです」 が立って居ます。
東部スポーツ広場公園から1Km以上歩いて来たことになります。

五料橋を過ぎたこの辺り、毎年7月に行われる水神祭で、神輿に見立てた約7㍍の麦わら舟を利根川に流す所でもあります。
過去の一度見学に来て、いざ川に流す段階でここは蚊が多く、早々と退散した苦い体験がある所です。

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利根川と自転車道の間にある林です。
フユツタが巻き付いた木が何本も見えます。

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水神祭りが行われる飯玉神社の鳥居です。

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参道脇にあった 「たまむら歌留多」 の読み札です。
水神祭りで、利根川に麦わら舟を流す光景を詠んで居ます。

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飯玉神社の本殿です。
水神祭りの時は、本殿前に麦わら舟が奉納されて居ました。

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再び自転車道に出て歩き続けます。
左手の芝生広場では、グラウンド・ゴルフの練習中をして居ます。

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先ほどの距離案内があった場所から500㍍歩いてきました。
歩いて来た方向を振り返って撮りました。

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回れ右をして歩き出すと右手にゴルフ場が見えて来ました。
カミさんはここから引き返します。 私はもう少し先まで歩きます。

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ゴルフ場の高い防護柵の向こうに小さな池が見える所に来ました。

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こんな穏やかな日のゴルフは、最高のプレーが出来るだろうと思いながら更に先まで歩きます。

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少し歩いた所で右に大きくカーブします。
この位置では利根川から大分離れた所に来ました。

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コース案内を撮っている後ろの向こうには烏川が流れて居ます。
今日はここまででにして引き返します。          つづく

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2017年12月22日

利根川右岸を歩く(2)

スポーツ広場からサイクリングロードへ出て直ぐの所に有った河川管理境界標識です。
私たち二人は、利根川の右岸を左方向へ歩いて行きます。

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河川管理境界標識の前に、「海から186,5kmです」 との案内が立って居ました。
海がない群馬県です。 
186,5km先の海は何処だろう? と考えながら歩きました。

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こんもりとした林を向けると左手に見えた建物です。
建物の下を川が流れて居ます。 河川の監視小屋のようです。

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前方に玉村ー伊勢崎間に架かる五料橋が見えて来ました。
ここで利根川自転車道を右へ外れ、五料橋の上へ行って見ます。

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五料橋の中ほどに立って、赤城山が見える上流方向をカメラに収めました。

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続いて橋の反対側に来て下流方向を撮りました。
水量豊富な利根川が洋々と流れて居ます。

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引き返す所で橋上の自転車道の案内をカメラに収めて、玉村町の常楽寺さんを訪ねます。

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六地蔵尊に迎えられての常楽寺さんの訪問です。
長い参道脇には、地蔵尊や如意輪観音様、庚申塔などが並んで居ます。

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一段高い所でそびえる見事な山門です。

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本堂前でお参りを済ませて引き返します。

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再び利根川沿いのサイクリングロードへ戻りました。   つづく

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2017年12月21日

利根川右岸を歩く(1)

12月13日(水)、朝から穏やかに晴れてウオーキング日和です。
歩く身支度をして、玉村町の東部スポーツ広場を目指してマイカーを馳せました。

利根川の右岸に広がるスポーツ広場です。
さっそく利根川の川原に下りて、遠く赤城山を眺めながら上流方向をカメラに収めました。

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次に下流方向を撮りました。

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続いて、正面に見える伊勢崎市の焼却場方向を撮りました。
石ころがいっぱいの広い川原です。 水際近くへ行って見ます。 

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川の水は澄んでいて、川底の石ころが見えます。

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と、上空にヘリコプター2機が飛んで来ました。
訓練中の自衛隊機のようです。

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ヘリコプターをカメラに収めて、スポーツ広場へ戻ります。
正面には落葉したケヤキ、その向こうに春になれば綺麗な花を見せてくれるサクラの木です。

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小さな子供たちが遊べる遊具が並んで居ます。
今日は平日だからでしょうか、子供さんたちの姿が見えません。

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広い芝生の上ではグラウンドゴルフ大会のようで、あちこちにプレー中の人が見えます。

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こちらはサッカー練習場です。 
広いスポーツ広場を振り返ってカメラに収めました。

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サイクリングロードに出ました。 振り返って後方を撮りました。
春にはサクラが目の前で眺められるサイクリングロードです。

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回れ右をして、五料橋の方向に向かって歩きます。    つづく

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2017年12月20日

月と朝日・他

12月4日(月)の朝です。
ラジオ体操へ出向く時、西空にスパームーンが見えました。
慌てて亀塚山古墳に上って、スマホで月を撮りました。
ゆっくりと沈んで行く満月も、電線が邪魔をして今一冴えません。
<4日.AM6:22撮影>
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次は駆け足でラジオ体操会場へ来て、会場横の山王金冠塚古墳に上って満月を撮りました。
ここでも電線が目障りで、良い写真が撮れませんでした。
<4日.AM6:30撮影>
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ラジオ体操が終わりました。
私の前のメタセコイアが朝日を受け始めました。 
スマホを出して撮りましたが、もう少し朝日が欲しいところです。
<4日.AM6:40撮影>
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ラジオ体操が終わっての帰り道です。
S町1丁目の外れに来て、坂道を下る手前で日の出を迎えました。
またスマホの出番です。 
<4日.AM6:22撮影>
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↓は、翌5日の朝のラジオ体操の帰り、韮川に架かるふれあいはしの上で撮った朝日です。
<5日.AM6:46撮影>
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振り返って上流方向を観ると、榛名連山の左上に残月です。
<5日.AM6:46撮影>
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我が家の裏の階段に来て、残月を撮りました。
<5日.AM7:00撮影>
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階段を降りようと振り向くと、我が家の向こうが朝焼けです。 
今日も素晴らしい晴天となるようです。
<5日AM7:00撮影>
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天気が良い日は、決まって団地周回コース約3kmを歩きます。
10日のウオーキングで出合ったナンテンの実と花です。 
携帯のスマホで撮りました。
<10日.PM3:04撮影>
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18日朝のラジオ体操へ行く途中です。 
韮川新橋を渡って数十㍍歩いた所で、東の空が明るく綺麗なシルエットを見せてくれました。
<18日.AM6:21撮影>
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ここ暫くは日に日に日の出が遅くなります。 
天気が良ければ綺麗なシルエットが見られることでしょう。

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2017年12月19日

利根川沿いウオーク(完)

カミさんと別れて暫らく歩くと、「高崎市」 の案内が出て来ました。
右手の紅葉はこれからのようです。 
欲張って高崎市に入ってもう少し歩いて見て来ます。

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暫らく歩くと、右手の広いサッカー場では地元中学生のサッカー大会です。
広いサッカー場では、2箇所で同時開催中です。 

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真直ぐな自転車道です。 

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この先も変化がない道のようです。 ここで引き返します。 

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サッカー場まで引き返して見ると、左側のグループの試合が終ったようです。

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往きの時とは違った場所で咲いて居た皇帝ダリアです。
たくさん咲いて居るのですが、光線の具合で多くを撮れません。

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綺麗なイチヨウの黄葉です。
その手前に白い実を付けた木は何でしょう? 
ズーミングしてみましたが、これ以上は無理です。

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往きに立ち寄った休憩所のサザンカが綺麗に咲いて居ます。

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別の花壇にはハボタンが咲いて居ました。

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右に曲がるとウオーキングが終わって駐車場に行きますが、正面に福島橋のアーチが見えます。

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200㍍ほど歩いて、利根川と福島橋が見られる所まで来ました。

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穏やかな晴天に恵まれた、今日の利根川自転車道のウオーキングは良く歩きました。
わが家に帰ってスマホの歩数計を確認したら15,363歩でした。 完

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2017年12月18日

利根川沿いウオーク(3)

玉村と前橋間を流れる利根川をカメラに収めた後は、今自転車が走って行く方向へ歩いて行きます。

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自転車道へ出た所で休憩小屋がありました。
机や椅子が置いてあり、低い天井には可愛いい瓢箪が幾つもぶら下がった居ます。

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休憩小屋を出て、再び高崎方向に向かって歩きます。
この辺り、利根川渕より大分町中に入り遊園地も見えるようになりました。

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遊園地の向こうに綺麗な黄葉が見えます。 急ぎます。

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黒松の横の銀杏の黄葉が綺麗です。
手前は梅林のようです。 春には可憐な花が咲くことでしょう。

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坂東大橋から13Kmの道案内です。

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真直ぐな自転車道です。

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左手の民家の横で咲いて居た皇帝ダリアです。
「元気で歩いて行け!」 と応援してくれているようです。

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誰も居ない遊園地の土手の紅葉も終わりを迎えて居ます。

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ここでカミさんが帰ることになり引き返します。
良い天気です。 私はもう少し先まで歩い見て来ます。  つづく

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2017年12月17日

利根川沿いウオーク(2)

歩いて居る後方、埼玉県本庄市と群馬県伊勢崎市に架かる坂東大橋からの距離が12,1kmとの標柱が立ってて居ます。
私のウオーキングは、時々右手に利根川を眺めながら高崎方向に歩いて居ます。

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既に紅葉が終わった大きなケヤキです。
その下で落ち葉を集めて居る男の人が居ました。 
挨拶を交わして通り過ぎます。

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風もなく穏やかな歩いて居て気持ちいい自転車道です。

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昨日のブログで、山小屋さんからフユツダと教えて貰った蔓が、大きなケヤキに絡んでお化けのようにも見えます。

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この辺り、ケヤキの黄葉は綺麗な所です。

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この辺り、玉村町板井と言う所のようです。
玉村町と伊勢崎市に架かる五料橋から7kmと表示が出て居ます。
200㍍先で大きく右にカーブするようです。

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右はカーブする手前で、利根川が見える広場に下りて見ます。

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利根川の下流方向を撮りました。 浅瀬には釣り人も見えます。

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正面の対岸は前橋市です。 

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利根川の上流方向を撮りました。 
大雨の時はこの辺りまで水量が上がるのでしょうか。 足元の草が倒れて居ます。

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ここで再び元の利根川自転車道へと戻ります。      つづく

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2017年12月16日

利根川沿いウオーク(1)

12月3日(日)、穏やかに晴れた素晴らしい一日を迎えて居ます。
家に籠らないで歩きに行こうと、前橋ー玉村に架かる福島橋を渡って、利根川自転車道へ歩きに出掛けました。

歩き出して間もなく、利根川自転車道にあった案内板です。
案内板をよく見ると、北の表示が右下を向いて居ます。 
私たちが歩いた順に番号を着けましたが、実際歩いたのは利根川の右岸で上流方向(左~右)へ向って歩きました。
左が高崎で右が伊勢崎、私はたち高崎に向かって歩いて居ます。 
案内板は上下左右、ひっくり返して見ると良いようです。

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案内図の赤丸数字②に来ました。 
ここにはトイレがあって休憩するには良い所です。
大きなケヤキは紅葉が終わりのようです。

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少し歩いて、右手の利根川沿いの土手で見つけたカラスウリです。

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サイクリングや歩行者のための道案内です。

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右手の利根川沿いの藪です。
カラスウリの向こうのイチョウの黄葉が綺麗です。

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しっかりしと道路管理がされた利根川自転道です。

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フジ蔓の葉でしょうか、綺麗に黄葉して居ます。

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高い大きな木の枝の紅葉も終りかけて居ます。

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何の蔓でしょうか、大きな木に緑が濃い蔓が絡まって居ます。

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よく晴れ日のウオーキングです。
爽やかで気分よく、どこまでも歩いて行けそうな日和です。 つづく

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2017年12月15日

華蔵寺公園(完)

ハートエリアからすべり台のある方へ降りて、灯りが入った黄色いチューリップを観に来ました。
手振れで、画像の方が少しボケたようです。

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日没後数分しか経って居ません。
まだ回りが薄明るく、可愛いイルカもその躍動感が出て居ません。

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ケヤキの根元の回りの花も今一冴えません。

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フラミンゴにも灯りが入りました。

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パンダにも灯りが入りました。

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2頭の鹿にも灯りが入りました。

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市内の子供のもり公園伊勢崎の 「まゆドーム」 です。
(イルミモニュメントは3分の1縮尺)

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公園内の林の向こうに、まん丸い月が昇りました。

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高さ14,15㍍という、県内最古の鉄筋コンクリートの建造物で、大正人のロマンを伝える 「旧時報鐘楼」 です。
(イルミモニュメントは3分の1の縮尺)

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キリンの親子にも灯りが入りました。

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こちらは 「旧伊勢崎市立女子高校(円形校舎)」 です。
1958年に建てられた県内初の円形校舎で、らせん階段が特徴と言います。
現在は 「絣の郷」 として市民に愛されているとか。

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入場口近くで、本イルミで一番高い 「20㍍ツリー」 です。

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入場口にも灯りが入りました。
入場時に支払わなかった協力金¥200を拠金して会場を出ました。

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駐車場に来て空を実がげると、スパームーンの前夜の月が輝いて居ました。                           完

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2017年12月14日

華蔵寺公園(2)

赤いペリカンの下の方には、2頭の鹿が居ました。

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続いて2頭のパンダです。
何れも灯かりが入ると、どの様に変わるのか興味津々です。

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子供たちが喜ぶすべり台です。
左側で立って居る可愛い女の子が先ほど滑って降りて来ました。

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ローラーすべり台近くに居たイルカです。 ペンギンも居ます 
昨年までは波志江沼の水面近くに居たイルカですが、水がない所でのイルカは似合わないようです。 

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黄色いチューリップです。

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園内を回って、幸せの鐘がある高台のフォトスポットに来ました。
ちょうど大観覧車の向こうに太陽が沈むところです。

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と、太陽が沈んだ日没に合わせたのでしょうか、会場のイルミネーションが一斉に点灯しました。

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ハートエリアの大きなハートが赤く輝きました。

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さっそく記念撮影の家族が洗われました。
その後に続いて、歳寄り二人もカメラに収まりました。

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2017年における最後の記念撮影となるのでしょうか ・・・・。

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2017年12月13日

華蔵寺公園(1)

華蔵寺に着いたのが午後4時ちょっと前です。
高くそびえて見えるのは、この遊園地の目立の一つでもあるジェットコースターです。

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公園内のイルミネーション会場入り口です。
まだ灯りが点いて居ません。

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公園内に入るとユルキャラのお出迎えです。
左が伊勢崎の 「くわまるくん」で、右のユルキャラの出生地が分りません。

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続いて、手を引かれながらやって来たのは、伊勢崎のもんじゃやきのキャラクター 「もじゃろー」 です。
背中にもんじゃ焼のへらを背負って居ます。

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ここの遊園地のもう一つの目玉、大きな観覧車がゆっくりと回って居ます。

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子供広場にあった、石造りの大きなカブトムシです。

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その横には、クワガタとカブトミシが向かい合って居ます。
女の子がカブトムシに乗って遊んで居ます。

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大きなケヤキの根元の回りでは、赤いペリカンが灯りの点くのを待って居るようです。

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こちらはキリンの親子です。

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子供広場のこの辺りは、動物のイルミネーションが多いようです。

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2017年12月12日

波志江沼公園

毎年、伊勢崎の波志江沼公園で行われて居たイルミネーションが、今年から市内の華蔵寺公園に場所を変えて行われます。

12月2日(土)、華蔵寺公園もイルミネーションが初オープンです。
出掛ける途中で、波志江沼公園に回って見てびっくりです。
広い沼には水がありません。

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沼の手前の水たまりにサギが居ました。

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遊歩道、「ふれあいはし」 の真ん中辺りまで歩いて来て、沼の様子を見ました。

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ふれあいはしの中ほどに来て、水がない沼の底と水鳥たちの様子を撮りました。

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私が来たことに気付いたようで、飛び発つサギが見えます。

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ふれあいはしの中程から弁天島方向を撮りました。
弁天島にはサギが、手前の浅瀬にはカモが羽を休めて居ます。

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ズーミングして見ました。 暖かい西日を受けてくつろいでいます。

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面白い光景に出合ました。
沼地に移るサギの黒い影、真ん中に立つ白いサギ、浅い沼の水面に写るサギの影です。

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この後、北関東自動車道をくぐって華蔵寺公園へと向かいました。

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2017年12月11日

伊勢崎ウオーク(完)

うぬき公園に近い三ツ家橋に来て橋の上を撮りました。

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三ツ家橋の中ほどに立って、まず下流方向を撮りました。
画像右側の土手上のサイクリングロードを歩いて来ました。

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橋上の反対側に来て上流方向を撮りました。
画像正面に、これから歩いて行く吊橋のうぬきが見えます。

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暫らく歩くと対岸で賑やかな幼稚園児の声がします。
紅葉が綺麗な畑の横を幼稚園児が通ります。

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吊橋うぬき橋近くに来ました。
うにき橋西の西部公園の木々が綺麗に紅葉して居ます。

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全長150㍍のうぬき橋を渡って帰ります。

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うぬき橋を渡る手前で、前方に見えるうぬき公園の森の紅葉を撮りました。

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うぬき橋の中ほどに来て、正面に三ツ家橋を、左岸に往きに歩いた遊歩道、右岸に帰り歩いて来たサイクリングロードを撮りました。

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うぬき橋を降りる手前でグラウンド・ゴルフ大会の様子をカメラに収めて、後は広瀬川の左岸に沿って駐車場へ。

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駐車場近くに来て、対岸の土手に見えるヒガンバナの株をカメラに収めました。 
初夏にはオオマツヨイグサが咲く土手でもあります。

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師走に入って直ぐの晴れた日、伊勢崎市内を流れる広瀬川周辺のウオーキング、カミさんと楽しく歩くことが出来ました。   完

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2017年12月10日

伊勢崎ウオーク(3)

親水公園うぬきを発って、最初に着いた橋が三ツ家橋です。
三ッ家橋の次は栄橋です。 橋げたに大きな鯉の絵を見ました。

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栄橋の下をくぐり抜けた所で、壁にアジサイの絵を見ました。
この辺り、あじさいの散歩道と言われている所のようです。

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次に着いた橋が新橋です。
ここで新橋を渡って、今度は広瀬川の右岸を上流に向かって帰ります。 カミさんが前を歩いて行きます。

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新橋の中程に立って下流方向を撮りました。
逆光で画像が今一冴えません。

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回れ右をして上流方向を撮りました。
正面が栄橋、右手が歩いて来たあじさいの散歩道、左手がこれから歩いて行く方です。

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広瀬川の右岸を歩いて行くと、伊勢崎駅へ通じる新開橋が見えて来ました。

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新開橋です。 橋の手間に立って伊勢崎駅行き方向を撮りました。

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新開橋の中ほどに来て、先程渡った下流方向を撮りました。

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一旦新開橋を渡り切って市内に入り、道路を横断して新開橋へ引き返します。
新開橋の中程まで来た所で、今度は上流の新橋を撮りました。

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続いての橋は、前方に市立図書館が見える栄橋です。

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栄橋の中ほどに来て、いま歩いて来た下流方向を撮りました。

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振り返って、上流方向を撮りました。
次の三ッ家橋までは距離があって、橋の姿が見えません。

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伊勢崎市内を流れる広瀬川にはたくさんの橋があります。
歩いて見て、新しい発見や納得する事が出来ました。  つづく 

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2017年12月 9日

伊勢崎ウオーク(2)

真赤な猿の顔を描いた小石です。

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こちらは一寸法師でしょうか。 鬼の顔を描いた小石も見えます。

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群馬県のマスコット、ぐんまちゃんの顔絵もありました。

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親亀の背中に子亀、その上に孫亀も乗って居ます。

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人気のぐんまちゃんが二つ、童話のウサギとカメもあります。

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遊歩道の脇でユッカが咲いて居ます。 
その隣で小粒な真赤な実を付けて居るのは何の木でしょうか?

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右に回って、近くに寄って撮って見ました。

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うぬき公園を出てから広瀬川の左岸を川沿いに歩いて来ました。
振り返って、最初に橋の下をくぐり抜けて来た三ツ家橋方向を撮りました。

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左の方から流れてきた小川が、広瀬川に合流して居ます。
その合流点付近に小型のカモが居ましたが、何カモでしょうか?

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数十㍍歩くと、広瀬川近くに釣堀がありました。
何人かの釣り人が見えます。 何が釣れるのでしょうか。

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広瀬川の左岸を下流に向って歩いて居ます。
少し下りだからでしょうか、どんどん歩いて行けそうです。 つづく

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2017年12月 8日

伊勢崎ウオーク(1)

12月に入って最初のウオーキングは、伊勢崎市の 「ラブリバー親水公園うぬき」 へ出掛けました。
結果的には、天気も良かったので↓のマップ上の丸数字番号以上の距離を歩いてきました。

マップ①~②の辺りは春に桜が咲くところです。

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マップ③の駐車場付近にあった、見事なナンテンの紅葉です。

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③の付近で、市内からの公園への入口です。

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今日はグラウンド・ゴルフ大会があるようで大勢の人出です。
正面の吊橋は、広瀬川の西のスポーツ広場と親水公園をつなぐ歩道です。

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うぬき橋の袂で、見事に紅葉したニシキギを見つけました。

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マップ④で親水公園から外れて広瀬川の左岸に沿って歩きます。
土手で咲いて居たのは、10月桜でしょうか?、冬桜でしょうか?

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畑の垣根越しに、真っ赤なナンテンを見つけて撮りました。

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奥の方には、真赤なカラスウリがぶら下がって居ました。

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広瀬川の川岸近くです。
遊歩道の脇に子供たちの遊び場があり、可愛い人形がぶら下がって居ました。

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人形は、子供達も成長して不要となった人形でしょうか ・・・・?

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遊歩道脇のあちこちに、絵を書いた小石が見えます。   つづく

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2017年12月 7日

ぐんまの森

穏やかな日よりです。 ぐんまの森の駐車場はいっぱいの車です。
何とかスペースを見つけて車を置いて中に入りました。
出迎えてくれたのが、勇ましい馬の銅像です。

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こちらは2頭の駿馬です。

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広い芝生広場の一角で、カミさんが秋に拾って作った栗おこわのむすび弁当を広げました。
芝生広場の西方では、小学生がマラソン大会をして居ます。
広い群馬の森の中を走って居ました。

また回りのベンチには、小さな子どもさん連れの若いお母さんたちが幾組も見えます。
天気が良いので、子供さんの公園デビューで来ているようです。
小さな女の子が直ぐ側まで来てバイバイをしてくれました。

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食後の運動で公園内を歩いて見て来ます。 
森林内の彼方此方で見られる紅葉です。

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ひと際綺麗なモミジの紅葉です。

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綺麗な紅葉の手前にあった、曲がりくねった石の作品です。
「軟化した人あるいは石」 との作品名です。
初め知らなかった私は 「腰掛け」 と、大変失礼な考え方でした。

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少し歩いて、「修景池」 の案内板が出て居る所まで来ました。
振り返ると、暖かそうな冬日が差し込む森の中でした。

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池の底が浅い 「修景池」です。

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たくさんの鯉が、私の姿を見て近くに寄って来ました。

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ここで引き返します。 ここはぐんまの森です。
樹齢300年、高さ30㍍というエノキの大木に出合いました。

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続いて、樹齢350年、高さ18㍍のアカメヤナギと出合いました。

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今日は新町の音井川周辺からぐんまの森とよく歩きました。
家に帰ってスマホの歩数を見たら1万3千歩を超えて居ました。

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2017年12月 6日

新町ウオーク(続)

訪ねた寺院は、我が家の宗派と同じ真言宗豊山派、落合山寶勝寺さんでした。
山門は最近建て替えたばかりのようで、まだ新しい山門です。

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山門の板塀に祀られて居た釈迦の十大弟子と仏足石です。

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十大弟子は3人だけ、後の7人は? 
と、周りを探して見たが見当たりませんでした。

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落合山寶勝寺の本堂です。

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お参りを済ませてから左手の八幡宮の参道に出て、高くそびえる鐘楼を撮りました。

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回れ右をして八幡宮の赤い鳥居と本殿を撮りました。

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参拝を済ませて、八幡宮本殿の西側に来て見ました。
ここ八幡宮には、高崎市指定の文化財が三つあります。
その一 「八幡宮絵馬」、その二 「天神の獅子舞」、その三 「八幡宮神輿」 です。 拝観できないのが残念です。

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再び音井川右岸の遊歩道に来て引き返します。
虚空蔵尊堂の森の紅(黄)葉が西日を受けて鮮やかです。

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虚空蔵尊堂の森の一つ下の歩道橋まで来ました。
右手正面に裾野が長い赤城山が望めます。

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歩道橋の中程に立って上流方向、虚空蔵尊堂の森を撮りました。

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次に音井川の下流方向、上武大学の校舎を入れて撮りました。

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土手の上を引き返します。
右方を見ると、上武大学のサッカー練習グラウンドのようです。
正面に雄大な赤城山が見えます。

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穏やかに晴れた日のウオーキングは弁当持参です。
弁当は、ぐんまの森で食べようと車を馳せました。

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2017年12月 5日

新町ウオーク(1)

11月29日、朝から綺麗に晴れた穏やかな日和です。
新町の音井川右岸のサイクリングロードへ歩きに行きました。

マイカーは岩倉橋を渡って右折し、上武大学横の音井川の右岸沿いを上流に向かって走りました。
2㌔ほど走って、虚空蔵尊堂近くの駐車場に入りました。

虚空蔵尊にお参りを済ませてからのスタートです。

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3本のケヤキと3本のイチョウの木の下に建つ虚空蔵尊堂です。
歩き出して振り返ると、見事な紅(黄)葉です。

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音井川の右岸を上流に向かって歩いて居ます。
左岸の土手上には車道が走って居ます。

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200㍍ほど歩いて振り返って見ました。
紅(黄)葉した森が、青空に浮かび上がった様に見えます。

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県道近くに来て、「日本スリーデーマーチ発祥の地」 の記念碑前に来ました。
記念碑には、内閣総理大臣中曽根康弘と刻まれて居ます。
若い頃マラソンを走って居た私は、カミさんと歩け歩け大会にも良く参加しました。
「スリデーマーチ」、懐かしい言葉です。

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県道に架かる橋に上から歩いて来た下流方向を撮りました。

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続いて上流方向を撮りました。 水量が少ない音井川です。

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橋の袂、音井川の中の島に祀られている弁財天です。
狭い境内には芭蕉の句碑もありました。 

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弁財天公園にあったケヤキの大木です。

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町中で見かけた新町の汚水のマンホールの蓋です。

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この後、近くに寺院が見えたので回って観て来ます。

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2017年12月 4日

大胡ぐりーんふらわー牧場

嶺霊園で墓参を済ませた後、近くの大胡ぐりーんふらわー牧場へ回って見てきました。
青空にそびえる風車と後方の鍋割山を撮りました。
バックに青空が欲しかったのですが、曇り空で残念です。

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牧場の中程にそびえる見晴らし台です。

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見晴らし台へ上って、風車がある牧場の北方向を撮りました。

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続いて南方向を撮りました。
隣りの山の紅葉も見えるのですが、曇りで今一見栄えがしません。 

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駐車場を出て、道路脇の寺沢沼の紅葉を撮りました。
天気が良ければ、湖面に映る紅葉も見事なのですが ・・・・。

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≪おまけ≫
スパーで買い物を済ませて我が家へ帰ると、鉢植えのオキザリスが一斉に花開いて出迎えてくれました。

<11月29日撮影分>
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<11月29日撮影分>
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2017年12月 3日

11月の嶺公(霊)園

11月20日、嶺霊園へ月の墓参に出掛けました。
墓参を済ませた帰り道、大堤沼周辺を回って紅葉を観て来ました。

この日は朝からどんよりとした曇り空です。
大堤沼の紅葉も太陽の光がなく、今一冴えません。

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春早くミズバショウが見られる、湿地園の駐車場周辺の紅葉です。

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駐車場でUターンして、児童公園へ回るその途中の紅葉です。

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何れも、もう少し陽の光が欲しい今日の嶺公園です。

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嶺公(霊)園管理事務所横の細久保防災池の周りの紅葉です。
右手の方に恥ずかしそうに鍋割り山がちらりと頭を出して居ます。

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池の左手の紅葉をズーミングしてみました。 光が欲しいです。

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防災池と反対側の墓地の上の紅葉です。
遠く榛名の山々が見えます。

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嶺公園の紅葉は今が見どころのようでした。
しかし、今日は陽の光が少なく紅葉狩りには今一で残念でした。

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2017年12月 2日

玉村ウオーク(完)

帰り道のサイクリングロードです。
左手の方に烏川が流れて居ます。 右手が玉村ゴルフ場です。

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ゴルフ場の生垣で実るピラカンサ、西日が当たって赤い実が輝いて見えます。

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サイクリングロードとの合流地点に来ました。
右の 「新町」 方向に向かって歩いて行きます。

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玉村ゴルフ場の銀杏の黄葉が綺麗です。
私のウオーキングは、左手の烏川河川敷総合レクリエーション基地の森に入ります。

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道端に咲いて居たツワブキが、お出でお出でをして居ました。

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木漏れ日の林の中は、9月に観に来たヒガンバナの葉が青々と茂って見えます。

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西日を受けた林の紅葉も綺麗に見えます。

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レクレーション基地内です。 
何組かのキャンプのテント組も見えました。

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玉村から新町へ通じる岩倉橋の下に来ました。
秋にカミさんが栗拾いをした栗の木が見事に紅葉して居ます。

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穏やかな冬晴れの日、楽しいウオーキングが出来ました。  完

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2017年12月 1日

玉村ウオーク(2)

この辺り銀杏の黄葉が綺麗な所です。
また、道路上にはたくさんの銀杏が落ちて居ます。
避けながら歩いて居るのですが、間違って踏みつけた銀杏の匂いが鼻を突いてきます。

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緩やかな流れの烏川です。 カモがゆったりと浮かんで見えます。

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藪を分け入って川岸近くまで下りて見ました。
対岸の岸辺にはカワウが居て、中にアオサギの姿も見えます。

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上流方向には西上州の山々が望めます。

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下流方向にカメラを向けると、浅瀬があって水の流れが変わって流れて行きます。

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再びサイクリングロードに出て、左手にゴルフ場を見ながら伊勢崎方向に歩きます。

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玉村ゴルフ場(左)と新玉村ゴルフ場(右)の境界に来ました。
私たち二人のウオーキングはここから引き返します。

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新玉村ゴルフ場内の紅葉です。

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玉村ゴルフ場内の紅葉です。 何れも見事な紅(黄)葉です。

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一番↑の1枚目の写真を撮った場所まで来ました。
太陽光線が当たって、銀杏の黄葉が一段と輝いて見えます。

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この後、サイクリングロードから外れてゴルフ場の直ぐ横を歩いて帰ります。

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