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2018年4月30日

白井宿の八重桜(続)

中之町の看板が見えて来ました。
この辺り、八重桜の満開には少しは早かったようです。

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下之町との境界近くにある北向き地蔵尊石堂まで来ました。

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この辺り下之町の中ほどまで歩いて来ました。
白井堰を跨ぐように建つ供養塔とその向こうが羅漢水井戸です。

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白井宿の外れ下之町の石灯篭まで来ました。
ここで折り返します。

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大きな1本の山桜と出合いました。

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木の幹から芽生えた山桜の花を大きく撮りました。

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数㍍歩いた所で、今度は御衣黄桜と出合いました。

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ここでは珍しい桜です。 近くに寄ってもう一枚撮り、ました。

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民家の垣根に合ったハナカイドウです。

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今日は天気も良し、もう少し歩こうと白井城址へ向かいました。

≪速 報≫
「昭和の日」 の昨日、ネモフイラの花を観に国営ひたち海浜公園へ行ってきました。 花も人も多かったです。 (詳細は後日)

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2018年4月29日

白井宿の八重桜

4月9日、八重桜を観るには少し早いかなと思いながらも、良い天気に誘われて渋川の白井宿へ八重桜を観に行きました。
道の駅こもちにマイカーを止めてそこから歩き始めました。

900㍍ほどの白井宿の町並みは、道路の真ん中を流れる小川の白井堰を中心に上・中・下の町内が有ります。
道の駅を出て直ぐに上之町の入り口に来ました。
大きな石灯篭の向こうに堰が流れ八重桜が咲いて居ます。
やはり八重桜を観るには少し早かったようです。 

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早咲きの八重桜は、「関山」 の名前が付いて居ました。

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こちらも早咲きの八重桜のようです。

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やわらかい感じの花には、「一葉」 の名札が付いて居ました。

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続いての桜は、ぼってりとして温かみを感じる桜です。

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「普兼象」 との名札が付いて居ました。

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続いて薄いピンク色の可愛い蕾を付けて咲いて居た桜は、「松月」の名札が付いて居ました。

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近くに合った 「力石」 です。
地元では 「だるま石」 とか 「あぶら石」 とも言われ、力自慢を競った石で昭和12~3年頃まで使われて居たとの説明文です。
石の重さは約23貫(83,5キログラム)とか。

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この辺りの桜はまだ早いようです。

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上之町から次は中之町へと入ります。          つづく

≪お知らせ≫
今朝、早々とひたち海浜公園へネモフィラを観に出かけます。
皆様への訪問とコメントが滞りますこと、ご容赦下さい。

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2018年4月28日

我が家のサクラソウ

カミさんが育てたサクラソウが、今年も綺麗に咲きました。
隣家とのフェンス沿いに、地植えにしたサクラソウです。

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玄関横の鉢物で、八重咲きのサクラソウが一鉢だけ有ります。

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駐車場後方のフェンス沿いにある鉢植えのサクラソウです。
鉢を数えて見たら、家の周りに69鉢ありました。

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2018年4月27日

キジ2018 (4/6.8.10.11)

≪4月6日≫
古墳で出合ったキジ♂です。 私の姿を見て逃げて行きます。
<AM10:23撮影>
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田んぼの畦道で見付けたキジ♂です。 警戒して居るようです。
<AM10:37撮影>
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と、♂の直ぐ近くから♀が姿を現しました。
<AM10:40撮影>
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≪4月8日≫
古墳で見つけたキジ♂です。 隠れるようにして私を見て居ます。
<PM1:41撮影>
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田んぼに来て見つけたキジ♂です。 私に気付いたようです。
<PM1:51撮影>
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数分後に、麦畑の中から♀が出て来ました。
<PM2:01撮影>
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≪4月10日≫
住宅の横の空き地で、木陰に隠れるようにして居たキジ♂です。
<PM1:50撮影>
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≪4月11日≫
田んぼの麦畑から出て来たキジ♀です。
突然出て来たキジ♀に驚きましたが、キジも驚いたようです。
<PM1:26撮影>
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慌てて隣の田んぼへ逃げて行きます。
<PM1:27撮影>
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帰り道、これまで居たことがなく見たことがない、S小学校前の田んぼに居たキジ♂を見つけました。
何処から来たキジでしょうか ・・・・。
<PM1:31撮影>
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以上、4月上旬のキジウオークで出合った時の報告です。

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2018年4月26日

長谷寺 (3)

昭和29年(1954)、戦後日本で初めて建てられた五重塔で、「昭和の名塔」 と呼ばれているとか。
桜と山の新緑に映えて、素晴らしい五重塔の眺めです。

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桜に負けじと、近くで咲いて居たハクモクレンです。

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枝垂桜の下を歩いての下山です。

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シモクレンも咲いて居ました。

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石段の上でそびえる仁王門です。
仁王門の見納めです。 振り替えって見上げて撮りました。

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門前通りを歩いて駐車場へと向かいます。

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京都・奈良吉野山 桜名所10景巡り3日間の旅も無事終了です。
丁度、桜が満開の時季で、楽しく思い出が残る旅となりました。

≪ボタン≫
長谷寺は一名牡丹寺としても有名です。
訪ねた時期は桜の季節で牡丹を観るには少し早い訪問でした。

旅も終わって帰宅してから我が家の牡丹が咲きました。
一色ですが、今年も13個の花を付けたので観てやってください。

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2018年4月25日

長谷寺 (2)

長谷寺の本堂は、小初瀬山中腹の断崖絶壁に懸造り(舞台造)と言われる南向きの大殿堂です。
本堂へ入る手前の右手に受付が有ります。
その受付で、志として少額ですが寄進をさせて貰いました。
と、「向こう側からお入り下さい。」 と案内されたところが、ご本尊様の真正面の真下でした。

十一面観音様の御身の丈は、三丈三尺(10㍍余)と言います。
真下から見上げてもお顔がよく見えません。
ご本尊様の周りを、時計と反対周りに、見上げながらの拝観です。
一回りしてから観音様の大きな右足の指先に触れさせて貰うことができました。
これまで大勢の参拝者が触れた後で、指先は光って居ました。
ここで観音様に直接触れたことで特別なお慈悲と徳を戴きました。

この後は、一般の参拝者と同様に本堂内(撮影禁止)の見学です。
堂内では観音様の真正面に立って、観音様のお顔を拝観しながらお参りすることが出来ました。

続いて、本堂の懸造りの舞台に立って周りの景色を眺めました。
近くに居たご婦人に頼んでカメラのシャッターを押して貰いました。
歳寄り二人、長谷寺参拝の思い出が残る記念写真が出来ました。

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懸造りの舞台から、今度は桜を見下ろしながら撮りました。

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カメラを右に向けながら、桜が咲く眼下の景色を撮りました。

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懸造りの舞台を降りると、今度は下り坂です。
正面に大和七福神八宝霊場の一つ、大国堂が見えます。

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大国天の御朱印も戴きました。 
健康で、福運が授かるようにお参りを済ませました。
長谷寺は一名牡丹寺とも呼ばれています。
訪問時は牡丹には早く、帰宅して我が家の牡丹を載せました。

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続いて長谷寺開山の祖、得道上人を祀る開山堂です。

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開山堂から五重塔へ向途中にあった見事な桜です。

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何れも見上げて撮りました。

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右手方向の高台に五重塔が見えて来ました。     つづく

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2018年4月24日

長谷寺 (1)

京都・奈良吉野山旅行で、最後の観光は西国三十三所観音霊場第八番、真言宗豊山派の総本山大和国長谷寺です。
ここは我が家の菩提寺、東福寺さんの総本山でもあります。
昭和60年(1985)4月に次いで、今回は2度目の訪問(参拝)です。

石段の上に建つ、重厚な屋根の建物は仁王門です。

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仁王門をくぐり抜けて直ぐ、緩やかな上りとなる登廊です。
楕円形の 「長谷寺形燈籠」 が、緩やかな上りに風雅な彩りを添えて居ます。

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仁王門から本堂まで、屋根付きの緩やかな登廊(石段)は399段続きます。

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緩やかな石段を上りながら右手に見たのは宗宝院でしょうか、横の枝垂桜が綺麗です。

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続いて左手に観たのは赤い幟旗とピンク色の枝垂桜です。

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緩い登りの登廊は、右を観たり ・・・・、

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左を観たり ・・・・ と、忙しいです。

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登廊は、一度右に曲がって、

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直ぐに左へ曲がって、最後の登りとなりました。

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登廊を上り切って出た右手に、納経・集印所が有りました。
ここで五つの御朱印を戴きました。
左、参拝記念の御朱印、「大悲閣 長谷寺」 です。
右、長谷寺の御詠歌、
   「いくたびも 参る心は 初瀬寺 山も誓いも 深き谷川」 です。

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左、長谷寺のご本尊 「十一面観音」 です。
右、「慈悲佛」、
   人々の願いに対し、観音様が深い慈悲の念を示して居ます。

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この後、本堂でご本尊の十一面観世音菩薩と、直にふれ合うこととなります。                          つづく

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2018年4月23日

吉野山 (3)

吉野山は、中千本で観た見事な枝垂れ桜です。

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少し歩くと、右手の東南院の境内に二重塔が建って居ました。
お参りして見上げると、「大日如来」 の扁額が見えます。

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また少し歩いて、高台に来て見ました。
1本のサクラの木の下に、「韋駄天山」 の標柱が立って居ます。
小さな祠は韋駄天様を祀って居るのでしょうか。
男性が一人、お茶を楽しみながら中千本の桜を眺めて居ます。

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葉が見えるのはヤマザクラでしょうか、たくさん花を付けて居ます。

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黄色の見事なレンギョウとその向こうの桜のコラボが見事です。

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時間の関係で上千本行きは諦めて、今度は桜を右手に観ながら引き返します。

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様になる花見風景です。

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駐車場近くに来て見つけた枝垂れ桜です。

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観光nバスに戻ると今日の昼食(¥1000)の弁当が有りました。
近くのあづまやで弁当を広げました。

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昼食後は、最後の観光で真言宗豊山派総本山長谷寺観光です。

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2018年4月22日

吉野山 (2)

駐車場から5分ほど歩いて、金峯山(きんぷせん)寺の 「黒門」 に着きました。
黒門は金峯山寺の総門で、「いうなれば吉野一山の総門でもある」 との案内も出て居ました。

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緩やかな坂道を上って、重層な入母屋造りの国宝 「仁王門」 を見上げて撮りました。
坂の上の大きな仁王門は現在大修理中です。
見上げてカメラを向けましたが、逆光で上手く撮れません。

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仁王門をくぐり抜けて出た、右手下の満開の桜です。

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正面にそびえるのは、金峯山寺の本堂、蔵王堂(国宝)です。
手前の桜が有る所は、南朝の戦いで北条勢に攻められて、吉野落城を覚悟して最後の酒宴を催した場所と言います。

この後入場券を買って、秘仏三体のご本尊金剛蔵王権現や阿南(あなん)、迦葉(かしょう)立像を拝観しました。

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蔵王堂を出て、振り返って撮りました。 大きな本堂です。

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再び中千本の町中散策です。
と、売店内に先程拝観してきた金剛蔵王権現のお姿が見えます。
本堂内は撮影禁止でした。 
ここで金剛蔵王権現のお姿を忘れないように撮らせて貰いました。

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山向こうの桜が満開です。

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先ほど拝観してきた金峯山寺が桜の向こうの山の上に見えます。

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神社でしょうか寺院でしょうか、山向こうに桜に囲まれて見えます。

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大分歩いて来ましたが、もう少し歩いて観て来ます。  つづく

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2018年4月21日

吉野山 (1)

京都・奈良吉野山の旅も最終日の朝を迎えました。
3日目の出発に先立ち、カミさんがフロント前のロボットと別れの挨拶を交わして居ます。

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午前8時、ホテルを出発した観光バスは淀川の上を通過です。

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続いて、大阪の名所 「通天閣」 も見えて来ました。

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大阪を8時に出発した観光バスは、およそ2時間ほど走って9時55分、吉野山の駐車場に着きました。
見回せば駐車場の周りの山の桜が満開です。

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話しに寄れば、
「吉野山は山裾から山上へと桜前線が上がってくる見事な千本桜が圧巻!」 と聞いて来たが今年は一度に咲いたとか。

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沢向こうの山の桜も見事です。 新緑もまた綺麗です。

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左手に満開の桜を観ながら下千本から中千本へと向かいます。

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2018年4月20日

嵐山モンキーパーク

渡月橋を渡って真直ぐ進んだ所で、神社へ上る石段と朱い燈籠と鳥居を見つけました。

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石段の手前には、嵐山モンキーパークいわたやまの看板と幟旗が立って居ます。
私は申年、よし時間も十分ある、行って見ようとチケット売場へ。

「猿山までは急な坂道で30分はかかりますが、いいですか?」 と念を押されてのチケット購入。
その旨をカミさんに告げて、カミさんとは別行動で登りました。

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上る人が居れば下る人が居ます。
言葉を交わしながら、喘ぎ喘ぎながら猿山をま目指します。
上ってきた坂道を見下ろして撮りました。 新緑と桜が綺麗です。

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頂上近くに来た所で、一匹の猿と出合いました。
チケットには、お猿の目をじっと見ないでくださいと書いてあります。

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山の上にはたくさんの猿が居ました。 

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親子でしょうかじゃれあって居ます。

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こちちらも親子でしょうか、抱き合って居ます。

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毛づくろいでしょうか、気持ちよさそうです。

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何か美味しい物でもあるのでしょうか、探し物をしているようです。

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パラソルの下に親子の猿が居て、撮影ポイントのようです。 
近くに居た若い娘さんに頼んでシャッターを押して貰いました。

坂道を上って来て、だらしない格好の58歳? の壮年です。
嵐山モンキーパークいわたやまで、猿の親子と記念撮影が出来た京都最後の観光です。

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帰り道、遅れたカミさんを探して見たが出合なし、そのまま一人で渡月橋付近を観て周りました。

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2018年4月19日

嵐山へ

渡月橋を渡る手前に並んで居た射的の出店です。
ちびっ子たちが喜びそうな人気アニメが画かれて居ます。

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渡月橋の近くで観た、見事な枝垂桜との出合です。

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近くに寄って、垂れ下がった枝を撮って見ました。

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渡月橋の中程に立って上流方向を撮りました。
低い堰ですが、落水が輝いて見えます。

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カメラを左に振って桜を撮りました。

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渡月橋を渡り切った所で道路を射横断して嵐山公園に来ました。
大きな枝垂れ桜ですが、上の枝は立ち枯れ気味で花は下の部分が咲いて居ます。

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川岸で遊ぶ元気な子供たちです。
場面右端の大きな建物の裏が観光バスの駐車場で、ここから歩いて渡月橋を渡って対岸に来て居ます。

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渡月橋は大勢の通行客です。
私は比較的歩く人が少なめの橋の向こう側を歩いて来ました。

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嵐山公園を出ると、外人客を乗せた人力車が通り過ぎます。

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この後、申年の私は嵐山モンキーパークいわたやまへ登ります。

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2018年4月18日

平野神社の桜(続)

「十月桜」 です。 
この桜は近所の友人宅にも1本あって、長いこと花を楽しませてくれる桜です。

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続いての桜は、「御車返し」 の案内が出て居ます。 
花が咲くのはこれからのようです。

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次は 「御衣黄桜」 です。 
先日渋川市子持町へ八重桜を観に行った時も観て来ました。

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続いて 「柴山」 です。
花が先きか葉っぱが先か、花と一緒に葉っぱも出て居ます。

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こちらは 「大島」 桜です。 薄いピン色の蕾が可愛いです。

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続いての白い花は、「朱雀(すざく)」 との名が付いて居ました。
白いしっかりした大きめの花弁が印象的です。

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桜苑内を出て境内に戻ると、しめ縄を付けた大きなご神木 「樟」 との出合です。

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東神門を出て振り返って撮りました。

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見事としか言いようがない大きな枝垂れ桜です。

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と、売店が並ぶ参道へ来た時です。 突如と突風が吹きました。
売店内から飛び出してきた少女が桜吹雪と戯れて居ます。
私の帽子にも桜吹雪です。 平野神社での一瞬のひと時でした。

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京都最後の観光は嵐山です。 観光バスは嵐山へと向かいます。

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2018年4月17日

平野神社の桜

京都・奈良吉野山の旅、2日目の午後は平野神社がスタートです。
満開の桜の木の下で賑わう茶店です。

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首が痛くなるほど見上げて撮った、見事な枝垂桜です。

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吊るされた提灯の下をくぐり抜けて、雪洞が並ぶ境内に入ります。

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社殿前の見事な桜を右に観て本殿で参拝、後は左回りに境内の桜を観て回ります。

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桜には、それぞれ案内札が立って説明が付いて居ました。
平野神社の代表的な名桜と言われている 「寝覚」 です。

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続いて、「八重紅枝垂」 です。

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次が 「衣笠」 です。

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若葉が付いた 「大内山」 です。

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薄いピンク色の可愛いい花は 「白雲桜」 です。

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苑内には50種、400本の桜が有り、早咲きは3月から咲き始めるとか、今日は何本の桜と出合うのでしょう ・・・・。

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2018年4月16日

哲学の道(続)

大きな桜は山桜、それとも八重桜でしょうか、見上げて撮りました。
川向こうのピンク色の枝垂れ桜も綺麗です。

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川の上に伸びて出した桜の枝も風情があります。

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はたまた変わった大きな桜との出合です。 
今が満開、見応え十分です。

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と、脇に目をやるとシモクレンが桜に負けじと咲いて居ました。

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哲学の道の素晴らしい桜並木です。

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高い生垣の下を歩いて銀閣寺に着きました。
境内に入って直ぐに目についたのが、高さ約180cmと言う円鐘型の向月台です。

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見事な向月台を右手に観ながら、大勢の観光客の後に続いて広い庭園内を時計回りに観て回ります。

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池の周りの新緑が綺麗です。

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観る角度によって、より重厚な美しさを見せる観音殿(銀閣)です。

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哲学の道で、満開の桜を観賞しながら歩いて来ました。
次は錦市場の散策です。 昼食は錦市場で各自毎となりました。

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2018年4月15日

哲学の道

南禅寺を出て直ぐに右折して、寺町通りのような所を歩いてまた右に曲がってから哲学の道に入りました。

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桜が満開、花を楽しみながらの歩きです。

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行き交う人の数も多いです。

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大きな枝垂れ桜です。 首が痛くなるほど見上げて撮りました。

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何桜でしょうか、変わった種の桜です。

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川渕の土手の黄色い大株のレンギョウが綺麗でした。

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橋の上は撮影ポイントでしょうか、人だかりがして居ます。

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この辺り大きな桜の木が続きます。

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銀閣寺までは、もう少し歩かなければなりません。    つづく

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2018年4月14日

南禅寺(続)

「絶景かな、絶景かな」、三門の楼上からの眺めです。

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楼上を時計回りに、南禅寺周辺の春の景色を観て回ります。

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法堂方向です。 参詣者が次々と参道を通ります。

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先ほど上って周りの景色を眺めた居た三門です。
参道に来て振り返って撮りました。

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この後の集合は、哲学の道を歩いて銀閣寺の駐車場です。
桜のトンネル並木道を歩いて、銀閣寺へ向かいます。

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2018年4月13日

南禅寺・他

京都・奈良吉野山 桜名所10景めぐり3日間の旅、2日目は南禅寺観光からスタートです。

ここ南禅寺は、平成21年(2009)11月に一度訪ねて居ます。
その時は、銀閣寺~南禅寺まで 「哲学の道」 を歩いてきました。
今回は南禅寺を見学して、その後桜を観ながら哲学の道を銀閣寺まで歩きます。

天下の大泥棒石川五右衛門が、楼上からの眺めに 「絶景かな、絶景かな」 と感嘆したと伝えられる大きな三門です。
帰りに山門へ上ることにして、先に境内を回って観て来ます。

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臨済宗南禅寺派の大本山南禅寺、重厚な造りの法堂です。

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法堂内では法要が行われて居るようで、厳かな読経の声が聞こえて来ます。
オープンでした。 皆と中を覗きながら一枚撮らせて貰いました。

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次は、見事な庭園を観賞しながら南禅寺水路閣jへと向かいます。

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前回の訪問時もこの水路閣の下に立って、見上げて撮りました。
古代ローマの水道橋を参孝に建築されたものとか、風化した赤レンガや橋脚のアーチが印象的です。

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三門に上って観たいので、庭園巡りも早めに切り上げてきました。
法堂から見た参道と三門です。

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三門からの眺めは、明日のブログへと続きます。

≪その壱、花まつり≫
4月8日はお釈迦様の誕生日でした。
朝のラジオ体操が終わって、禅養寺さんへお参りに行き来ました。
お釈迦様は生まれて直ぐに右手を上げて、「天上天下唯我独尊」 と言われてとか。
誕生仏に甘茶をかけてお詣りを済ませ、側に置いてあった甘茶を戴いて帰りました。

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≪その弐、サクラソウ≫
4月に入って、カミさんが育てるサクラソウが咲き出してきました。
早く咲いた2種を先に紹介させて下さい。

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2018年4月12日

大阪の朝

京都・奈良吉野山をめぐる旅でしたが、宿は大阪の淀川区新北野のプラザオーサカホテルでした。

例によって、起きて直ぐ新淀川の土手に出て見ました。
左手が上流方向で右手が川流方向です。
この辺りグラウンドが撮れるほどの広い河川敷です。

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カメラを左に振って上流方向を撮りました。 
2連泊となる、プラザオーサカホテルも望めます。

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カメラを右に振って広い河川敷の上流方向を撮りました。

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正面の河川敷の川沿いにカモが見えます。

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川岸近くへ来た所で、カモが一斉に飛び立ちました。

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静かな新淀川の流れです。

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川岸に来た所で上流方向を撮りました。
新淀川に影を写す、十三大橋のシルエットが見事です。

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ホテル近くに来て見つけたマンホールの蓋です。
絵柄は大阪城と桜でしょうか、見事なマンホールの蓋です。

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ホテルに帰ると、フロント前のロボットと朝の挨拶です。

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朝食は1階レストランでバイキンングです。
好きな物を、好きなだけ食べて2日目の観光へ出発です。

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2018年4月11日

清水寺

世界遺産にも登録されている京都屈指の名刹、清水寺は3度目の訪問です。
しかし、桜の時季に訪ねるのは初めてのことです。

清水坂を上って、最初に目にしたのが朱塗りの大きな仁王門です。
右手奥には、同じ朱塗りの西門と三重塔経堂が望めます。

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見事な枝垂桜を眺めながら、大勢の参拝(観光)客と一緒に歩いて行きます。

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見上げるほどに、優雅な姿を見せてくれる三重塔経堂です。

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鐘楼を左手に観ながら阿弥陀堂へと進みます。

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有名な清水の舞台は工事中で立寄れず、横からの撮影です。

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廻廊を進みます。

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乙羽の滝へ行く途中です。
振り返って本堂と三重塔経塔、桜を入れて撮りました。

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相変わらず人気がある乙羽の滝です。 待ち人が行列でした。

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西日を受けて建つ、逆光気味の十一重塔を撮りました。

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京都・奈良吉野山 桜名所の旅の第一日目が終わって、観光意バスは今宵の宿プラザオーサカホテルに向かって走ります。

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2018年4月10日

八坂神社

八坂神社は丸山公園のシンボル、大きな枝垂れ桜を右手に観ながら歩いて来ました。
神社の境内には、東側の円山公園方向から入りました。
行く手正面には、立派な舞殿が建って居ます。

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舞殿の右手には朱塗りの立派な社殿が有りました。
参拝を済ませた後、舞殿を回って南楼門へ行って見ます。

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と、楼門前ではこれから社殿で結婚式が行われるようで、巫女さんと新郎新婦、家族一同が待機して居ました。

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巫女さんを先頭に新郎新婦と家族が入場して来ました。
行進を見守る見学者から祝福の大きな拍手が沸き上がりました。

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若いカップルを祝福して、八坂神社の参拝も済ませました。
後は、境内の外に出て文化財を観て回ります。

「忠盛燈籠」 と言われる石灯篭です。

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「忠盛燈籠」 の案内です。

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天照大御神と豊受大御神を祀る大神宮社です。

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悪王子神社の鳥居と奥が社殿です。

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美御前社の鳥居と社殿です。

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日曜日の花見とあって、円山公園は大勢の人の人が来て居ます。

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公園内の散策は諦めて観光バスへ戻ります。

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観光バスは、今日最後の観光となる清水寺へと向かいます。

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2018年4月 9日

醍醐寺(続々)

重厚な屋根を持つ立派な鐘楼です。

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五重塔近くにある祖師堂です。
須弥壇には、理源大師(左)と弘法大師(右)が祀られて居ました。

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続いて、手前に不動明王石像が、その奥に不動堂が見えます。

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どっしりと構える大きな建物は、薬師如来を祀る金堂(国宝)です。
大勢の参拝者に交じってお参りを済ませて参道へ出ます。

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参道脇にあった金堂(国宝)の案内板です。

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鐘楼と金堂をカメラに収めて醍醐寺を後にしました。

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観光バスが止まる駐車場へ向う途中です。
知恩院の威風堂々たる大きな山門をカメラに収めました。

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続いての観光は八坂神社と丸山公園の散策です。
途中で出合った円山公園のシンボル、見事な枝垂桜です。
残念ながら花は終わって、枝の上の方だけが咲き残って居ます。

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観光バス一行48人が、徒歩で八坂神社へと向かいます。

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2018年4月 8日

醍醐寺(続)

伽藍エリアは、仁王門をくぐった右手方向に清龍宮の本殿と拝殿が別棟で有りました。
こちらは清龍宮本殿です。 戸が閉まって居たので素通りです。

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清龍宮の拝殿近くにあった、見事な枝垂桜です。

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左手の金堂へは回らず、正面の五重塔(国宝)へ進みます。
高くそびえる五重塔は、醍醐天皇の菩提を弔うために朱雀天皇が起工し、村上天皇の天暦5年(931)に完成した、京都府で最古の木造建築物と聞いて居ます。

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五重塔の横で出合った、「新雪むつ桜」 です。 
上手くは撮れませんが、古木で早咲きの桜のようです。

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金堂から不動堂、祖師堂をパスして日月門をくぐって弁天堂を目指して歩きます。

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西国第十一番札所の観音堂を左手に見ながら更に歩き続けます。

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池の向こうに朱塗りの太鼓橋と弁天堂が見えて来ました。

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弁天様のお参りが絶えません。
私たちもお参りを済ませて、今来た道を引き返します。

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池の向こうに見える観音堂です。

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伽藍エリアの境内にはいろいろな堂宇が並んで居ます。  つづく

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2018年4月 7日

醍醐寺

4月1日、「春爛漫のまるごと京都・奈良吉野山 桜名所10景めぐり3日間の旅」 に行って来ました。
良い天気回りと、満開の桜に恵まれた今回の旅でした。
羽田空港 ー 伊丹空港は全日空、後は観光バスによる観光と移動でした。

観光第一日目、
最初に訪ねたのが、京都の桜の名所で世界遺産にも指定されている、真言宗醍醐派の総本山醍醐寺です。
満開の桜を見上げながら、歩きながらの撮影です。

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三宝院エリアの総門をくぐって中に入ります。

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ここ醍醐寺は、豊臣秀吉が 「醍醐の花見」 をした有名な寺院と聞きました。
大きな枝垂桜が目に留まります。

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大玄関には上がらずに、周りを観ながら歩きます。

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櫓が見える建物は何でしょう、説明がなく通り過ぎました。

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三宝院エリアを出て、桜馬場通りを伽藍エリアに向かっています。
三宝院の見事な唐門です。
ここで、カミさんと交互に記念撮影です。

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伽藍エリア入り口の西大門(仁王門)です。

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仁王門左手の金剛力士(吽形)像です。

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仁王門右手の金剛力士(阿形)像です。

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広大な敷地の伽藍エリアは、観どころがたくさん有ります。
ここで団体行動は解散、各自マイペースで観て歩きます。 つづく

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2018年4月 6日

大室公園

伊勢崎市の波志江沼公園と前橋市の大室公園は、近い位置関係にあります。
波志江沼公園から大室公園を回って帰ります。

大室公園は今年に入って2度目の訪問です。
五料沼の南の端に立って、春霞の赤城山方向を撮りました。

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カメラを左に振って、野外ステージが有る広場方向を撮りました。

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続いてカメラを右に振って、松や桜がある沼の東側を撮りました。

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沼の周りを時計と反対周りに歩きました。
公園の桜は5分~7分咲きです。

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沼の北西に来ました。
枯れた葦の中や、変わった所では大きな松の枝でカモが羽を休めて居ました。

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沼の中から細い木の枝が出て居ます。
2週間ほど前に訪ねた時、この木の枝にカメラを向けて居たカメラマンと出合ました。
そのカメラマンが、この突き出た木の枝に小魚をくわえたカワセミの写真を見せてくれました。

今日はそのカメラマンは居ませんが、亀が首を伸ばして居ました。

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続いて、公園内の林の中に入って野鳥探しです。
タイミングよく、林の外れの木の枝に飛んできたモズを見つけて撮りました。

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直ぐ近くに、前橋市指定天然記念物 「大室公園のコナラ」 が有りました。
地上0,9 mで3本に別れ、幹周は3本の幹周の合計として610cm(252+215+143cm)と言います。

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コナラの位置から見えた小二子古墳です。
埴輪が並ぶこの古墳は、これまで何度も紹介して来ました。

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中二子古墳の復元中堤に並ぶ、埴輪列の横を歩いて帰ります。

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穏やかに晴れた3月28日の午前中です。
伊勢崎市の波志江沼公園と、前橋市の大室公園の五料沼周辺を歩いて健康づくり出来た一日となりました。

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2018年4月 5日

波志江沼公園(続)

沼の周りの遊歩道を、時計と反対周りに北へ向かって歩きます。
弁天島の芽吹いた柳をカメラに収めました。

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沼の真ん中に架かる、人だけが通り抜ける 「ふれあいはし」 です。

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ふれあいはしの東側に咲く桜です。 7部咲きくらいでしょうか。

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ハナモモでしょうか、ピンク色が綺麗です。

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近くのサンシュユも、まだまだ頑張って咲いて居ます。

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沼の北側にある大きな柳も芽吹いて新緑がきれいです。

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ふれあいはしの西側に来て、東を向いて撮りました。

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この近くにあるモモの木です。

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白色のモモも綺麗に咲いて居ます。

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一周約2㌔の波志江沼周回遊歩道を、桜や桃の花などを眺めながら楽しく歩くことが出来ました。

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2018年4月 4日

波志江沼公園

3月28日、桜の開花はどうかなと伊勢崎の波志江沼公園へ花の状況を観に居来ました。
桜は5分咲きくらいでしょうか、やはり少し早かったようです。

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沼の回りを時計と反対周りに歩きます。

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弁天島の柳が綺麗に芽吹きました。 柳の新緑が見事です。
良く観るとカワウが数羽、羽を休めて居ます。

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静かな沼の架かる 「ふれあい橋」 の向こうに、赤城山が霞んで見えます。

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沼の南西の角で咲く枝垂桜です。

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上を見上げて撮りした。

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沼の南側の遊歩道を東に向かって歩きます。 
可愛いいニワウメが咲いて居ました。

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南東から北に向って歩きます。

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ミツマタが咲き出して居ました。

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天気も良く静かな沼をながめながら沼の3分の1を回りました。

≪お知らせ≫
昨夜12時過ぎ、「春爛漫のまるごと京都・奈良吉野山 桜名所10景巡り3日間」 の旅から帰って来ました。
今年は桜もちょうど見頃で、たくさんの桜を愛でて来ました。

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2018年4月 1日

広瀬川沿い

西部公園内です。 白梅が綺麗に咲いて居ます。

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ハナカイドウの蕾が、赤くて可愛いいです。

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広瀬瀬川右岸のサイクリングロードの土手で咲く菜の花です。

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逆光を避けて、下流方向からの記念撮影です。

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三ツ家橋を渡って、広瀬川の左岸を歩いてラブリバー親水公園うぬきへ帰ります。
三ツ家橋の中程に立って、浅瀬で羽を休めるカワウを撮りました。

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以前に一度紹介したことがあります。
広瀬川左岸の遊歩道に 、子供たちが石に絵を書いた庭です。

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木に吊り下げてあった、熱血サッカー人形も元気でした。

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見事な色合いのモモの花です。

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こちらのボケも見事に咲いて居ます。

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今年になって初めて見るツバメです。 
先ほどまで飛び回って居たツバメが、私のためでしょうか小枝に止まってポーズをとってくれました。

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ラブブリバー親水公園うぬき周辺の花見ウオーキング、いろいろな花と出合ながら楽しく歩くことができました。

≪お知らせ≫
只今から京都・奈良、吉野山の桜めぐりの旅に出掛けます。
帰りは3日の夜遅くなります。 
この間のブログはお休みし、再会は4日の予定です。  管理人

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