稲荷神社獅子舞（続）

子供たちの獅子舞が終わって、次は大人の獅子舞が始まります。
カンカチ（稚子）の姿は見えませんが、左から前獅子（牡）、オトウカ（稲荷）、中獅子(牝）、後獅子（牡）の順に並びました。

私の直ぐ前の前獅子の頭です。　天空を睨みつけているようです。

狭い境内で、輪になって舞いが始まりました。

と、突然前獅子（牡）と後獅子（牡）が中獅子（牝）をめぐっての争いが始まりました。
その後方で様子を見守る中獅子（牝）です。

何事もなかったように、再び舞いが始まりました。

私の直ぐ前で仁王立ちとなった前獅子（牡）です。

さて、この舞いは 「女獅子隠し」 の舞いだったのでしょうか ・・・・。
舞い終わりの挨拶です。

続いて直ぐ次の舞が始まります。　
説明が欲しいのですがありません。

舞いの真ん中に花が出て来ました。　その周りを舞って居ます。
「花崩し」 の舞いでしょうか、それとも 「花酔」 の舞でしょうか ・・・・。

獅子舞も演題が分らずしまいで終わりました。
午後は三つ目のお祭り 「春鍬祭」 の見学です。　
まだ時間があります。　水辺の森へ行っておにぎりを広げます。