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2018年7月31日

渋川へそ祭り④

踊りは始まったばかり、猛暑の中をがんばって踊って行きます。 

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次の踊り手のグループがやって来ました。

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暑い最中ですが、元気が有ります。

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次に、赤い袢纏の渋川医療センターグループが踊って来ました。

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上半身Tシャツ姿の女性も仲間に入って居ます。

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と、道路の向こう側を渋川観光大使となった眞嶋優さんが、ボールを操りながら行進して行きます。

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道路手前では、ぐんま未来信用組合の皆さんがやって来ました。

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若者たちの踊り手メンバーです。 元気が有ります。

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暑いです。 腹に描かれた顔絵も涙を流しています。

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♪ 「ここは渋川日本の真ん中、
          腹出せよいよい、へそ出せよいよい」
 あっち行ってピョン、こっち来てピョン。         つづく

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2018年7月30日

渋川へそ祭り③

土曜日の暑い暑い午後です。
アスファルト道路の照り返しが更に暑さを増して居ます。

と、道路を横切るように噴水が上がりました。
子供たちが大喜びです。

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へそ踊り会場では、あちこちに踊り手が集まり始めました。

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この辺り、渋川市役所共済会グループの集合場所です。
カメラマンが腹絵を狙って居るようです。

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踊り手が、道路上に集まり始めました。

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本部前で開会式が始まりました。
壇上には、真ん中に渋川市長、右隣にはしぶかわ観光大使となる女優の真嶋優さんの姿も見えます。

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観光大使委嘱状のお披露目です。

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壇上から下りた真嶋さんが、ボール扱いのお披露目です。

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足で蹴り上げたボールを見事背中で受け止めてのお披露目です。

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へそパレードは間もなくスタートです。
共済会の踊り手の後尾に縫ぐるみの恐竜が居ました。
ちびっ子たちが離れません。

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♪ 「ここは渋川日本の真ん中、
          腹出せよいよい、へそ出せよいよい 」
へそ音頭が流れて来ました。 へそ踊りの出発です。  つづく

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2018年7月29日

渋川へそ祭り②

ちびっこへそ踊りパレードの行進が始まります。
小さなお腹に、思い思いの絵を書い貰っての整列です。

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赤い袢纏の男の子の腹絵は人気漫画の顔のようです。
左手首の紙紐のようなものはおまじない? でしょうか ・・・・。

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列の中程にぐんまちゃんが居ました。
ぐんまちゃんの横には、高木渋川市長も並んで待機して居ます。

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間もなく行進が始まります。

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へそ踊りの軽快な音楽が流れて来ました。
♪ 「ここは渋川日本の真ん中、
          腹出せヨイヨイ、へそ出せヨイヨイ、・・・・ 」。

ぐんまちゃんも、ちびっ子たちと一緒にスタートしました。

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新町五差路まで歩いて、折り返して来ました。
猛暑の中、ちびっ子たちは元気で歩いて居ます。

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可愛い男の子はカメラを向けた私に気づいたようです。
こちらも嬉しくなってシャッターを押しました。

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ちびっ子へそ踊りのしんがりです。
カメラマンのおじさんとの、ハイタッチから逃げる男の子です。
ぐんまちゃんの腹の絵が可愛いです。

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午後5時からは一般の部のへそ踊りです。 
会場のあちこちに、踊り手の姿が見え始めました。   つづく

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2018年7月28日

渋川へそ祭り①

へそ祭り会場では、路上イベントで渋川青翠高校和太鼓部の和太鼓演奏が行われて居ました。

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若い女子生徒に赤い袢纏が良く似合い、引き立って見えます。
勇壮な和太鼓演奏に、熱さも忘れてカメラを向けました。

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午後3時から始まった、小学生女子によるマーチングプラスバンドの行進です。

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新町五差路まで行って折り返してきました。

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暑い中での演奏行進、みんな頑張って居ます。

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と、前の住宅から群馬のマスコット、ぐんまちゃんが出て来ました。

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ぐんまちゃんもへそ踊りに参加すると言います。
後ろ向きになって、へそ踊りの半纏を見せてくれました。

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と、左から腹から胸にかけて、勇ましい武者絵を描いた上半身裸の男性が歩いて来ました。
祭り衣装でも取りに行くのでしょうか ・・・・。

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ちびっこへそ踊りの開始です。 

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園児たちのへそ踊りパレードの行進が始まりました。  つづく

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2018年7月27日

消防訓練(後編)

ビルの屋上で火の手が上がりました。
次は屋上火災の消火訓練です。

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消防車が駆けつけて消火です。
延長ホースに消防士が集まり、ホースの延長作業です。

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その一方で、消防車からの素早い放水が始まりました。

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消防車から火事場近くに伸ばしたホースからも放水開始です。

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火災現場に最も近い位置まで来ての放水です。

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こちらは右からの放水です。
何れも機敏な消防士の活動により、火災は無事鎮火して消火訓練は終りました。

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帰り際に、消防署から貰った賞味期限切れ直前の非常用の糧食と水です。
今年も家に帰ってから、消防隊員になった気持ちで有り難く試食をさせて貰いました。

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小さな子供たちに風船を配る、マスコットキャラクターたちです。

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消防署の前で見つけたマンホールの蓋です。

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「みどりのしぶかわ」 と記されたマンホールの蓋です。

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この後、太鼓の音がするへそ踊り会場へと向かいました。

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2018年7月26日

消防訓練(前編)

7月21日(土)、「第35回 日本のまんなか渋川へそ祭り」 があり、今年もへそ祭りを見に行ってきました。
祭り会場の手前の消防署で消防展示訓練があり、今年も立寄って見て来ました。

消防署の車庫前に来ると、渋川スカイライランドパークのマスコット、スカイくんが手を振って出迎えてくれました。

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と、その横では伊香保温泉から応援に駆け付けた、伊香保温泉観光宣伝隊長のいしだんくんの出迎えです。

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午後2時30分、消防訓練の開始です。
観客席に居たちびっ子司令官に対し、「実施します」 の報告です。

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隊長の後方には、直立不動で10人の隊員が整列しています。

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訓練開始です。
右の塔からレンジャー隊員がロープを伝って救助に向かいます。

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続いて、腰にロープを付けた隊員が渡って行きます。
素早い身のこなしです。

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先に渡って行った隊員が、体を丸めながらロープで引かれて帰って来ます。

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続く隊員は頭を下に、両足を上げて素早い移動で帰って来ます。

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次は体をロープで持たせ、素早いロープ手さばきでの移動です。

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何れも活発な実技訓練に対し、観客から大拍手です。  つづく

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2018年7月25日

キジ2018・ユリ・ラジオ体操

7月20日朝のキジ探しです。
H造園業さん資材庫西の畑で出合ったキジの親子です。
<AM6:11撮影>
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右側は、ヒナを見守る親鳥♀です。
<AM6:11撮影>
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ヒナがネギ畑の中を歩き出しました。
<AM6:11撮影>
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向きを変えたヒナは、立って観て居る私に気づいたようです。
<AM6:16撮影>
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直ぐに親の元へと駆けて行きました。
<AM6:17撮影>
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今朝のキジ探しは、ここだけの出合でした。

≪おまけ≫
7月20日、月の墓参で嶺公(霊)園へ行きました。
公園管理棟近くの土手で咲いて居たユリの花です。

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≪号 外≫
21日から夏休みに入った子供たちです。
23日の朝から団地内公園でラジオ体操が始まりました。

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今月いっぱい、元気な子供たちと一緒にラジオ体操が出来ます。

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2018年7月24日

カイツブリとバン ⑦

7月18日、朝食が終ってから鶴谷沼へカイツブリとバンを観に行きました。
沼の渕にはたくさんのオタマジャクシが居ます。
足が生えてくるのは何時ころでしょう ・・・・。 観察が楽しみです。

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沼の北川の蒲が茂る方に来て、バンのヒナを見つけました。
私を見ても逃げようとしません。 まだ怖い物知らずでしょうか。

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横の方から親鳥がやって来ました。

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と、近くの蒲の間をバンの幼鳥が泳いで居ます。

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可愛い小さなヒナは何を待って居るのでしょうか ・・・・。
大きな爪の足で、蒲の葉の上にしっかりと乗って居ます。

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沼を左回りに歩いて行くと最も近い蒲の茂みです。

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と、その先の生の渕にヒナが2羽出て来て居ます。

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私の姿を見つけると、「キュルル、キュルル」 と泣きながら蒲の中に消えました。
蒲の中には、まだバンの仲間ご居るようです。

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2018年7月23日

キジ2018 (7/16)

7月16日朝のキジ探しです。
倉庫建設予定地の北の端の空き地へ来た所で、土の上で動くキジ♀の姿を見つけました。
土の上で腹ばいになってもじもじして居ます。 
卵でも産み付けるのでしょうか?
<AM6:11撮影>
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と、その奥の枯草の所で動くヒナの姿を見つけました。
<AM6:15撮影>
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その右手の土の上で腹ばいのヒナが見えます。
更にその右手に見えるのは、次に生まれたヒナでしょうか ・・・・。
<AM6:15撮影>
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ズーミングして見ました。 キジのヒナです。 新しい発見です。
<AM6:16撮影>
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腹ばいになって居た親鳥♀も起き上って、辺りを見張りながらヒナを見守って居ます。
<AM6:20撮影>
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暫くしてフェンスの上に飛び乗って、上からの看視です。
<AM6:23撮影>
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時計を見るとラジオ体操へ行く時間です。
自転車を飛ばして、H造園業資材庫西の畑に来てキジの親子を見つけました。
<AM6:29撮影>
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親鳥♀にヒナ2羽です。 
畑の中の草が伸びてヒナの姿がよく撮れません。
<AM6:30撮影>
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ここで時間をとったことで、今朝のラジオ体操は遅刻でした。

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2018年7月22日

7月半ばの花・他

7月13日のキジ探しは、出合なしの朝でした。
こんな朝もあるのかと、ヤブカンゾウを撮って帰りました。

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と、帰りかけた目の前にヒバリが飛んで来て、けたたましく鳴き叫んでいます。

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カメラを向けると、「フン!」 と言うように横を向きました。
年寄りの爺さんは嫌いなようです。(笑)

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7月15日、午後のウオーキングから帰ると我が家のオイランソウにアゲハが来て居ました。
慌ててカメラを持ち出して撮ろうとするのですが、花に止まろうとしません。

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花に美味しい蜜が無かったのか、間もなく飛んで行きました。

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我が家の花壇に咲いたユリの花です。
前夜の夕立で、白い花が傷めつけられたようです。

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朝のラジオ体操からの帰り道です。
韮川沿いの花壇で咲いていたアメリカフヨウです。
朝の日差しを受けて、まん丸い顔で微笑んで居るようです。

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朝のラジオ体操会場です。
私の後方で咲くキョウチクトウが、まじめに体操をしているか見て居るようです。

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暑い暑い昨日の午後、今年も渋川のへそ祭りを見に行って来ました。 詳細は後日のブログで ・・・・。

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2018年7月21日

キジ2018 (7/10)

7月10日、ここは倉庫建設予定地の広い空地の北の端です。
フェンスの上に乱れた姿のキジが居ました。 どうしたのでしょう?
<AM6:10撮影>
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良く観るとフェンスの下で動くものが居ます。 
土と同じ色をしたキジ♀です。
<AM6:15撮影>
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暫くして、親鳥♀の向こうの草むらからヒナが出て来ました。
(※このヒナの画像は、7月11日のブログ(号外)で紹介済み。)
<AM6:19撮影>
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♀が歩いて行った方にもヒナが居て、毛繕いをして居ます。
<AM6:18撮影>
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下の草むらから手前の土の上にヒナが出て来ました。
<AM6:20撮影>
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親鳥が毛繕いを始めました。
<AM6:20撮影>
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ヒナも毛繕いです。
<AM6:22撮影>
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手前のキジ♀とヒナとの位置関係は3、4㍍ほどです。
<AM6:24撮影>
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乱れた姿で居た、フェンスの上のキジ♂は監視を怠りません。
<AM6:24撮影>
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この日のキジ探しは、比較的近い位置から観ることが出来ました。

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2018年7月20日

カイツブリとバン ⑥-2

鶴谷沼の南側の蒲の近くです。
カルガモが可愛いい2羽のヒナを連れて泳いで行きます。
近くには、先に生まれたカルガモのヒナ4羽も居ました。

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沼の周りを歩いて行くと、私の姿を見てバンが逃げて行きます。

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と、こちらのバンは陸で何かを見つけて口に加え、沼に下りようとして居ます。

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沼に下りたバンは、ヒナたちが待つ蒲の近くへ泳いでいきます。

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こちらのカルガモ親子は、最初に生まれたヒたちです。
7羽生まれたヒナは4羽になりました。 1羽は後方に居ます。

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私の姿を見たカルガモは、蒲の根元に隠れました。

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カイツブリのヒナが沼の沖合で顔を出しました。
餌を獲るのでしょうか、ときどき潜ります。

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こちらのバンは、陸に上がっては何かをくわえて運んでいます。

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7月9日朝の鶴谷沼でのカイツブリとバンの楽しい観察でした。

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2018年7月19日

カイツブリとバン ⑥-1

鶴谷沼の北側を歩いて居たらカワセミが飛んで来て、蒲の枯れ枝に止まりました。
慌ててカメラを向けましたが、距離間があって上手く撮れません。

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と、蒲の手前をカルガモ親子が泳いで行きます。
今年生まれたヒナ4羽、親鳥に続いて一生懸命泳いで行きます。

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と、足元を見ると大きな鯉がこちらを見上げて居ます。

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カイツブリの親鳥がヒナを探して居るようです。

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と、今度は釣り糸に浮きを付けた鯉が前を泳いでいきます。
この鯉は、まま一生涯浮きを付けて泳いで行くのでしょうか ・・・・。

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沼の南側の蒲の方からカイツブリのヒナが出て来て、沼の沖合いの方へ泳いできます。

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一方では、バンのヒナが親鳥から餌を貰って居ます。

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こちらは口移しで餌をやり取りしているバンの親子です。

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何時まで観て居ても飽きない鶴谷沼の朝の風景です。  つづく

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2018年7月18日

館林城沼蓮園 ③

遊覧船は帰りのコースに入ったようです。
カメラは、城沼の北の方から南の方を見て撮って居ます。

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遊覧船は、再びハスが茂る中へと入りました。
「この辺りは小さいハスです。 立ち上って撮って見てください。」
とは船頭さんの話です。

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約30分かけてのハスの花見は終わりました。
陸に上がって、遊覧船・ボート券売場をカメラに収めました。

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続いて、乗船券売り場前に並ぶ鉢植えのハスを眺めながらカメラに収めて来ました。

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大きなハスの花は、私にとって観て居て飽きない花の一つでした。

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2018年7月17日

館林城沼の蓮 ②

私たちが乗った遊覧船は、ハスが茂る中を突き進んで行きます。
ときどき、大きな葉っぱが顔を撫でて行きます。

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大きなハスの葉っぱの群生からひと時の脱出です。

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再びハスが茂る中へと入りました。
大きな葉っぱの下で咲いて居るハスの花です。

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遊覧船は次々と場所を変えて進みます。

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船頭さん曰く、
「花ハスまつりは昨日から始まったばかりです。 ハスの花を観るには少し早いようです。」 と ・・・・。           つづく

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2018年7月16日

館林城沼の蓮 ①

7月11日の朝刊で、“ハス咲く沼を満喫” の新聞記事を読んで、即刻館林へハスの花を観に出かけました。
館林市役所に車を止めて、桜と鯉のぼりで有名な鶴生田川の岸へ出て見ました。

城沼に向って歩いて居て見付けた、館林のマンホールの蓋です。
有名な館林のつつじと、童話の 「分福茶釜」 のたぬきをあしらった愉快な蓋です。

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尾曳橋の下をくぐって、城沼の渡船のりばへ来て見ると閉鎖されて居てます。
散歩中の人に聞くと、「今は南の一か所だけです。」 とのこと。
引き返そうと振り返った時、沼に咲くハス一輪を見つけました。

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さっそく、つつじが岡公園へ回って、渡船のりばに来て待機です。

遊覧船 「第一城沼丸」 が、沼を回って帰って来ました。

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と、次の観光客を乗せて直ぐの出港です。

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続いて、私たちが乗る 「第二つつじ丸」 が接岸です。

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乗客14人を乗せて出発です。
正面左手奥に有名な、名勝躑躅ヶ岡(旧公園)が見えます。

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と、沖合に出て第一つつじ丸との出合です。 手を振って居ます。

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城沼の広々として沖合に出ました。

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ハスが茂る岸近くに来ました。 見るとカワウが並んで居ます。

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遊覧船はハスが茂る中へと入ります。

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私の位置は遊覧船の左舷で、太陽の光が眩しいです。  つづく

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2018年7月15日

キジ2018 (7/06.07)

<7月6日>
午後2時過ぎ、自転車で家を出てH造園業資材庫西の畑に来てキジ♀を見つけました。
よく観るとお腹が大きいようにも見えます。
<PM2:31撮影>
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と、そこへヒナ2羽が草むらから出て来ました。
<PM2:33撮影>
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親鳥の側に寄って私の方を見て居ます。
今年初めて観るヒナは、昨年より1日早い出合いです。
興奮しながらカメラを向けました。
<PM2:34撮影>
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ヒナ1羽が居なくなりました。
やや距離間が有るものの、何とかキジの親子が撮れました。 
<PM2:35撮影>
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その横の畑の堆肥の上に居たのは、鉄塔のキジ♂です。 
<PM2:38撮影>
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<7月7日>
翌7日、今日も午後から自転車によるキジ探しです。
昨日と同じ畑の堆肥の上の鉄塔のキジ♂と出合いました。
キジも私を見ているようです。 静かにその場を立ち去りました。
<PM2:28撮影>
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この後、キジが居そうなところを一回りしましたが出合なし。
帰ろうとして麦畑の北の民家に来た所てキジ♀を見つけました。
キジ♀は東側の土手を降りたので、私も自転車で東側の道路に来ました。
<PM2:35撮影>
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キジ♀は土手を下りて、下の畑の近くまで来て居ます。
見上げると、土手の上には♂が居て下の様子を見て居ます。
<PM2:38撮影>
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ズーミングして見ました。
<PM2:41撮影>
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見つけました。 ♀が下りたと土手下にはヒナが居たのです。
ヒナは2羽でしょうか、3羽でしょうか。
<PM2:41撮影>
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♀の親鳥も近くに寄って見守っているようです。
<PM2:41撮影>
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この後は、左手の竹薮の方へ行って姿が見えなくなりました。
もう少し草が伸びてなかったらと悔やまれるキジ探しでした。

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2018年7月14日

カイツブリとバン ⑤

7月6日午前の鶴谷(つつがや)沼です。
カイツブリの親鳥が、蒲の茂る方へと急ぎ泳いで行きます。

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泳いで行った先には、ヒナが口を大きく開けて待って居ました。

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他方にはカイツブリのヒナがもう1羽居ました。

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親鳥の側へ寄ってくるカイツブリのヒナたちです。

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蒲が茂る一番北の端に来ました。 
蒲の中で動くバンの親子の姿が見えます。

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と、そこへ親鳥が来て直ぐに居なくなりました。

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巣の中にはヒナが4羽居ると思うのですが、判別が難しいです。

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親鳥の側には、ヒナ1羽だけが残ったようです。

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鶴谷沼のカイツブリとバン、何時までも眺めて居たい行動でした。

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2018年7月13日

キジ2018 (7/02.04)

<7月2日>
ラジオ体操前のキジ探しです。
最初に出合ったキジ♂は、刈り終わった麦畑に置いたキジです。
私が来たことに気づいて、ホロ打ちの態勢です。
<AM5:52撮影>
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やりました! 
威勢が良いホロ打ちは、私への威嚇でしょうか ・・・・。
<AM5:52撮影>
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ホロ打ちが終わったキジは、南側のH造園業資材庫のフエンスの前に来て立ち止まりました。
<AM5:56撮影>
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見上げて居たフェンスの上の飛び乗りました。
<AM5:59撮影>
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この後、鉄塔から古墳、住宅地横の空き地とキジ探しをしたが出合なし、そのままラジオ体操会場へ直行しました。

<7月4日>
ラジオ体操から朝食を済ませた後に、自転車でのキジ探しです。
一昨日の朝のように、麦畑のキジがH造園業資材庫のフェンスの上に居ました。
<AM9:04撮影>
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続いて古墳来て見ると、古墳南側の畑の石積みの上で寝そべって居たキジを見つけました。
<AM9:08撮影>
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キジも私が来たことに気付いたようです。
この辺り墓地があり、横の草むらで♀と出合ったことがあります。
その♀に会いに来たのでしょうか、またこのキジは西へ200㍍程の住宅地横の空き地でもよく見かけます。
キジを驚かさないように、この場から立ち去ります。
<AM9:09撮影>
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今日は自伝車で来て居ます。
スーパー横の空き地まで遠征してのキジ探しですが出合なし。
田んぼの畦道に居た、アオサギ(幼鳥)を撮って帰ります。
<AM9:32撮影>
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2018年7月12日

カイツブリとバン ④-2

沼の周りを歩いてういたら、釣り人がブツブツ言いながら何かを投げつけました。
投げた方へ行って見ると、ザリガニがのそのそと歩いて居ました。

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バンが泳いできました。

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何処に行くのだろう、と見て居たら陸に上がりました。
近くの桜の木の下へ行くようです。

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沼の方を観ると、カイツブリのヒナが親鳥から餌を貰ったようです。

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続いてもう1羽のヒナが来たが、こちらには餌がないようです。

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こちらのガマの根元では、カイツブリの親鳥と3羽のヒナが、ゆったりと泳いで居ます。

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私が立って居る前をハヤが泳いで行きます。

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こちらは、釣り人の足もとに寄ってくるコイです。

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鶴谷沼の周りを歩いて居ると、色々な楽しい発見があります。

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2018年7月11日

カイツブリとバン ④-1

7月に入って直ぐのカイツブリとバン探しです。
鶴谷沼の南から北側へ泳いでいくカイツブリです。

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ヒメガバの根元には、もう1羽のカイツブリが居ました。

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ヒナを探して居るのでしょうか。 私もヒナとの出会いが有りません。

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沼の北の端に来た所で、ヒメガバの中からバンの鳴き声がします。
鳴き声がする方へ眼を凝らすと、赤い嘴のバンの顔が見えます。

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と、ヒマガバの間を泳いで来たバンの親鳥はヒナの所へ。

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沼北側を回り込んで歩いて来ると、沖合にカイツブリの親子です。

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沖合の親子は逆光気味、対岸からの観察は距離が近いです。

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沼はまだ半周です。 南側から東側へ回って見ます。   つづく

≪号 外≫
去る7月6日、今年初めてキジのヒナとの出合がありました。
ちなみに昨年は7月7日で、今年は1日早い出合いでした。

この画像のヒナは、昨日(10日)の朝の出合です。
<AM6:19撮影>
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2018年7月10日

7月上旬の花

我が団地横を流れる韮川沿いの花壇で咲くアルストロメリアです。
手持ちの花図鑑では春の部に入っていますが、ここではまだ咲き続けています。

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アルストロメリアの近くで咲いて居た、アガパンサスです。

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同じ花壇です。 毎年真赤に咲いて見せてくれるアメリカフヨウです。

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こちらは、キジ探しに出掛けて出合ったアメリカフヨウです。

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アメリカフヨウの脇で、青い実を付けて居たホウズキです。

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サルスベリが赤い花を付けて居ました。

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その近くでは、赤いグラジオラスが咲き始めて居ました。

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民家の生垣に絡んで咲いて居たノウゼンカズラです。

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背伸びをしてカメラを向けました。
畑のヒマワリは、高い位置で咲いています。 

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昨日は暑い一日でした。 今日も暑くなるのでしょうか ・・・・。

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2018年7月 9日

カイツブリとバン ③-2

鶴谷(つるがや)沼の北側の端に来て居ます。
ヒメガバの根元近くで泳いで居たカルガモの番です。

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と、突然向こう側に居た♂が羽ばたきました。
大きく羽を広げたところを、タイミングよく撮ることが出来ました。

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今度は向きを変えて泳いで居ます。

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と、今度は向こう側になった♀が羽ばたきました。
またもタイミングよく撮ることが出来ました。 ラッキーです。

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場所を左の方へ移動すると、そこへカイツブリの親鳥が何かをくわえてやって来ました。 何でしょう?
周りにヒナたちの姿は見えません。

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ヒメガマの奥にバンの巣があるようです。 親鳥が帰って来ました。

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6月後半の鶴谷沼での水鳥たちとの楽しい出合と観察でした。

≪おまけ≫
6月28日の夕方、団地内周回コースを歩いて我が家に帰って来た所で、ナツツバキの葉に飛んできたカミキリに出合いました。

見たこともない大きなカミキリです。
ネットで調べてみたところ、ゴマガラカミリと思うのですが自信が有りません。

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ナツツバキの葉っぱから下のサツキの木の上に滑り落ちました。
この後、どこへ飛んで行ったのでしょうか ・・・・。

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2018年7月 8日

カイツブリとバン ③-1

ヒメガバの垂れ下がった葉の下に、カイツブリの親子が居ます。

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カイツブリの親鳥が、獲物捕りを始めたようです。

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ヒナが親鳥の近くへ泳いで行きます。

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カイツブリの親鳥の手前をバンが南の方向へ泳いで行きます。

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と、こちらは陸に居たバンです。 私の姿を見て沼に入ります。

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急ぎ、ヒマガマが茂る方へと泳いで行きます。

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こちらは沼の北側の陸に居たバンです。
日光浴でしょうか羽を広げて居ます。

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カメラを向けながら静かに近づく私に、まだ気づかないようです。

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私に気づきました。 慌てて沼に飛び下りようとしています。

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小さなカイツブリの親子や、赤と黄色の嘴に黒い体のバンは観て居て楽しいです。                      つづく

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2018年7月 7日

あかぼり蓮園 ②

ハス園の周りの細い道が柔軟で、保護されて通行止めです。
ハスの近くに寄って花を大きく撮りたいのですが、思うようにはなりません。

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薄いピンク色の花をズーミングで撮って見ました。 
花弁の先が尖がって見えます。

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白い花をズーミングで大きく撮りました。 
↑の花と見比べると花弁の先が丸みを帯びて見えます。
花の種が違うのでしょうか ・・・・。

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綺麗な色合いのハスの花です。

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ハスの花は7月23日の誕生花で、花言葉は 「清らかな心」 です。
綺麗なハスの花を眺めて居ると、自然と清らな心になって来ます。

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正面奥が駐車場です。 右手の土手の上が天幕城跡です。

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今年も天幕城外堀跡の 「中日友諠蓮」 を観ることが出来ました。

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2018年7月 6日

あかぼり蓮園 ①

昨年は7月3日に、あかぼり蓮園のハスの花を観に来ました。
今年はハスも早く咲くのではないかと、去る6月29日に花を観に来ました。

天幕城跡、あかぼり蓮園の案内板です。

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土手に来て観ると、薄いピンい色の綺麗なハスの花が幾つも咲いて居ました。

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白いハスの花も見えます。

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少し早かったかなとの思いでしたが、ハスの花は十分楽しめます。
角度を変えて、もう少し歩いて花を観て回ります。   つづく

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2018年7月 5日

キジ2018 (6/24.25)

≪6月24日≫
鉄塔のキジが、鉄塔西の畑の堆肥の上で首をすくめて居ました。
キジは少しでも高い所が好きなようです。
住宅のブロック塀やフェンスの上、畑の石積みや堆肥の上に居る所をよく観ます。
<AM6:24撮影>
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私が来たことに気付いて、堆肥の上から下りて畑の草むらに隠れようとして居ます。
キジの目は、絶えず私の方を見ています。
<AM6:26撮影>
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家に帰ろうとして麦畑に来た所で、キジ♂に出合いました。
<AM6:29撮影>
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今朝はラジオ体操をパスしてのキジ探しでしたが、やっと2羽のキジとの出合だけでした。

≪6月25日≫
麦畑の横の空き地に居たキジ♂です。 
「爺さんまた来たか」 と、言わんばかりに私の方を見て居ます。
<AM5:57撮影>
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首をすぼめました。 
ホロ打ちの体制で向こうを向いたが、ホロ打ちはなしでした。
<AM6:16撮影>
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数分後、突然のホロ打ちです。 何とか撮れました。
<AM6:22撮影>
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3分後です。 今度はこちらを向いて首を伸ばしはじめました。
「爺さん、早く立ち去れ」 との意思表示かな ・・・・。
<AM6:25撮影>
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やりました! 体の向きを変えてのホロ打ちです。
<AM6:26撮影>
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時間を見るとラジオ体操へ行く時間ぎりぎりです。
急ぎ、体操会場の公園へと自転車を飛ばしました。

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2018年7月 4日

カイツブリとバン ②-2

バンのヒナです。 何を見つけたのでしょうか ・・・・。
水面にヒナの姿が綺麗に写って居ます。

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沼の真ん中辺りでは、バンの親鳥が何かを探して居るようです。

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ヒメガマの根元で泳いで居たバンのヒナです。

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沼の沖合では、カイツブリの親鳥が潜って捕って来た小魚を、ヒナに渡しているようです。

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他のヒナたちも親鳥のところへ寄って来ます。

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餌を貰うのは早いもの勝ちのようです。 
左側のヒナが、餌を貰って逃げて行きます。

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可愛いカイツブリのヒナたちの行動です。 観て居て飽きない朝となりました。

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2018年7月 3日

カイツブリとバン ②-1

6月24日、カイツブリのヒナを観たくて鶴谷沼にやって来ました。
沼の手前で出合ったのが、陸に上がって居たバンです。
私の姿を見つけて急ぎ沼へと走ります。

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ヒナが居ました。 見つけました。
ヒメガマの根元で丸まって居たカイツブリのヒナ3羽です。

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横のヒメガマがゆっれて、動くものが見えます。
バンのヒナが2羽、伸びたヒメガマに掴りながら羽ばたいて居たのです。

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ヒメガバの根元に居た、2羽のカイツブリのヒナです。

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右側のヒナが泳いで行きます。

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残ったヒナは、行こうか、どうしようか、迷って居るようです。

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結局、残りましたが、さて何を考えて居るのでしょうか ・・・・。

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こちらは鳴きながら泳ぎ回って居るカイツブリのヒナです。

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カイツブリとバンのヒナたちは、観て居て飽きません。   つづく

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2018年7月 2日

キジ2018 (6/21)

6月21日朝のキジ探しの様子です。
麦畑の北の畑、堆肥の上に居たキジ♂です。
私が来たことに気付いたようで、ホロ打ちの体制に入りました。
<AM6:01撮影>
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やりました! 私に対する威嚇だったのでしょうか ・・・・。
<AM6:01撮影>
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麦畑から鉄塔とキジを探して来たが出合いなし。
古墳南の畑の空地に来た所で、キジ♂と出合ました。
前羽が垂れた古墳のキジは、私が来たことに気づいたようです。
<AM6:10撮影>
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と、横の草むらに♀が居ました。 ♀との出合は暫くぶりです。
もしやヒナが居るのでは?
周りを見回したが、ヒナの姿は見えません。
<AM6:15撮影>
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コースを変えて、H造園業資材庫西の畑に来て♀を見つけました。
今朝は珍しく、♀との出合がある朝です。 
もしかしたらヒナに出合えるかも ・・・・。
ラジオ体操をパスしてのヒナ探しです。 
<AM6:30撮影>
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♀の近くにはヒナが、と探してみたたが居ません。
近くに居たのは鉄塔のキジ♂でした。
<AM6:31撮影>
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私を見つけたキジ♂は、少し動いてホロ打ち態勢です。
<AM6:33撮影>
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やりました! 鉄塔のキジ♂のホロ打ちです。
<AM6:34撮影>
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ラジオ体操をパスしてのヒナ探しは、十分時間が有ります。
場所を変えて、道路西側の広い空き地まで来ました。 
と、空き地のフェンスの上に居たキジ♂を見つけました。 
<AM6:41撮影>
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ところがキジの方が先に私を見つけてたようで、即ホロ打ちです。 
慌ててカメラを向けての撮影で画像がボケました。
<AM6:41撮影>
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今朝はここまでにして帰ります。 
鉄塔の西の畑に来た所てキジ♂を見つけました。
キジの方が先に私を見つけたようで、こちらを見ています。
<AM6:44撮影>
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朝のラジオ体操を欠席してのヒナ探しでしたが出合なしです。
昨年は7月6日に麦畑でヒナを見て居ます。 さて今年は?

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2018年7月 1日

カイツブリとバン ①

6月19日、朝食が終ると直ぐに前橋総合運動公園内の鶴谷(つるがや)沼へ、カイツブリのヒナを観に出かけました。
最初に目にしたのが、カイツブリの親鳥です。

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親鳥が泳いで行った先には、2羽のヒナが居ました。

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ヒナを確認して安心したのか、親鳥は毛繕いを始めました。

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毛繕いが終わって、ヒナを連れて何処かへ向うようです。

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陸の上にはバンが居ました。 私の姿を見て沼に入るようです。

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と、近くではバンのヒナが蒲の中へと泳いで行きます。

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おっとっと!
水面に浮いて、ふわふわする蒲の葉の上に飛び乗りました。

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こちらは、岸辺のヒナとそれを見守るバンの親鳥です。

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蒲の葉っぱの上のヒナは、ふらつきながらもまだ葉っぱの上です。

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右に目を向けると、甲羅干しの小さな亀を見つけました。

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前橋総合運動公園内にある、一周約400㍍ほどの鶴谷沼です。
可愛いカルガモの姿は見えませんが、カイツブリやバンのヒナを眺めた楽しいひと時でした。

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