長営山 大安寺は、慶長12年(1606)、初代の佐渡奉行大久保長安が建てた寺院です。 境内には、慶長16年(1611)、長安みずから死後の菩提を弔うため、生存中に建てたという 「大久保長安の逆修塔」(国の指定史跡)があります。