ぐんま・北毛エリア

2020年11月19日

新治村.②

村外れにあった、如来堂跡地の石碑です。

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由来を読んでみて、身分の高い人が住んで居た堂跡のようです。

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少し歩いて朱い鳥居を見つけました。

遠くから手を合せて、お詣りだけで通過させ貰います。

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道ばたで出合った地蔵尊です。 此処も手を合せて通過です。

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高い半鐘下まで戻って来ました。

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近くの柱にあった置物です。 柱の上の置物は何者でしょう?

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灯篭に猿の絵がありました。 

申年生れの私には、特に猿が目に付きます。

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大黒山東泉寺、大きな山門がそびえて居ます。

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去る11月14日、肩寄せ合う道祖神が出迎えてくれる新里村の野仏の里、楽しく歩くことができました。            完        

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2020年11月18日

新治村.①

藁アートを見学した後は、町中通りを歩いてみます。

たくみカフェ前に来て、大きなクワガタの模型を見つけました。

外に客待ちが見えます。 食事時で店内は混んでいるようです。

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歩き始めて直ぐに出合った野仏です。

新治村には、たくさんの野仏が祀られて居ます。

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高い火の見櫓が、今日の青空に映えて見えます。

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水車が、静かにゆっくりと回っています。

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少し歩いて、本陣跡に来ました。

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ここにも石地蔵尊が祀られて居ます。

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林の中の野仏です。

旗の下には、記帳台とスタンプが有ります。

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民家の紅葉が綺麗です。

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左手の山の紅葉も綺麗です。

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ここで、カミさんが待つ町中の方へ引き返します。     つづく

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2020年11月17日

藁アート.

14日土曜日、朝から素晴らしい天気です。

今年も新治村の藁アートを観に出掛けました。

着いて直ぐ、駐車場脇にあった作品 「わらバス」 です。

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わらアートの作品案内です。

丸数字は作品番号です。 番号に関係なく身近な作品から鑑賞して行きます。)

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初めて見聞きする 「アマエビ」 です。

注 ↓: 「アマエビ」 でなく、「アマビエ」 でした。

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何も知らない私は、解説文を読んでアマビエを知りました。

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近くに寄って、カメラを向けながらまじまじと観察です。

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こちらの案内も、じっくり読ませて貰いました。

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角が長くて、大きな 「わらべこ」 です。

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案内を読んで、飼い主に大事にされて居る様子が解りました。

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昨年の藁アートでも出合った、「わらシシ親子」 です。

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我家のカミさんの干支がイノシシです。

昨年に続いて、ここに来て出会えるのが楽しみです。

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今年も、親子のイノシシの間に入って記念撮影です。

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この後、昼食をとって町中周辺のウオーキングです。   つづく

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2019年11月18日

わらアート.

11月13日、今年もみなかみ町たくみの里へわらアートを観に行ってきました。

① 「わらシシ親子」

里の玄関口で鎮座して居た、地元の人たちが手がけたわらアート第一号です。

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② 「赤谷のイヌワシ」

道の駅の広場に居たイヌワシは、みなかみユネスコパークの象徴とか。

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③ 「SL-D51

JRホテルのファミリーオみなかみに続く、曲がり角に有ったSL-D51です。

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④ 「ワラコンダ」

ガラスの家脇の畑の中から飛び出し、大きな口を開けた長さ約8㍍という大蛇です。

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⑤ 「わらべこ」

周遊馬車のカン太やうさぎ達が待って居る、KOMAGATAPARKUに居ました。

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⑥ 「わらの親熊」

地域信仰の対処になっている、熊野神社の近くに居ました。

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⑦ 「まねきねこ」

竹細工の家の前に居ました。

竹は作品の骨組みに竹を使っているとか。

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⑧ 「釈迦三尊像」

ドライフラワー家の前広場で、3体並んで鎮座して居ました。 合掌

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今年は天候に恵まれてのわらアート巡りでした。

我が家から此処まで来るには遠いです。

遠距離ですが、来年もわらアートを観に来る元気が欲しいです。

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2018年12月 2日

たくみの里わらアート

11月11日、20年振りにみなかみ町のたくみの里を訪ねました。
と、言うのも地元の人たちが大きな 「わらアート」 を作ったとの新聞を読んで出かました。

たくみの里 「豊楽館」 の駐車場に車を置いて、宿場通りを熊野神社に向って歩きます。
歩き出して直ぐ、野仏(道祖神)1番に出合いました。

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宿場通りの中程に来て、動いて居ない水車と出合ました。

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野仏(道祖神)2番の少し手前を左折して、熊野神社の朱い鳥居の前に来ました。
薄暗い森の中を進んで参拝、他の参拝者も何人か見えました。

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わらアートを探して歩いたが一向に出合なし。
野仏(馬頭観音)をお参りして元の道の駅へと戻ります。

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途中のリンゴ農園の上空を飛んで居た、見事な害鳥除けです。

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道の駅近くで、山伏による護摩が行われたようです。
私が来た時は終わって居て、火の始末をして居る所でした。

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駐車場近くに来てやっとわらアートに出合いました。
さて、これは何者でしょうか ・・・・。
道の駅で散策マップでは、「わらの動物」 とだけ書いてあります。

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8体のわらアートはそれぞれ分散して、作品は離れ離れです。
近くの畑に出向いて、「赤谷のイヌワシ」 との出合です。

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続いて、大きな 「ワラシシ親子」 に出合いました。
来年は亥年です。 亥年生まれのカミさんが記念撮影です。

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この他に、SL D-1、ワラべこ、釈迦如来像、わらの動物と5つの作品が有ります。
それぞれに遠い所に分散しているようです。 
干支のワラシシ親子と記念写真を撮って我が家へと帰りました。

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