館林城沼の蓮 ①

７月１１日の朝刊で、“ハス咲く沼を満喫” の新聞記事を読んで、即刻館林へハスの花を観に出かけました。
館林市役所に車を止めて、桜と鯉のぼりで有名な鶴生田川の岸へ出て見ました。

城沼に向って歩いて居て見付けた、館林のマンホールの蓋です。
有名な館林のつつじと、童話の 「分福茶釜」 のたぬきをあしらった愉快な蓋です。

尾曳橋の下をくぐって、城沼の渡船のりばへ来て見ると閉鎖されて居てます。
散歩中の人に聞くと、「今は南の一か所だけです。」 とのこと。
引き返そうと振り返った時、沼に咲くハス一輪を見つけました。

さっそく、つつじが岡公園へ回って、渡船のりばに来て待機です。

遊覧船 「第一城沼丸」 が、沼を回って帰って来ました。

と、次の観光客を乗せて直ぐの出港です。

続いて、私たちが乗る 「第二つつじ丸」 が接岸です。

乗客１４人を乗せて出発です。
正面左手奥に有名な、名勝躑躅ヶ岡（旧公園）が見えます。

と、沖合に出て第一つつじ丸との出合です。　手を振って居ます。

城沼の広々として沖合に出ました。

ハスが茂る岸近くに来ました。　見るとカワウが並んで居ます。

遊覧船はハスが茂る中へと入ります。

私の位置は遊覧船の左舷で、太陽の光が眩しいです。　　つづく