２５日午後、ぶらりと庭に出て、そのまま近所歩きに出かけました。
団地の外れのナシ畑に来ると、１本のサクランボの木が赤い小さな実を付けていました。
横へ伸びた枝には、美味しそうなサクランボがたくさん生っています。
隣の畑では梅でしょうか、杏でしょうか、可愛い実を付けています。
我が家への帰り道、途中で出合ったサボテンです。
新芽が幾つも出て居ますが、花でしょうか？ ・・・・
こちらは藤棚の下です。
細長い可愛い実が、幾つもぶら下がっています。
少し離れた住宅の庭で、綺麗な花（花名不詳）を見つけました。
注： 「クレマチス」と教えて貰いました。
ちょっと出掛けた近所歩きです。
色々な花や植物と、楽しい出合いがありました。
波志江沼公園からの帰り道、近くの五料沼へ寄りました。
沼の正面に立って赤城山を撮りましたが、今日はガスって居て上手く撮れません。
沼の周回を反時計回りに歩きます。
歩き出して直ぐに、フェンスに絡んで咲いていた蔓状の花（花名不詳）です。
注： 山小屋さんから、「ハナビシソウ」と教えて貰いました。
花の近くに寄ると芳香が漂って来ます。
懐かしい桑イチゴを見つけました。
摘まんで食べるには、少し早いようです。
沼の縁に居た亀です。
私を見つけたようで、直ぐに沼へ逃げて行きました。
沼を見ると、目だけ出した亀が何匹も泳いで居ます。
注：「ミドリカメ」と教えて貰いました。
沼の北側に来ました。
と、綺麗なハナシヨウブとの出合いです。
原っぱでは、黄色い花（花名不詳）がたくさん咲いて居ます。
注： 「ハナビシソウ」と教えて貰いました。
近くに寄って撮りました。
五料沼にもバンが居るようです。
陸で餌探しをするバンを見つけました。
黄色い花に蜘蛛来て、吸蜜中のようです。
沼を一周して、古墳群には寄らずに我家へと帰りました。 完
少し高いところから眺める、沼の景色も良いものです。
向こうの葦原では、盛んにヨシキリが鳴いて居ます。
沼の縁へ降りてきて、スイレンの撮り直しです。
近くに寄って花を大きく撮って見ました。
カメラを右に振って撮りました。
沼の近くで咲いて居たハナシヨウブです。
近くの茶室脇で、ツツジが綺麗に咲いて居ます。
沼北側の広場です。
五輪マーク内に、世界遺産の建造物の模型があります。
沼の北側に来て、カルガモの親子との出合いです。
小さな雛が７羽、親鳥に遅れまいと一生懸命泳いで居ます。
《 おまけ 》
我家に帰って見つけた、庭先の花に止るアブです。
このところ、毎日のように来ては吸蜜して行くアブです。
時には２匹が来て、花の周りでけんかをすることもあります。
24日午前９時過ぎ、波志江沼公園のスイレンを観に行こうと出かけました。
沼の土手に上がると、目の前の弁天島にはたくさんのカワウが居ました。
沼を時計と反対回りに歩きます。
沼を半周ほどしたところで、スイレンの群生です。
目立つ白い花を撮りました。
赤みがかった色違いの花にカメラを向けました。
直ぐ目の前の花です。 色合が目立つ綺麗なスイレンです。
と、スイレンの向こうをバンが顔を出して泳いで行きます。
こちらを向いた白い花です。 歩きながらの撮影はピンぼけです。
スイレンガ沢山咲いて居る方の撮影です。
沼の陸地では、スイレンの観覧席も出来て居ます。
スイレンを撮って、波志江沼周回のウオーキングです。 つづく
23日午後のウオーキングで、近場の寺社詣でをしました。
赤い稲荷鳥居の奥は山王神社です。
拝殿前に進み、今年米寿の記帳をして参拝を済ませました。
本殿前の狛犬です。
右側の狛犬は阿像で、大きく口を開けています。
左の狛犬は阿吽の吽像で、しっかり口を結んでいます。
日枝神社を出て、直ぐ近くの善養寺さんへ寄ってお詣りです。
境内の桜が綺麗なお寺さんで、春の桜の時期や蓮の花が咲く時期に良く訪れます。
大きな桜の木の下で、赤いよだれ掛けを付けた六地蔵尊です。
六地蔵尊の前に並ぶ十王像です。
お寺さんの掲示板にあった、接待時の心得です。
我家に帰ると、玄関前のホタルブクロが出迎えてくれました。
米寿の誕生日から３日過ぎたウオーキングです。
寺社詣が出来た、有意義な歩きとなりました。
23日午後、天気も良し近場を歩こうと出かけました。
近くの林に来て、変わった葉っぱを見つけました。
その横の銀杏の枝が、地面すれすれまで垂れ下がって居ます。
蔓状で纏まって咲く白い花は花名不詳です。
住宅地を抜けて、田園地帯に来ました。
たわわに実った、この麦が刈り終わって田植えとなります。
田んぼの隅で、ぽつんと咲いて居たハナショウブです。
再び住宅地に来ました。
垣根で、見事に咲いて居る赤いバラです。
団地内の花壇で、綺麗に咲いて居たウスベニアオイです。
この綺麗なムラサキ色の花の名前を忘れました。
この蔓状の花もよく見かけるのですが花の名前を忘れました。
花の近くに寄ると芳香が漂ってきます。
花の色合いも、白から黄色に変化します。
昼寝後の近所歩きでしたが、すっかり目が覚めました。（笑）
玉村町のバラ園をでて道路向こうの花台寺を訪ねました。
駐車場前の垣根に咲くのはムクゲでしょうか？
本堂前に進み、ドラを打って家内安全を祈願しました。
左手にあった千手観世音菩薩像です。
境内の林の中にあった、本堂の屋根の大きな瓦の展示です。
お寺さんの入口で、参詣者を向かえる六地蔵尊です。
境内の奥の方に並んで居た、五智如来座像です。
花台寺の五智如来石仏の案内です。
玉村町のバラ園を鑑賞した後は、花台寺をお詣りして五智如来を勉強させて貰いました。
池の鯉を眺めた後は、隣のバラ園で花の観賞です。
↓ は、当玉村町指定の花 「マリアカラス」です。
赤いバラは、記念植樹の時のバラのようです。
バラのアーチをくぐり抜けて、バラ園に入ります。
バラに名札が着いて分り易いのですが、バラに疎い年寄です。
白いつるバラが、金網一面に広がって咲いて見事です。
バラの近くに寄って、花を大きく撮りました。
こちちらは、ピンク色の綺麗なバラです。
↓ 、「レディ オブ シャーロット」 とか、
難しいカタカナ語の名前が付いていました。
マリアカラス、玉村町指定の花です。
「ハロン ジロー ドゥ ラン」、舌を噛みそうな長い名前のバラです。
レデイ オブ シヤーロット でしょうか、綺麗に咲いています。
懐かしいハマナスの花です。
故郷佐渡島の外海府の遊歩道にはたくさん咲いて居ます。
ハマナスの花を見て、帰省したくなりました。
バラを観るには、訪ねるのが少し遅かったかなと思いながらも、楽しくバラの花を観ることが出来ました。
５月２１日午後、隣の玉村町北部運動公園を訪ねました。
小さな池には、スイレンが綺麗に咲いて居ます。
番で咲いて居たスイレンです。
あちこちに、これから咲く蕾も見えます。
池では大きな鯉が泳いで居ます。
小さな橋の上に来ると、餌を求めて鯉が寄って来ます。
小さな子供さんが、買った餌を蒔いたようで鯉が集まりました。
まだ餌が欲しそうで、手前の鯉が口をパクパクさせています。
カルガモも食べ物が欲しいか、近くへ寄って来ました。
水面では、ミズスマシがすいすいと泳いで来ます。
池の中程にある 「花木の島」 です。
夏には藤棚の下か涼しい所です。
この後、公園の西にあるバラ園へ回って観て来ます。 つづく
近所歩きの帰り道、Ｓ町通りの土手下まで来ました。
土手で咲くオオキンケイキクに、アブが飛んで来て止りました。
隣の花へ飛び移りました。
少し離れた土手の上では、ドクダミが咲いています。
私が19歳の時、地元の俳句会に入りました。
そのときの作句の季題が「十薬」でした。
初めて聞く十薬に、その意味も分らず作句した思い出があります。
ドクダミの横で、オオキンケイギクが咲いて居ます。
そのオオキンケイギに、虻が飛んで来て吸蜜中です。
我家に帰ると、植木鉢の花にアブが吸蜜中です。
次の花に飛び移りました。
今度は二匹で吸蜜です。
見ていて飽きない、我が家のアブの行動でした。 完
近所歩きは、まだまだ続きます。
濃い紫の綺麗な花ですが、花名不詳です。
ボタンの花が垂れ下がって、地面すれすれに咲いて居ます。
注： ボタンではなく、「シャクヤク」 と教えてました。
道ばたで咲いて居たオオキンケイギクです。
よき見ると花にアブでしょか、吸蜜中のようです。
近くの理髪店の軒下のツバメです。
店の主人と眺めて居たら、親鳥が餌を運んで来ました。
ヒナに餌をやったら直ぐに飛んで行きました。
ヒナは食べ盛りで、親鳥は忙しいようです。
ブロック塀上の可愛いネコの置物です。
右手を上げて左手を腰に、体操をして居るようです。
近所の庭先のブラシノキです。 花をたくさん付けて居ます。
隣の庭先のバラです。 道路に向かって咲いて居ます。
家の近くの赤いバラです。 今が見頃のようです。
少し離れた畑のナシです。 今年のできは良さそうです。
なし畑を通り過ぎても、近所歩きはまだまだ続きます。 つづく
国道を渡って隣のS町に入りました。
住宅地横のヒルガオが綺麗に咲いています。
注： 読者の方から 「ヒルザキツキミソウ」 と教えて貰いました。
少し奥まった所では、芳香を放ちながら花（花名不詳）が咲いて居ます。
横の空地では、トルコギキョウが咲いて居ます。
その横では、赤い花も咲いて居ました。
トベラが満開です。
林の中には、地元の氏神様 「愛宕神社」 が鎮座して居ます。
採る人が居ないようです。
大きなカリンの実が幾つも落ちています。
白い可愛い花（花名不詳）です。
軒下のブラシノキが綺麗です。
この花を見ると、オーストラリアはシドニーの旅を思い出します。
（ おまけ ）
長い人生の祝事には、
「還暦・古希・喜寿・傘寿・米寿・卒寿・白寿・皇寿」と、八つの祝い事があります。
今日は私の誕生日で、中程を過ぎた「米寿」です。
物の本には、「命の八十八に迎えが来たら、もう少しお米を食べてから」 と、まだ先へ延ばしなさい。 とありました。
18日、風邪も寝飽きてぶらりと外へ出てみました。
玄関前のユリが大きくなりました。
今年は、花を幾つ付けてくれるでしょう・・・・。
隣のホタルブクロです。
花に虫が入りました。 近寄りすぎで画像がブレました。
庭石に居た虫です。 こちらも近寄りすぎてボケました。
近くの花畑です。
帰りに出合った、高崎行きの上り電車です。
少し待って居たら下りの電車もやって来ました。
近くに引き寄せて撮って見ました。
このところ、電車の旅はありません。
コロナ制限が早く解けて、電車の旅でもして見たいものです。
去る16日、風邪を引いて受診し、その日から寝たり起きたりの生活でした。
今は元気を取り戻し、寝ているのが飽きて庭先へ出て見ました。
我家の前の屋根上のスズメが、変な顔で見ているようです。
寝たり起きたりの暇な時に読んだ本の紹介です。
① 其の一
『 これからの老い 』、老化の心理学、詫摩武俊著
講談社現代新書、1991年11月20日、第１刷発行
目 次
１. 日本の高齢者 ２. 老性自覚 ３. 加齢に伴う変化
４. 祖父母と孫 ５. 心の健康な高齢期を迎えるために
② 其の二
『 記憶に残す読書術 』､ 今すぐ読みたくなる本！
株式会社大創出版、2016年7月15日、第１刷発行
目 次
１章「記憶に残す」読書の心構え ２章「記憶に残す」本の選び方
３章「記憶に残す」本の読み方 ４章「記憶に残す」本の読み方
５章「読後アウトプット」のススメ ６章「電子書籍」の賢い活用法
5月15日午後、ぶらりと我家の庭に出て見ました。
玄関前のホタルブクロが、可愛い蕾を付けて来ました。
隣家とのフェンスに沿ってある、ドウダンツツジです。
植木鉢のサツキが、一輪咲き始めました。
隣家との境の通路です。 知らない花が芽生えて来ました。
近くに寄って、花を大きく撮ってみました。
枝のとげが厳しい花（花名不詳）です。
纏まって咲いて居ます。
我家の庭も、着実に夏へと向って居るようです。
H団地を歩いて行くと、軒先でぶら下がって咲いて居たのはタニウツギでした。
このタニウツギを見ると、故郷佐渡島の山を思い出します。
花壇では、カキツバタが咲いていました。
隣の花壇では、キショウブも咲いています。
以下、団地前の花壇で咲居ていた花（花名不詳）です。
花壇の花（花名不詳）です。
アルストロメリアも咲いて居ます。
こちらは、マツバキクでしょうか？
アブが飛んで来て、盛んに吸蜜中です。
軽く手を振り回してみたが逃げません。
団地前花壇のバラです。
初夏の近所歩き、いろいろな花と楽しい出合いがありました。 完
5月12日午後、カメラ片手にぶらりと外へ出て見ました。
良く見ると、我家の庭も夏の花が咲いて賑わって来ました。
花壇に沿って、アッツザクラが綺麗に咲いています。
ホタルブクロが、可愛い蕾を付けて来ました。
フエンス際で、薄いピンク色で咲く花（花名不詳）です。
出窓下で咲いているのは、友達から貰った花（花名不詳）です。
コケのように黄色くびっしりと咲く花（花名不詳）です。
垣根のあちこちで咲き出した花（花名不詳）です。
H団地内の垣根のツツジが見事に咲いて居ます。
H小学校裏門に来て、可愛いサクランとの出合いです。
一つ摘まんで食べて見たが、美味しい実ではではありません。
住宅の脇で、綺麗に咲いて居たハナアオイです。
ハナアオイの大きなかたまりです。
我家の庭とは違った花々を眺めながら歩いています。 つづく
綺麗な花をたくさん付けた、シャクナゲです。
花を大きく撮って見ました。
丘の上の聖観音様です。
お詣りを済ませて、観音様の前を通って林の中へ入って見ます。
林の中のシャクナゲです。
大きな石の前では、白いツツジとシャクナゲの競演です。
坂を下りて、水子供養のあっちゃん地蔵尊の前に来ました。
あっちゃん地蔵尊の両隣には、たくさんの身代わり地蔵尊が並んで居ます。
地蔵尊の真ん中前に立って、お詣りを済ませました。
今年も健康で綺麗なシャクナゲを観に来ることができました。 完
５月９日、桐生市新里町大久保の成田山赤城寺へ、シャクナゲを観に行ってきました。
本堂前の小さな池です。
池には不動明王が、辺りに睨みをきかせて祀られて居ます。
本堂前の２体の石像です。
左が男性のシンボルとか、右が福を呼ぶ招き猫です。
坂道を少し登って、不動明王の石仏が並ぶ広場に来ました。
坂道の右手には、青銅の大日如来座像が祀られて居ます。
坂道を少し登った右手に、元漫才師のトップライトが 「世直しトップ地蔵」 として祀られて居ます。
坂の上の鐘楼まで来ました。
右手の林を回り込んで向こう側へ出ます。
回り込んできたところで眺める、シャクナゲです。
シャクナゲは、今が見頃のようです。
ここからシャクナゲが咲く丘を回り込んで帰ります｡ つづく
前方墳の上に立って、オオタカの巣を見上げて撮りました。
古墳上を歩いて居たご婦人の話では、今年もこの巣でヒナを育てていたという話を聞きました。
古墳横のユリノキが、花をたくさん付けて居ます。
ズーミングで花を撮って見ました。
公園の横には、大きなユリノキが五本並んで居ました。
公園の横の花壇にあった馬の埴輪です。
馬は、群馬県の名称にもなって居ます。
帰り道、一つ隣の公園に寄ってみました。
花壇に咲いて居た花（花名不詳）です。
お花畑を眺めながら帰ります。
遠くに赤城山を入れて撮りました。
良く晴れた日のウオーキングです。
八幡山古墳まで、綺麗な花々を眺めながら楽しく、気持よく歩くことができました。 完
5月8日午後、綺麗な青空に誘われて八幡山古墳へ行ってみようと出掛けました。
途中、Ｈ団地へ来るとニセアカシアの芳香が漂って来ました。
韮川沿いのニセアカシアが、たくさんの花を付けています。
近くへ寄って、ズーミングで花を撮りました。
Ｈ団地の赤いバラが、お出でお出でをして居ます。
横の大きなユリノキが、白い花を付けて笑って居るようです。
住宅の玄関脇で咲いて居た花（花名不詳)です。
八幡山古墳の手前、天神山古墳の前に来ました。
花畑を撮って、古墳へ上って見て来ます。
古墳の登り口へ来ました。
階段を上って見ると、古墳の頂上は四角で平らでした。
先程の花壇を見下ろして撮りました。
古墳の入口にあった、「前橋天神山古墳」の案内板です。
天神山古墳を発って、八幡山古墳を目指した歩きました。 つづく
５月６日、今日も良く晴れた一日となるようです。
世はコロナ問題で、外出制限が出て居る地域もあります。
当方は外出制限もなく、外を歩くには問題なかろうと前橋総合運動公園へ歩きに来ました。
広い総合運動公園の遊歩道を、時計と反対回りに歩きました。
陸上競技場です。 連休中でもイベントがなく人影がありません。
前橋市民野球場です。 こちらも人影がありません。
コロナ問題が無ければ、連休中で大勢の人出で賑わって居たのでは？
と、想像しながら球場前を歩いて通り過ぎます。
公園内の西側の外柵です。
手前がウオーキングコースで、伸びた杉の枝打ちで変わった風情です。
鶴谷沼に来ました。
私を見つけたバンが、沖の方へ逃げて行きます。
陸に居たバンです。 こちらも慌てて逃げ出しました。
最近、オオバンの姿が見えません。
沼に入ったバンが、慌てて逃げて行きます。
水面を観ると、ミズスマシが身軽に水面を滑るように歩き回っています。
一匹が、後から追っかけて来ました。
二匹が、水面上で戯れています。
2020年のＧＷの後半です。
総合運動公園内での楽しいウオ－キングができました。
５月3日、カメラ片手に田園地帯へ歩きに出ました。
隣町の団地に来て、綺麗に咲いて居る藤の花を見て撮りました。
藤棚の下では、つるバラが綺麗に咲いています。
注： つるバラではなく、「モッコウバラ」と教えて貰いました。
田んぼの土手では、セイヨウタンポポが咲いて居ます。
田園地帯の中の牧場に来ました。
私を見つけた乳牛が、人懐かしい顔をしながら近付いてきます。
近くの空地では、ヒナゲシの花が一輪咲いていました。
色づき始めたサクランボが可愛いです。
と、田んぼのヒバリがこちらを見て私を呼んで居るようです。
飛び発つ前のヒバリが撮れてラッキーでした。
これはビール用の麦でしょうか、爽やかな風になびいています。
と、前の方でヒバリが何か啄んでいます。
私が来たことに気づいて、直ぐに飛び発ちました。
住宅地に入りました。
垣根のクレマチスが綺麗に咲いています。
今日は穏やかに晴れた一日です。
Ｇ住宅地から田園地帯と、楽しいウオーキングができました。
せせらぎ公園内に、丸くて浅い池があります。
小さな子供さんが餌をまいたようで、大きな鯉が集まりました。
棒きれを持った子供さんが、池の鯉を追っ掛けながら元気に走り回っています。
私も池の周りを歩きながら、浮かんでくる鯉にカメラを向けます。
我関せずでしょうか、何匹も揃って泳いで居ます。
せせらぎ公園を発って、途中の鶴谷沼に寄りました。
今日は無風で静かな沼です。
正面に見えるはずの赤城山が、霞んで良く見えません。
沼では、私を見つけたカルガモが岸の方へ逃げて行きます。
バンも私を見つけて沖の方へ逃げて行きます。
少し離れてバンが２羽です。
オオバンは北国へ旅立ったのでしょうか、姿が見えません。
この辺り、釣果がある場所でしょうか釣り人が集まっています。
運動公園内を一回りしたカミさんが帰って来ました。
2020年のＧＷの初日、せせらぎ公園からここ鶴谷沼の周回コースを歩くことができました。 完
粕川に架かる吊り橋、「せせらぎはし」を渡って対岸を歩いて見て来ます。
吊り橋の中ほどに立って、上流方向を撮りました。
正面の緑の木の向こうが国道50号です。 左が前橋、右が桐生方面です。
吊り橋から粕川を見下ろすと、大きな白い鯉が泳いで居ました。
対岸に来て、八重桜で吸蜜中の蜂を見つけて撮りました。
この辺り、花を付けた八重桜の木が何本もあります。
花は今が見頃のようです。
近くに藤の花も咲いていました。
垂れ下がる藤の花をカメラに収めました。
近くに寄ると、藤の芳香が漂って来ます。
吊り橋へ戻って、先ほど歩いて見てきた鯉のぼりを撮りました。
この後、せせらぎ公園内を歩いて見てきます。 つづく
再び、歩いて来た方を振り返って鯉のぼりを撮りました。
綺麗な青空です。 無風状態で鯉のぼりに勢いが有りません。
車東橋を通り越して、その先に揚がるの鯉のぼりを見てきます。
県道へ出て、たくさんの鯉のぼりを撮りました。
この辺り、フェンスに描かれた鯉のぼりの絵が目立ちます。
花壇の綺麗な花が、遊歩道を歩く人々の心を慰めてくれます。
少し風が出たようです。 鯉のぼりに勢いが見えて来ました。
と、その風も直ぐに止んで、再び鯉のぼりは垂れ下がりました。
どこから飛んで来たのか、近くの電線にモズが止まりました。
タイミング良くモズが撮れて、気分はルンルンです。
相変わらず無風状態の鯉のぼりです。
菜の花畑の上の鯉のぼりも、垂れ下がって勢いが有りません。
せせらぎ公園まで数百㍍、汗ばんで来たが頑張って歩きます。
公園の近くへ来て､対岸のキジを見つけました。
キジもこちらの動きを見て居るようです。
せせらぎ公園に来て、粕川に架かる吊り橋を渡って対岸を歩いて見てます。 つづく
5月2日、今日も朝から良く晴れています。
伊勢崎市赤堀の粕川沿いに揚がる鯉のぼりを観に行きました。
薫風を受けて、鯉のぼりが爽やかに泳いで居ます。
粕川の上空で泳ぐ鯉のぼりの数は、500匹余とか ・・・・。
大きな鯉のぼりです。
「寄贈した人はどんな人だろう？」 と、想像しながら見て居ます。
先を歩いて居たカミさんが、長椅子に腰を下ろして休憩中です。
歩き始めた頃は風も少しあったが、今は無風状態です。
鯉のぼりに勢いが有りません。
前方に小学校が見える 「車東橋」 に来ました。
橋のたもとに、鯉のぼりの絵が刻印されて居ます。
菜の花畑の向こうに見える、赤堀南小学校を目指して歩きます。
川の上の鯉のぼり、無風状態で垂れ下がって居ます。
振り帰って撮りました。
遊歩道沿いの小屋にあった、「堀下鯉のぼりを揚げる会」 の記録です。
たくさんの協力者があっての鯉のぼりのイベントです。
ポスターもありました。
新聞の切り抜きも有りました。
粕川沿いの約1,5㌔に掲げる鯉のぼりと記されて居ます。
この先の最終地点まで、もう少し歩いて見て来ます。 つづく
4月30日午後、テレビ番も飽きて近所歩きに出ました。
隣のＳ団地内を歩いて居て見つけた花 (花名不詳) です。
注： 「オダマキ」 と教えて貰いました。
その近くで、ツツジが綺麗に咲いていました。
我が団地内、第一公園のメタセコイヤの新緑が綺麗です。
通りのハナミズキも満開です。
翌5月1日の近所歩きです。
公園内のハナミズキの近くへ寄って撮りました。
ヒルガオが綺麗に咲いています。
注： 「ヒルザキツキミソウ」 と教えて貰いました。
通りへ出て、韮川添いの空地で咲いたいた花（花名不詳）です。
注： 「ナヨクサフジ」 と教えて貰いました。
通りへ出て、ノハナシヨウブを見て撮りました。
連日、好天気が続いて居ます。
世界的なコロナの蔓延、一日も早い終息を願って居ます。
４月の最終日、我家の早い夕食が終って庭に出てみました。
地植えのサクラソウが綺麗に咲いています。
花模様が違うサクラソウも競い合って咲いて居ます。
花の形が小さいサクラソウです。
我家の庭で、１本あるボタンが大きな花を付けています。
花が咲き終った花殻です。
こちらは二三日早く咲き終わった花殻です。
地植えの花も競い合って咲いて居ます。（花名不詳）
大きな庭石の前で咲く花です。（花名不詳）
早めに雨戸を閉めようとして見つけた昆虫です。
何者でしょう。 近づいて息を抜きかけて見たが逃げません。
この後、夕食の後片付けが済んだカミさんと韮川沿いのウオーキングでした。
鶴谷沼を発って、次の五料沼へ向かって車を馳せました。
静かな五料沼です。 正面の赤城山が霞んで見えます。
沼を覗くと大きな鯉が何匹も見えます。
横に居た子供さんが、餌をまいたので寄って来たようです。
沼を時計と反対回りに歩き始めて直ぐに、上からぶら下がるスジダイの花を見つけました。
上の方の大きな枝には、丸い形のヤドリギが出来て居ます。
綺麗に咲いて居た菜の花畑も、今は少し色あせがして来ました。
五料沼を発っての帰り、近くのお寺さんに寄ってお詣りです。
境内で出合った阿修羅像です。
我家に帰って、部屋から眺めた庭です。
ボタンが大きな花を幾つも付けて居ます。
世は正にコロナ問題で大変です。
80代後半の年寄二人、何事もなく元気で出掛けられることの幸せを感謝して居ます。
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