高尾山.（2-2）

高尾山薬王院は大勢の参詣客で、どこを回っても人の波でした。

黄金の仏像は、薬王院を守護する毘沙門天？

黄金の龍も祀られて居ます。

ご本尊の前に、鉄蛸が奉納されて居ます。

線香の煙たなびく本堂の前です。

線香の煙を体に受けて、本堂前に進み家内安全を祈願しました。

見上げると、大きな天狗面が当りに睨みをきかせて居ます。

その横に、烏天狗面も有ります。

大勢の参詣客に揉まれながら安全祈願を済ませました。

帰りは高尾山ケーブルで一気に下山し、観光バスで一路前橋へと向かいました。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　完

高尾山.（2-1）

大勢の参詣者に混じって、高尾山を目指して歩きます。

綺麗な青空をバックに不動明王の従者、童子像が建って居ます。

有名な蛸杉です。　見上げて撮りました。

開運のひつぱり蛸とか、開運を願って頭を撫でて通り過ぎます。

本堂が近くなりました。　八咫烏像が出迎えてくれました。

注：山小屋さんが、烏天狗と間違いを教え教えてくれました。

大勢の参詣客に混じっての高尾山参りです。　　　　　　つづく

東京の旅.（3-3）

クルージング船上から綺麗な砂浜が見えます。

海水浴シーズンには賑わうことでしょう。

昨日のブログで、山小屋さんが 「フジテレビのドーム」 と教えてくれました。

遊覧船は離岸して沖合へ出ました。

赤いブイを見下ろして通過です。

私たちと違う形の遊覧船と出合いました。

手を振ると、相手側も手を上げて堪えてくれました。

今度は緑色のブイを見て通過です。

正面に大きなビル群が見えてきました。

赤い大きな遊覧船が接岸して居ます。

相対して、我が方の遊覧船も近くに接岸しました。

と、私たちに気づいたウミウが驚いて飛立つようです。

正午近くの接岸です。　観光バスは昼食会場へと向かいます。　完

東京の旅.（3-2）

公園内の欅や銀杏並木の紅葉が綺麗です。

観光バスは次のお台場クルージングへ向かいます。

観光バス内は説明がなく走り続けま。

日の出桟橋付近から眺めて居ます。

東京に疎い年寄りは、画像だけのブログとなりました。　　　つづく

東京の旅.（3-1）

去る17日、友達と観光ツアーで東京の高尾山へ行きました。

最初は皇居内観光です。　バスを降りて皆で歩いて行きます。

何門だったでしょうか、大きな門をくぐります。

大きな木を戴く大きな石垣です。

お堀の横を通ります。

大勢の観光客に驚いたカモが飛立ちました。

私は初めて見る珍しい赤い花です。

横の案内板には、鹿児島県マメ科「かいこうず」と出て居ました。

群馬県の木は黒松です。　

歩きなららの撮影は、カメラに太陽の光が入りました。

手前に赤いボケの花、その向こうには黄色のツワブキブキの花が綺麗に咲いて居ます。

早足回りの皇居内観光です。

皆さんの遅れまいと一生懸命の歩きです。　　　　　　　つづく

日帰り旅行

６月１１日、雨の中での東京日帰り観光に行って来ました。
最初に訪ねたのが毛皮の商品展、続いて築地市場の見学です。

傘を差しての築地市場の街歩きです。
私には見る物、買う物がなく、大勢の客が並ぶ卵焼き屋さんの前で腰をかけての休憩です。

カミさんは、ちょっと見て来ると隣の路地に入って行きました。
結局、カミさんはここで卵焼きを買って帰って来ました。

次は浅草の浅草寺です。
カミさんはお参りを済ませると、仲見世通りへと向かいました。
私は浅草寺の大きな提灯の横で休憩です。
ひと息入れた後、私の守り本尊大日如来のお参りを済ませました。

本日の旅行のメインである、堀切花菖蒲園に来ました。
相変わらず外は雨で、観光バスから降りるのも気が進みません。

ところが菖蒲園内に入ってびっくり、手入れが行き届いた花菖蒲園です。　傘を差して左回りに園内の散策です。

花菖蒲にはそれぞれ名札が付いて居て、観るものの目を楽しませてくれます。　
雨でなかったらと悔やまれます。

大きな石に刻まれた、
　　　　　 花菖蒲 かがやく雨の 走るなり　
庭石の一句を眺めながら、花菖蒲園を後にしました。

この日の日帰り旅行代金は３,９００円、優待価格だっただけに雨降りの観光は残念でならない。